2007年3月30日金曜日

そろそろ見頃です。

千川通りのパノラマ写真



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Photo_48 今年は桜の名所まで出向く時間がなかなか取れず、いつもの生活圏内での桜だけになってしまうのですが、綺麗な桜は名所と言われるところでなくても綺麗です。



電線と電柱が邪魔だけど、練馬区役所をバックにした練馬公民館前の桜はなかなか見応えがあります。



見ているだけで心が安らぐのですが、残念なのは電線。
どこもかしこも目線に電線が入り、いざ写真を撮ろうとすると電線が邪魔で良いアングルから写真が撮れない。



Photo_47 普段はそれほど目障りだと感じない電線なのですが、この季節になると毎年電線が邪魔になります。
早く地中ケーブルにして欲しいですね。
景観・美観のために。



2007年3月29日木曜日

千川通りの桜

つい先日三分咲きだった桜、連日の暖かい気候で一気に八分咲きまで来ました。
千川通り沿いの桜並木も提灯で飾られ、桜祭りもいよいよ始まりです。



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右の写真は小さくて見えないかも知れないですがバックに綺麗なお月様が見えていたのです。



2007年3月27日火曜日

セカンドライフ

Second_life 「セカンドライフ」と聞くと極々一般人としては「第二の人生」もしくは「別の生き方」と言ったとらえ方でしょう。
私の感覚ではリタイヤした後の第の人生と言った意味合いで捉えていました。



しかし・・・・・



WEB2.0の世界では全く違った『セカンドライフ』が出来上がっていました。
つい何日か前に新聞紙上で日産自動車がインターネット上のバーチャル空間で自動車の自動販売機を設置したと報道。



調べてみると日産自動車だけでなく、米国トヨタも仮想の土地をセカンドライフに購入し、試乗も出来るショールームを設置していました。
トヨタのショールームで試乗を体感してください。



『セカンドライフ』これは何だ?と言うことでちょっと調べてみましょう。



米国ベンチャーのリンデンラボが2003年に立ち上げた仮想空間で、サーバーを土地分譲に例え、土地の売買とその管理費を主な収入源としています。



リンデンラボの公式発表では、2003年の設立当初は16エーカーの土地(サーバー)と250人の住人でスタートしたとなっています。



それが3年ちょっと経った現在では分譲地(サーバー)に企業誘致も進み、なんと400万人近い住人が住む世界に進化しています。



リンデンラボの代表者曰く、セカンドライフの特徴は3点。



  1. リアルタイムコミュニケーション
    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)もコミュニケーションの場として進化しているけれど、チャットなどのリアルタイムでのコミュニケーションは出来ない。
    セカンドライフは「リアルタイムコミュニケーション」を提供している。


  2. ユーザーが欲しい物をユーザー自身が自由に創作出来る


  3. 創作したコンテンツは自由に売買できる


Secondlife2 現時点では英語版しか利用できないが、いよいよ来月から日本語で参加できるバージョンがリリースされると言うことでちょっと楽しみ。



いろいろな企業がセカンドライフで販路を広げようとしているようなので、ウェブの世界は2007年で一気に大きく変わりそうです。



桜祭りがいよいよスタート

「観測史上記録的な早咲き」と報道され、結局気象庁の誤報と解ってがっかりしたりしましたが、それでも今年の開花は少し早めなようです。

当社からほど近い大型マンション「ルネアクアパークス」脇の桜並木も、仕事の途中で通りかかったら写真のようにそろそろ咲き始めていました。
まだまだほんの少しですが、ここしばらく暖かい好天が続きそうだし、今週末頃には満開になりそうです。

学田橋からルネアクアパークスの脇を通り学田公園まで続く桜並木は、千川通りや石神井川の桜並木からすると規模は大きくありませんが、満開になるとそこそこ見応えがあります。

ルネアクアパークスに住んでいる方々は家に居ながらにして桜見物が出来るのでこの季節は良いですね。



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2007年3月25日日曜日

おめでとう!安藤美姫

Honbun20070324_004_002 波乱の中で優勝が決まった世界フィギア。
これまでチャレンジを続け、挫折を繰り返した安藤美姫の精神面の強さが出た結果なのかも知れません。
写真はニュース映像から拝借させていただきました。



僕らの世界でも挫折を繰り返し、そこから勉強し、訓練し、立ち直った者は誰にも負けない強さを身につけるというのは、業界内だけの事ではなく、仕事の世界もスポーツの世界も共通点がある事です。



今まで、挫折もし、避難もされ、負けそうになった事もあったと思う安藤美姫。
努力と、我慢と、訓練と、自信と、信念・・・



全てを超越して世界の頂点に立った「安藤美姫」にエールを送ります。



努力の結果は必ず報われると信じて生きる全ての人に負けない気持ちを植え付けてくれて有難う!



2007年3月24日土曜日

区民相談員勉強会

640_1 (社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部では、練馬区区民相談所に不動産取引事前相談の相談員10名を派遣しています。



練馬区が主催する区民相談所では、不動産取引事前相談や法律相談・身の上相談などありとあらゆる相談を無料で行なっています。



無料とはいえ、一生の財産ともいえる不動産の取引に際し、トラブルが起きないようにする事前相談ですから、中途半端な知識で答える訳には行きません。
区の非常勤職員としての責任も重大です。



その様なことから、練馬区支部では本日不動産取引事前相談委員10名と執行部による、過去のトラブル事例や保証協会に持ち込まれる様々な案件を元に知識を深めるべく、勉強会が開催されました。



たまにこのような勉強会を開くことは、不動産取引事前相談には当然役に立ちますが、日々の仕事にも大いに役立ちます。



平成19年地価公示発表

国土交通省は3月22日に平成19年1月1日現在の公示地価を発表しました。



それによると住宅地もついに16年ぶりに上昇に転じ、40%以上も上がった地点があるなど首都圏を中心にミニバブルが懸念される結果となっています。



しかし地方都市では相変わらず下落傾向が続いており、ますます二極化が進んだ感があります。



首都圏の急激な上昇傾向も実需の動きによるものでは無く、ファンド系や値上がり期待の業者間売買で値がつり上がっているような感があり、この上昇傾向はそう長くは続かないと指摘する専門家も多いようです。



私自身も最近の土地値の上昇は急激過ぎるものがあり、しかも業者間で競い合って高買いをしているように思うので、今年中にもどこかで自然調整が入るような気がしています。