2017年9月30日土曜日
2017年9月26日火曜日
政治が大きく変わろうとしている
安倍総理は昨日、衆議院を28日で解散すると表明した。
これは国にとって国民にとって、自民党にとって吉と出るのか?はたまた凶と出るのか?
結果は10月22日に決定する。
今回の解散には意義が有るのか?
いろいろな分野の方々がいろいろな意見を述べているが、自民党にとって1番良いタイミングを選んだのだろう。
国民としては600億もの税金を使って行う選挙なので、党の都合ではなく、国にとって国民にとって1番ベストなタイミングで行なって貰いたいと思うが、今回はどうなのか?と考えると、どうしても党の都合で決まったように見えてしまう。
若狭議員及び細野議員らによる新党結成の動きが表面化したことも判断の一因になったと思われる。
都知事選挙から都議会議員選挙と都民ファーストの圧勝が続き、地方選挙だったとは言っても、日本中が興味を持って見ていた。
今度は国政になるがこの勢いは続いており、「小池ゆりこが前面に出てきて戦ったら勝てない」と言う思いも安倍総理は強かったと思う。
民進党の離党ドミノが止まらないが、自民党でも始まる可能性が有り、小泉純一郎が動き出したのも大きな要因になるだろう。
10月10日に公示されるが、それまでにドタバタと大きな動きが出て来るような気がしている。
改革には大賛成だが、国の流れを止めないようにして前に進むことを願う。
2017年9月19日火曜日
大腸癌検査はとっても大変
区の大腸癌検診に引っかかってしまい、掛かり付け医にて大腸カメラ検査を行うことになりました。
ところがこれが大変。
検査日の4日前から毎食後に酸化マグネシウムを飲み、3日前からはボンコロンと言う検査食(レトルトのお粥)を2日間食べるのですが、お腹が空いて大変です。
この3日間だけで体重は2kg落ち、お腹もスッキリしました。
ダイエット成功^_^と言いたいところだが、ただ単に飢えただけ。
検査前日の昨晩は就寝前に「センナリド錠」(下剤)を4錠、「ラキソベロン内用液10ml」と言うこれも下剤を2本、「ガスコンシロップ」と言う腸内のガスを破壊する薬を1本を飲んで寝たのだが、明け方の4時頃、下剤が効いたようで目が覚めました。
検査当日の今日は朝6時に起き、「マグコロールP」と言う粉末(これも下剤)を水200mlに溶かして飲むのだが、ドロっとして濃く、甘酸っぱい。
そのままでは辛いので水を一緒に飲みながら何とか全部飲み干した。
問題はここから先。
朝8時に「ニコレック配合内用剤」(腸内を洗浄する為の薬)を2Lの水に溶かし、12時まで時間を掛けてこの2Lもの水を飲み干すのだ。
このニコレックがとっても不味く、チビチビとしか飲めない。
4〜5時間掛けて飲むのだからまだ良いが、2Lもの水を飲むのは大変な事なのです。
ビールなら難なく飲んでしまうのに、水ましてや不味い水となると苦痛だ。
チビチビとしか飲めないのでなかなか減らず、飲みだしてから1時間半経つがまだ3分の1も減らない。(≧∇≦)
何とかお昼までに残り1.5Lを飲み干し、午後3時からの検査に向かいます。
大腸癌検診はお尻からカメラを入れるので恥ずかしい気持ちが先に立つが、それよりも3日間の準備期間が結構辛い。
ところがこれが大変。
検査日の4日前から毎食後に酸化マグネシウムを飲み、3日前からはボンコロンと言う検査食(レトルトのお粥)を2日間食べるのですが、お腹が空いて大変です。
この3日間だけで体重は2kg落ち、お腹もスッキリしました。
ダイエット成功^_^と言いたいところだが、ただ単に飢えただけ。
検査前日の昨晩は就寝前に「センナリド錠」(下剤)を4錠、「ラキソベロン内用液10ml」と言うこれも下剤を2本、「ガスコンシロップ」と言う腸内のガスを破壊する薬を1本を飲んで寝たのだが、明け方の4時頃、下剤が効いたようで目が覚めました。
検査当日の今日は朝6時に起き、「マグコロールP」と言う粉末(これも下剤)を水200mlに溶かして飲むのだが、ドロっとして濃く、甘酸っぱい。
そのままでは辛いので水を一緒に飲みながら何とか全部飲み干した。
問題はここから先。
朝8時に「ニコレック配合内用剤」(腸内を洗浄する為の薬)を2Lの水に溶かし、12時まで時間を掛けてこの2Lもの水を飲み干すのだ。
このニコレックがとっても不味く、チビチビとしか飲めない。
4〜5時間掛けて飲むのだからまだ良いが、2Lもの水を飲むのは大変な事なのです。
ビールなら難なく飲んでしまうのに、水ましてや不味い水となると苦痛だ。
チビチビとしか飲めないのでなかなか減らず、飲みだしてから1時間半経つがまだ3分の1も減らない。(≧∇≦)
何とかお昼までに残り1.5Lを飲み干し、午後3時からの検査に向かいます。
大腸癌検診はお尻からカメラを入れるので恥ずかしい気持ちが先に立つが、それよりも3日間の準備期間が結構辛い。
2017年9月18日月曜日
解散総選挙を今やる必要があるのか?
