2015年9月20日日曜日

石川遼が勝った!


日本で行われたトーナメントではあるものの、海外で打ちのめされていた石川遼が久しぶりで勝った。

海外でもみくちゃにされ、打ちのめされてはいたものの、その間にしっかりと実力を付けていた事は間違いありません。

松山英樹にばかりスポットライトが当たり、その陰で埋もれてしまっていた感のある石川遼だっただけに、本人はもちろん嬉しいでしょうが、我々ゴルフファンにも嬉しい話題です。

昔のA•O•N(青木•尾崎•中嶋)のように、松山•石川そしてもう一人ぐらいスターがいるとゴルフ界も楽しくなるんですけどね。

画像はGDOニュースより拝借しました。

2015年9月17日木曜日

基準地価発表




都内1268地点の7月1日付基準地価が発表されました。
全体的に上昇しており、アベノミクスやオリンピック効果がその結果に現れています。
上昇率の大きな地点はやはり都心部、その一方で下落率が大きい地点は、残念ながら住宅地・商業地共に我が練馬区の大泉でした。
何でだ?

全体的に上昇はしているものの、人口減少に歯止めはかかっておらず、また下落する要素も有るのが不安材料です。

2015年9月5日土曜日

実感は全く無いが、景気回復?


今朝の新聞記事、「デパートの紳士服売り場が改装ラッシュ」と言う記事です。

紳士服は「景気が悪くなると真っ先に売れなくなり、景気が上向いても回復は最後」と言われているようですが、その紳士服売り場が活気付いているらしいです。

これが景気本格回復の助長なら良いのですが、私にはまだまだ実感出来ません。

どうなっているのか?中東・アフリカ


このところ中東やアフリカから「ヨーロッパ諸国に難民が殺到している」と言う報道が毎日どこかのマスコミから配信されています。

昨日は3歳の難民の子供がトルコ海岸に打ち上げられた悲惨な事件が報道され、その衝撃的な映像が今朝のワイトショーでも時間をかけて詳しく伝えています。

些細な事にも文句を言いながら、毎日平和に暮らしている我々日本人には、想像すら出来ない事態です。

ISILに起因する海の向こうの出来事ではあっても、他人事では済まされない危機感を持って真剣に考えたいと思います。

人を殺しても何ら解決はしないのに、何故人間は学習しないのだろう?

会話で解決出来ないから力で相手を制圧しようとするのだろうが、「力で勝った者は力に負ける」事は「歴史が証明する事実」だと言う事を改めて見直そうと思う。

2015年9月3日木曜日

まるで他人事


新聞テレビで大騒ぎになっているオリンピックエンブレム問題。

当の責任者五輪組織委員長の森元総理は昨日の会見で「えらい目に遭った」と発言したと報道されました。

世界中に大恥をさらし、それを更に助長するようなこの発言。

エンプレスをデザインした佐野氏に一番の責任はあるのだろうが、この森元総理の「えらい目に遭った」発言が、今回の体制をズバリ物語ったかたちと言えるだろう。

森元総理は自分がこの問題の責任者では無く、私は被害者で火の粉を被ったと思っている。

オリンピックを開催するに当たり、日本は安全であり、しかもオリンピック開催に関しての不安が無く「最も信頼できる国」だった筈なのだが、新国立競技場問題に続きエンブレム問題で一気に「信頼できない国」、「信用度の低い国」になってしまった。

全くもって情けない話である。」

2015年9月1日火曜日

世界的恥さらしな事件


新国立競技場のドタバタ劇、挙げ句の果ては白紙撤回で世界を騒がせ、今度は「五輪エンブレム使用中止」。

世界的な恥さらしはデザイナーや建築家では無く、新国立競技場も五輪エンブレムも、採用を決めてきた人達では無いだろうか?

一体何を基準に選考し、何を基準に決定して来たのか?まるで責任感が無いし、ここまでに掛かった莫大な費用は税金の無駄遣いも甚だしい。

こんな事で東京オリンピックは無事開催されるのか心配になるが、担当各所の責任者はまるで他人事のような発言を恥ずかしげも無く繰り返して素知らぬ顔。

世界中に大恥さらし、日本の信用度が一気に下がってしまった気がします。

「全体をコントロールする責任者不在で物事を進めるとこうなる」と言う見本のような恥ずかしい大事件でした。

ガッカリです。