2014年4月29日火曜日

ビールはいつ飲む?そしてワインは?

最近家でビールを飲まなくなった。

外ではまずビールで乾杯、そしてその後ワインがある店ではワインを頂くのが最近の傾向となったが、何故家でビールを飲まなくなったのだろう?

年と共に趣味・趣向が変わったのか?
色々と考えていたら、飲むお酒によって良く似合うシチュエーションが見えてきた。

ビールの場合は大勢で乾杯する場面か、太陽の元で汗をかきながら飲みたいお酒。
つまり太陽の光がある時間帯の昼間に飲むお酒。

だから「自分の家でリラックスした時に飲むお酒では無い」と言うことにやっと気が付いた。

身体に入って酔ってしまえば皆同じなのだが、やはりそこ迄に至る過程と雰囲気を大事にしたいと言う年になったのだろう。

逆に言うと、昔のように休日の昼間を有効活用出来無くなって来たのかも知れない。

日々何故こうなるのか?の禅問答のような理屈っぼい事を考えながら日々を送る自分を分析しながら酒を飲むようになって来た。

これも何故?
と考えると眠れなくなってしまう。

2014年4月28日月曜日

幻のクッキー「ROZA」青缶入り


なかなか手に入らず、レトロ感のある缶は浅草の職人さんによる手作りと言うことで、缶だけでも価値があると言われるクッキーです。

「ROZAクッキー青缶入」



今日の午後、一番町のお客様を訪問した際に頂戴したクッキーですが、食べてみたら何と美味しいことか。

昔懐かしいような香ばしいバターの香りがする昭和のイメージでとても優しい味でした。

2014年4月27日日曜日

世界遺産がまた増えそうだ!


昨日からにわかに現実味を帯びて来た「富岡製糸場」の世界遺産登録。

世界遺産登録の事前審査機関から「パーフェクトに近い」と言う連絡を受けたことを26日に文化庁が発表したと、今朝の新聞に掲載されていました。

日本では昨年の富士山で17件目。
冨岡製糸場が正式に世界遺産登録をされると18件目。

私も以前宅建協会の旅行で立ち寄った事が有るのですが、昔の工場がそのまま保存されているだけなので、多数の観光客が訪れた際工場周辺には何も施設がない為、駐車場・トイレ・ホテル・土産物屋などのインフラ整備が問題であるとも報じられています。

2014年4月26日土曜日

テルマエ・ロマエⅡ


テルマエ・ロマエ2が今日から公開されたのを受け、今夜フジテレビで一作目のテルマエ・ロマエが放映されました。

どうやって次回作に繋げて行くのか?
今一よく判らなかったが、一作目をよく見るとちゃんと2作目への繋ぎが仕組まれていた。

この連休中に必ず見に行くと心に決めた「テルマエ・ロマエ2」
最近の日本映画は面白い!

2014年4月21日月曜日

新人類はプレッシャーをどう感じているのか?


数年前に石川遼が15歳で優勝した時も「まさか?」と思ったが、今回の「勝みなみ」の優勝にもビックリしました。



オニギリを口にほうばったままティーショットを打ったり、自分がトップにいて優勝を意識しないのか?

緊張して手が動かなくなる事は無いのか?

特に小さな動きのパットの際など、普通の人なら手が動かなくなるのだが・・・

凄いアマチュアがいたものです。

練馬の新しい顔「前川新区長」誕生


約一週間という短い選挙戦でしたが、自民・公明が協力しあって支援した元都庁福祉局長の「前川あきお」氏が約78,000票を獲得して当選しました。

二番目に票を稼いだのは、初の女性区長誕生となるところだった「白石けい子」氏が約41,000票でした。

区議の補欠選挙も、自民・公明が協力して応援した「田中よしゆき」氏が約70,000票を獲得して当選。

応援した甲斐が有り、ホッとしています。

2014年4月15日火曜日

練馬の老舗、続々破綻

非常に残念な情報が地元練馬で起こっています。

練馬には昔からの名店がかなりあります。

ちょっと前の話しですが、甘い物が無性に食べたくなり、「やはり日本人には和菓子だよな!」と思って練馬駅近くの和菓子屋「甘泉庵」に寄ったことがありました。

何故かシャッターが閉まっており、定休日かな?と思ったのですがその日は土曜日。

稼ぎ時の土日に休む訳が無く、何か変だな!と思ったら不況の影響でしょうか?
全店閉店となってしまいました。


そして美味しいパンを供給してくれていた「デンマーク」もシャッターが閉まってしまいました。

大手だけは過去最高益で鼻息が荒いですが、実態経済は昔からの名店が閉まってしまう程実態は悪化している事を理解していただかないと、日本経済の復活は無い事をしっかりと把握しておく必要が有ると思います。


このままでは取り返しのつかない大変な事態が起こる可能性が有り、その火種は我々の極々短かに存在している事を自覚する必要があります。

嫌な世の中になりました。