今日は午後6時から宅地建物取引業協会練馬区支部の理事会が開催されました。
例年3月の理事会は、年度末総会に向けた一年で一番大事な理事会。
しかし年度末で我々業界は繁忙期と言うこともあり、年間で一番出席率が低い理事会でもあります。
今日も約2割の理事が欠席。
相談役から執行部に対し、「安倍政権と同じく緊張感が足りないのではないか?」という発言もあり、なり手が居ない理事不足の問題が提起されました。
理事のなり手が居ないため無理矢理頼みしかも甘やかす。
新理事は何も言われないからそれが当たり前と勘違い。
先輩諸氏は厳しくしてやめられると次の後任理事が居ないので厳しく教育することが出来ない!
人手不足は好循環サイクルではなく、悪循環サイクルを招いているようです。
難しいテーマだけど、これはなんとしても解決しなければならない永遠のテーマなのかも知れません。
学校教育の世界でも同じ事が起こっているような気がします。
業界だけのことではありません。
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