やはり出てきましたね!
驚異のルーキー「ルイスハミルトン」がポールポジション獲得。
チームメイトのワールドチャンピオン「アロンソ」は内心穏やかでは無いでしょう。
マクラーレンがワンツー、その次に「フェラーリ」とある意味予想通りの予選結果ではあるのですが、明日は荒れそうです。
天候が・・・・
作戦次第では下位チームが勝つチャンスもあるため、まだまだワールドチャンピオンの椅子は分りませんね!
写真は毎日新聞「竹内幹」氏が28日のフリー走行を撮影したものをお借りしました。
午前のセッションではフェラーリのワンツー。
午後のフリー走行2回目では逆にマクラーレンがワンツーでフェラーリはその次。
チーム内で見ても、マクラーレン・フェラーリ共にファーストドライバーでは無くセカンドドライバーがファステストを出していることが興味をそそります。
マクラーレンはエースドライバーのアロンソではなく、今季から参戦した新人のハミルトン!
フェラーリもエースのライコネンではなくマッサ!
金持ち喧嘩せず!
横綱相撲?
明日午前中の三回目フリー走行から、午後の予選で決勝のスターティンググリッドが決定します。
富士スピードウェイはトリッキーなコースでは無いのでパッシングポイントは結構あり、あちこちで抜きつ抜かれつのバトルが展開されそうな予想があり、ポールポジション=優勝では無い展開になるでしょう。
しかしいずれにしてもマクラーレンVSフェラーリは間違いなく、その中でファーストドライバーVSセカンドドライバーの戦いの方が、マクラーレンVSフェラーリの戦いよりも面白そうです。
チーム(企業)としては共倒れを防止するためにも、ファーストドライバーを優先し、セカンドドライバーには「次点で我慢しろ!」と指示を出したいところでしょうが、昔のセナ・プロ対決のようなチーム内での後味の悪い潰し合いを覚えている者にとっては、チームオーダーはある意味必要悪なのかもしれません。
年間何百億もの拒否を投じて開催されているF1は、まさにビジネスの世界そのもの!
スポンサーや放映権などいろいろ考えると、奇麗事では無く「勝ってなんぼの世界」がそこに存在しています。
勝てば官軍!
今年のF1はどうなる?
30年ぶりに開催される富士で決着がつくかもしれません?
いよいよ今日からF1日本グランプリが始まりました。
今年は富士スピードウェイを舞台に開催されますが、F1日本GPが鈴鹿から富士に戻ってきたのはなんと30年ぶりとなります。
ホンダが本格参戦してから、舞台はずっと鈴鹿サーキットだったのですが、現在はトヨタもフル参戦しているため、トヨタ傘下の富士スピードウェイでの開催となりました。
最近のF1は段々と見ていて面白くなくなってきていたのですが、今年はスパールーキーはミルトンの活躍でベテラン勢にも火が付き、激しいバトルが繰り広げられています。
富士スピードウェイはサーキットをF1用に改修するのに200億円からの巨費を投じたと聞いていますし、30年ぶりの開催なのでどのチームもどのドライバーも初挑戦。
コース面からもとても楽しみです。
またF1サーキットで最長の直線(約1.5キロ)もバトルの舞台となるでしょうから更に楽しみです。
今日からフリー走行を開始し、明日午後に予選。
決勝は日曜日の午後13:30です。
今日の午前に行われたフリー走行1回目では、予想通りフェラーリのワンツーでその次にマクラーレンの2台が続いています。
琢磨は17位。
さてさて午後はどうなるでしょう?
ワークスでは無いスーパーアグリ、佐藤琢磨も調子が上向いてきているようなので応援する側にも力が入ります。
頑張れ佐藤琢磨!
頑張れ山本左近!
頑張れホンダ!
頑張れトヨタ!
