2006年5月23日火曜日

ダ・ヴィンチ・コード

Photo_4 ダ・ヴィンチ・コードが世界各地で大反響を呼んでいます。
キリスト教の聖地、バチカン市国が有るイタリアローマでは、ダ・ヴィンチ・コードのストーリー展開が歴史の事実と違うとして、一部で上映反対のデモがあったようです。



しかしその結果、逆にその騒ぎが話題を呼び、益々入場者数が増える原因にもなっているとニュースでは皮肉っています。



そんな大騒ぎの中、小規模にラビット・コードの解読ゲームをスタートさせた訳ですが、早速謎解きにチャレンジしてくれた方がいました。
その謎解きはかなり近く、いい読みと感性を感じます。



まず、地球が卵の形をしているという鋭い指摘がありました。
イースターのシンボルで、ダ・ヴィンチ・コードでも復活祭(イースター)はキリスト教の大事なテーマです。



そして白い石版がラビット(RABBIT)の文字。
これはもっと深い意味があるので後ほど解説いたします。



私の娘が昨日「ダ・ヴィンチ・コード」を劇場で見てきたようなので、感想を聞いてみたいと思っています。
話題が先行する映画ほど、「期待感の割には面白くない」のが常ですが、果たしてどうなのでしょうか?
世界同時公開や、数々の話題提供、これでつまらなかったらガッカリですね!



しかし結果はともあれ、私も時間が取れしだい早く見ておきたい映画の一つです。



2006年5月22日月曜日

ラビット・コード

巷では昨日から「ダ・ヴィンチ・コード」が上映され、なんと世界同時公開らしくアメリカでも5月20日から公開です。



世界的にいろいろと問題を投げかけた「ダ・ヴィンチ・コード」。
本の盗作問題があったり、その裁判で裁判官が判決文に暗号をちりばめていたり、イエス・キリストに対する認識の誤解が発生すると教会側から非難されたり、話題には事欠きません。



私もなるべく早めに見ておきたいと思うのですが、実は我が社のロゴマークにも、宗教問題や裁判沙汰にはなりませんが「ラビット・コード」が隠されています。



そのテーマは四つ。



今月末日(5月31日)にその四つを公開しますが、それまでに我が社のロゴマークを見ていただき、何処に何のメッセージが込められているか考えてみてください。
解った方はコメントでもトラックバックでも結構です。
遠慮無く書き込みしてください。



全問正解の方には・・・・・・
何か考えます。(^o^)



それでは我が社のロゴをじっくり見て「ラビット・コード」を解析してください。
猶予は残り10日間です。



Photo_3



2006年5月21日日曜日

五月晴れは何処へ?

どうしたんでしょう?
例年5月は「五月晴れ」、綺麗に晴れた青空と新緑が美しく、一年で一番ゴルフが楽しい時期です。
ソフトに育った芝生を足で感じても、芽吹いた新緑を目で見ても、何となくワクワクして元気が出る最高の季節。
冬眠から覚めた熊さんも春を楽しむ時期なのに・・・
今年は何故か五月晴れが殆どありません。



まさかこのまま梅雨入り?



景気も最高?と言いながら今一現場では景況が感じられず、景気がこのまま梅雨入りしないことを願っています。





2006年5月20日土曜日

WEB2.0,進化の先にあるものは?

ついに全員参加型業界情報サイト誕生!
といってもいいようなサイトを浅見編集長が作ったようです。



今までの情報サイトは記者が記事を書いて一方的に配信。
それを我々が見て読んで情報を収集していたのが今までの形でした。
しかし記事を書いている記者よりも読者の方が深い情報を持っていることも実はあります。
そんな隠れた真実を引き出そうとでも言うかのような挑戦なのでしょうか?
隠れ記者が多数集まり、業界の誹謗中傷ではなく新しいチャレンジへの提言が引き出せれば大成功ですね!



国土交通省も見えないところでGISや国土情報ウェブマッピング、オルソ化空中写真など、数々のチャレンジをしています。



今回4月28日から始まった水資源局指導の取引事例公開に引き続き、別の部門で今年の秋頃にはレインズの取引事例を公開しようという動きがあるとも聞いています。



我々民間レベルでも、規模の大小は別として新しいチャレンジが起こることは素晴らしいことだと思います。
浅見編集長のチャレンジに拍手!



2006年5月19日金曜日

新理事研修会

社団法人宅地建物取引業協会は今年が役員改選期です。
新しい理事さんも練馬区支部では8名が新たに加わっています。



公益法人ということもあり、新しい理事さんに社団法人のことを理解していただくための研修会を本日夕方5時から開催しました。
新しい風、新しい水が流れ込むのは組織にとって活性化する為の大事な要素だと思います。
組織を新鮮にするための新しい息吹に大きな期待を込めて・・・



2006年5月18日木曜日

ナショナリズム

遙か昔、F-1の世界でホンダが世界を制した事がありました。
今年からスーパーアグリがチームオーナーもドライバーも全て日本人というのはおそらく初めて。



過去にホンダが世界を制した技術は日本製でも、それを操ったドライバーは外国人。



日本人としてスーパーアグリにエールを送りたいと思うのですが、複雑なレギュレーションのお陰で、残念なことに井手選手が参戦できず、純日本チームスーパーアグリが日本人を欠いて戦うことになるようです。



ヒューザー小嶋社長逮捕

ついに耐震偽装の本丸とも言われているヒューザーの小嶋社長が逮捕されました。
マンションを購入したエンドユーザーではなく、「私が最大の犠牲者」と堂々と公言していただけに、責任の所在をはっきりと白黒つけなければ今回の事件は解決したことになりません。



建築確認の許認可を民間に委ねた国土交通省にも責任の一端はあるのではないかと私は思うのですが如何でしょうか?