水上高原まで来ると昼間は30度ほどありますが夕方の時間帯になると20度近くまで下がり、さすがに高原ならではの爽やかな空気が流れます。
若い頃は「夏はやっぱり海だね!」と言うことで毎年海ばかり行っていましたが、年と共に山の方が良くなって来ました。
避暑はやっぱり高原ですね!
イギリスでのテロ未然防止のニュース直後だけに、今日の東京大停電は本当にびっくりしました。
夏休みで東京を離れ鬼怒川に来ていたのですが、ニュースの第一報を聞いたときはまさか大規模テロ?と疑ったのは私だけでは無いでしょう。
続報を聞いた時にも、電力供給システムへのジャックという新手のサイバーテロかと心配しました。
結局クレーン船がケーブルを切断した結果の東京大停電だった訳ですが、こんな単純な事故で東京大停電が起こるということは、悪意有る者が簡単に世界的な大都市を麻痺させることが出来る事が実証されてしまった事にもなりました。
悪意有る者の仕業で無くて本当に良かった。
昨日は午後から突然雷が鳴り始め、練馬でも午後2時頃から空が真っ暗になり、激しい雷と大粒の雨が降りました。
気温も急激に下がり、とても 涼しくてとても東京にいるとは思えないようなありがたい気候で、まるで那須高原にでもいるような過ごしやすい気温です。
今朝の朝日新聞一面の記事を見たら納得。
何とこの時期に「富士山の山頂付近がうっすら白くなった」という記事が目を引きました。
「真夏に白富士」とは非常に珍しい光景だそうです。
写真はAsahi.comの記事から拝借させていただきました。
事の内容が解れば解るほど、本当によくぞ防いでくれた!と言いたくなるような逮捕劇でした。
空港警備員も荷担していたらしいので、これが予定通り16日に実行されていたら、9.11以上の激震が夏休みの我々を襲ったことでしょう。
1年前に経験したロンドン同時爆破テロの経験が今回の事前摘発に繋がったようです。
それにしても冷戦が終わって以降、「大国とテロ組織の戦い」と言った新たな構図が出来上がってしまうのは何とコメントして良いか解りませんが、あまりにも力の差、貧富の差が激しくなると、理屈ではなく根底に争いの火種が生まれてしまうという事なのでしょうか?
聞き慣れない言葉ですが、「アルカーイダが1995年1月21日に決行を予定していたものの、未遂に終わったテロの計画」の事です。
今回ロンドン警視庁が摘発したテロ計画は、何と逮捕者24人で20機近い飛行機をジャック、液体爆弾を飛行中に爆発させる計画だったようですが、事前に摘発できて本当に良かったというのが本音のところです。
一度に何機もの飛行機が爆発したニュースなど聞きたくはありません。
英国の警察もいい仕事をしていました。
これでまたまたテロ警戒「レベル5」になってしまいました。
夏休みで海外旅行に出かける予定だった人は大変な夏休みになりそうです。
当社は今日から一週間夏休みをいただきます。
初日の今日は、普段時間が取れずなかなか整理が出来なかった宅建中富士地区(中村橋・富士見台エリア)旅行会の写真整理に一日を費やしました。
撮り溜めた約100枚ほどの写真から良さそうな物をピックアップし、それをWindows Photo Story 3に取り込んでPhoto CDを制作。
一枚一枚表示時間を調整、そしてパンの角度や大きさを調整してからお気に入りの音楽を写真に併せて挿入して完成です。
もっともそんな調整をしなくても写真を取り込むだけで自動的にPhoto CDが出来上がります。
これが簡単に作ったとは思えないほど良い出来です。
満足満足。
一向に進まなかった新サイト構築もこの休み中にじっくり時間を割いて構想を練ることにします。