9月23日は全宅連が1984年に制定した「不動産の日」です。
例年この時期になると、全国各地で不動産フェアが開催されます。
私が所属する宅地建物取引業協会練馬区支部は、豊島区・北区・板橋区・練馬区で構成する城北ブロックとし、日本赤十字社の協力を得て池袋駅東口の駅前広場を借りて実施いたしました。
昨年と今年はブロックの当番が練馬区なので、下準備その他は練馬の担当です。
フェアで行うのは、献血への協力・不動産無料相談所の開設・ハトマークネット普及のための販促活動・パソコンを使ってハトマークネットのデモンストレーションetcです。
献血には100名近い方が協力をしてくれましたのでそれなりの成果が出せてほっとしています。
来年もまたこの時期になると、全国各地で不動産フェアが開催されます。
今日は午後1時から石神井庁舎の不動産取引事前相談所に私が当番で勤務しましたが、残念ながら今日は相談の予約がゼロ。
突然来る方もいるので、相談所開設時間の午後4時までは相談所で待機していました。
突然飛び込んで来たのは相談者ではなくて「安倍首相辞任」のニュースでした。
選挙で惨敗してから一年生議員に目の前で批判されたり、「もう嫌だ!やりたくない!」という気持ちは解らなくは無いが、突然投げ出すのは余りにも無責任ではないか?
その昔、やーめた!と言って辞任したどこかの殿様首相がいたけれど、同じような感じでとても残念な気がします。
挫折した経験が無いおボッチャマには無理だったのでしょう?
これからが大変だ!・・・・・
救急車到着(全国平均6~7分)までのChain of Survivalが成されたか否かで結果が大きく変わります。
一人でも多くの命を守るため、本日午後1時から4時までの3時間、練馬消防署で実施された普通救命講習に参加してきました。
これは事件事故や災害に備え、バイスタンダー(その場に居合わせた人)が救急隊の到着までの間に心肺停止した人たちを救命するための応急処置法を学ぶものです。
宅建練馬区支部で企画され、とりあえず講習会場のキャパの問題から支部役員のみの開催でしたが、一人でも多くの人が救命のための応急処置法を知っていれば、助かる命はもっともっと増えることになるでしょう。
いざとなった時に知らなければ怖くて手が出せませんが、方法を知っていればとりあえず何らかの応急処置が出来そうです。
今日学んだのは、CPR(心肺蘇生法、俗に言う人工呼吸と心臓マッサージ)とAED(自動体外式助細動器)を用いた助細動(電気ショック)の使用方法です。
昨今では大江戸線の各駅に配備されたり、人が集まる場所にはAEDが設置されるようになりました。
練馬区では区の施設にはすべて設置するべく現在作業中とのことです。
このところ景気回復の影響でしょうか?宅地建物取引主任者資格試験の受験数が増えています。
今年は全国で約265,000名、昨年より約20,000名増えています。
東京都でみると、約50,500名で昨年より5,000名増えています。
受験生が増えた分当然東京都の試験会場数も増え、昨年の26会場から今年は31会場に増えています。
私が加盟する(社)東京都宅地建物取引業協会では、都内31会場のうち19会場に人員を派遣し、宅地建物取引主任者資格試験の実施をバックアップします。
今日は宅建協会東京本部のセミナールームにて第一回目の試験説明会が開催され、(財)東京都防災・建築まちづくりセンターから事務局長以下担当者が試験内容と今年度の改正点など注意事項の説明がありました。
これから各担当者が各支部に戻り、試験当日の試験監督員やその他スタッフの人選を行い、人選が決まったらすべての担当者を集め、試験当日の運営方法について研修会を開催し、受験生が何のストレスも無く試験に専念できるよう会場の準備を行います。
私もその昔、緊張しながら受験した立場なので受験生の気持ちを考えると雑念が入らぬよう、試験会場準備にはかなりの神経を使います。
そんな裏方の支えがあり、宅地建物取引主任者資格試験は毎年開催されています。
一生懸命勉強し、正しい知識を持って仕事に取り組む仲間が増えるのは、業界のレベルアップにもつながることなので、試験会場を支える裏方の我々も実は受験生同様真剣に取り組んでいます。
今年の夏は本当に暑かった!
記録的な猛暑が続き、外に出ると呼吸を止めたくなるような暑さはあまり経験したいものでは無かったのですが、今日でやっと暑かった夏が終わります。
この夏は天候の猛暑だけではなく、相撲界の茶番劇も暑さに拍車をかける要因の一つでした。
頭を冷やして冷静に考えると「横綱」として本当に相応しいのは、ただ喧嘩と力が強いだけの山猿では駄目だ!ということでは無いでしょうか?
「強さが無ければだれも認めず、強さだけでは誰もが嫌がる」という頂点に立つ者の原点に返ったという意味では、反面教師で意味があったかもしれませんね。