毎年接戦で最終日はハラハラするマスターズ。
今年はプレーオフも無く、ワンストロークの争いも無く、フィルミケルソンのセブンアンダーで幕を閉じました。
嘗てマスターズはメガネのチャンピオンとサウスポーのチャンピオンはいないと言われていたのですが、2004年に初めてフィルミケルソンがサウスポーのチャンプとなり、今年2回目のグリーンジャケットを着ることとなりました。
しかし、2年前と体型が大幅に変わり、10キロ以上増えたんじゃないかと思えるほどお腹周りが成長していました。
今年のフィルはタイガーよりドライバーが飛んでいる事も何度かあり、体重増が飛距離に影響があったのかもしれません?
体重が増えたほうが有利になると言うか、体重が増えても出切るスポーツは、相撲?ボブスレー?格闘技?重量挙げ?・・・ゴルフ?
クレイグスタドラー・ジョンデイリー・尾崎将司・・・
さて今年のマスターズ最終結果は、
1位:フィルミケルソン(-7)
2位:ティムクラーク(-5)
3位:ホセマリアオラサバル・タイガーウッズ他3名が同じく3位タイ
4位:初日トップのビジェイシンとアンヘルカブレラ
片山晋吾はアーニーエルスと同率の27位タイでした。
掲載写真はTBS「2006マスターズゴルフ」よりお借りしてきました。
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