2016年6月23日木曜日

アベノミクスの評価は如何に?





6月22日の第24回参議院選挙公示を受け、早速新聞紙上でもアベノミクスや安保関連法の是非が問われ、第2次安倍政権発足から3年半が経過した時点での真価が問われると掲載されています。

確かにアベノミクスは当初予測された成果は出ていないが後戻りはしておらず、野党からアベノミクスに対する批判ばかりで具体的な代案が出て来ていない。

こんな最中にまたしても政権が変わるようなことがあるとまたまた後戻りしてしまい、日本は先進各国から大きく置いていかれることになるかも知れません。

何れにしても経済再生は思うように進んでおらず、我々庶民の景況感はまだまだ上がりそうにありません。

今回から選挙権の年齢が18歳まで下がっており、社会に出ていないため経済実感を持っていない層が多いことから、これら若手有権者の票がどう影響するのか気になるところではあります。

2016年6月14日火曜日

いよいよ時間の問題か?




自らをトップリーダーと言いながら、やっていることはせこいプライベート費用への公金流用。
本当に貧乏たらしくて情けなくなる話でした。
こんな人にはトップリーダーとなって欲しくないとは思いつつ、次の東京の顔が見えて来ないのも事実。
すでに東京都には3万件を超える苦情が寄せられているらしいが、それも当然の流れでしょう。
もはや舛添知事を支持する人はいない状態となり、知事続行は時間の問題となりつつあるようですが、このせこいお方はお金をごまかすのは上手いようですが、自らの身を制することは出来ないのでしょう。

2016年6月11日土曜日

地震発生率は拡大していた。



今後30年間の大震災発生率を調べた「全国地震動予測地図」の2016年版が発表されました。

前回調査の2014年と比べると最大で2ポイント程リスクが高まったようです。

人口が密集し、国家機能が集中している首都圏で発生する事を考えると寒気がしますが、地震発生そのものを抑えることはできず、こればかりは起こった事を想定して準備するしか有りません。

あくまでも確率ではあるものの、首都圏で50%の発生率は恐ろしい数字である事は間違い有りません。

必ず起こる事を前提に、しっかりとした準備をしておきたいと思います。

2016年5月31日火曜日

頚椎手術後の定期検診



腰椎脊柱管狭窄症手術から8ヶ月、頚椎症性神経根症の手術から3ヶ月が経過し、検査の為に東京医大へ来ています。

脊椎全部のレントゲン、首のCTそしてMRIを撮って血液検査と、朝から検査漬けです。

結果が良ければ安心できるのですが、ちゃんと骨がくっついているか、曲がっていないか多少不安です。

腰の手術後は回復の早さに自分自身が驚きましたが、逆に首の手術後はなんで手術したのに良くならない?かえって症状が悪化したような感じで、この3ヶ月間は本当に辛かった。
前に垂れてしまう頭を支えるのに肩と首が耐えられず、ポリネック無しでは生活出来ない状態でした。

骨の手術なのである程度時間が掛かるのは仕方の無い話ですが、丁度3ヶ月が過ぎた辺りからポリネックを外してもなんとか生活が出来るようになってきました。

でも頭が前に垂れてしまう傾向は相変わらずで、多少楽にはなったと言うものの、肩と首はパンパンに張ったままです。
やはり完全復帰までには半年間が必要みたいです。
骨の回復は時間が掛かりますし、年とともに回復も遅くなっているのでしょう。

2016年5月29日日曜日

第29回照姫まつり開催









2016年5月29日(日)石神井公園にて「第29回照姫まつり」が好天に恵まれて開催されました。
早朝から大勢の方々が訪れ、二つのステージや各出店ブースもかなり賑わっていました。
宅建協会練馬区支部では、今年も不動産無料相談所を開設し、多くの方からのご相談をお受けいたしました。

2016年5月21日土曜日

都知事の資質



第三者機関の調査が必要なリーダーは東京にはいらない。

自分で自分の事を説明出来なくなったような人間がリーダーシップを発揮できるはずもなく、自分で自分の責任を認められないから第三者機関に調査を委ねるなんて言語道断。

第三者機関の決定だから辞任すると言う無責任な結論がその先に見えている。

2016年5月18日水曜日

もうこの人は全てがダメだ!


自宅家賃までも税金から支払われる政治資金で賄っていたと言う報道が流れ、もうこの人は政治家どころでは無く、元々たかりの構図で成り立っていた最低の人間だと言うことがマスコミに暴露された。

一刻も早く都議会にて都知事不信任の解任決議をして頂きたい。

東京のそして日本の恥をこれ以上晒さないで欲しいと思います。