賞味期限改ざん問題で操業を停止していた北海道の代表的な土産「白い恋人」。
今日11月22日に3ヶ月ぶりに新千歳空港や道内のデパートなど400店舗で販売が再開されたというニュースが報道されていました。
しかも驚いたことに「完売御礼」
相次ぐ食品偽装で、食の安全は完全に揺らいだ感があったのだが、販売再開と同時に完売とは、日本人の危機意識はいったいどうなっているのだろう?
今朝の新聞には全段広告で販売再開をうたっていたけれど、「表示方法を変えて今度は大丈夫ですよ」という内容の広告で、消費者を欺いていたことに対する反省とお詫びの気持ちをこの新聞広告から感じなかったのは私だけでしょうか?
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