今朝の新聞一面トップで、衆議院の解散総選挙は来月22日を軸に検討されている旨の記事が掲載されていました。
年内とか、近々とか、または年明け早々とか言われていましたが、何故?この時期に解散総選挙を行うのか?安倍政権の裏事情が見えてくるような気がします。
何故解散が必要なのか?よくよく考えてもその必要性が見えて来ないのですが、新聞記事では北朝鮮問題や森友学園問題などの追求をかわす為と書かれています。
確かに森友学園問題などの追求はこのまま終わる訳は無く、今後は本丸に迫って来るでしょう。
それをかわそうとすると、なるべく早く解散総選挙を行う必要があるだろうし、早期に解散総選挙を行うことによって一石二鳥の効果が考えられます。
それは着々と勢力を拡大している都民ファーストの拡大版「日本ファーストの会?」の体制が整う前に選挙をやっておかないと、体制が整った後では選挙に勝てないと言う読もあるでしょう。
果たして外敵から攻撃されるかも知れないと言うこの時期に、多額の税金を使って解散総選挙を行う意義があるのだろうか?
2017年9月17日日曜日
携帯電話会社の料金表示が変わりました。
以前から携帯電話会社のデータ通信に関する割引制度の表示がおかしいと何度かブログで書いたことがありました。
データ定額の契約をしているのでどんなに使っても一定額を超えないのは解るのですが、その表示方法があまりにも莫大な金額を値引きしているかのごとき表示に毎回驚かされていました。
万一データ定額の契約をしていなかったら、毎月何百万円もの請求が来ていたことになるからです。
直近の明細で見てみると580万円ものデータ通信料が掛かっており、その値引きも580万円と表示されて結果ゼロになっています。
何億もする美術品の売買でもあるまいし、580万円もの値引きをしたという表示明らかにおかしかった。
通信会社もその異様さにやっと気付いたのか?通産省から指導が入ったのか?は解りませんが、気付いたら表示方法が変わっていました。
おかしな話しです。
☆多額な金額が割引されている以前の明細書
☆修正された現在の明細書
データ定額の契約をしているのでどんなに使っても一定額を超えないのは解るのですが、その表示方法があまりにも莫大な金額を値引きしているかのごとき表示に毎回驚かされていました。
万一データ定額の契約をしていなかったら、毎月何百万円もの請求が来ていたことになるからです。
直近の明細で見てみると580万円ものデータ通信料が掛かっており、その値引きも580万円と表示されて結果ゼロになっています。
何億もする美術品の売買でもあるまいし、580万円もの値引きをしたという表示明らかにおかしかった。
通信会社もその異様さにやっと気付いたのか?通産省から指導が入ったのか?は解りませんが、気付いたら表示方法が変わっていました。
おかしな話しです。
☆多額な金額が割引されている以前の明細書
☆修正された現在の明細書
2017年9月10日日曜日
2017年9月9日土曜日
民泊にも課税強化
違法と気付かずなのか?確信犯なのかは別としても、なかなか実態が把握できずにいる民泊。
最近流行っているメルカリやウーパーなど、急拡大している色々な個人間取引に課税の網がかけられるようです。
そもそも潜りでやっている民泊など、どのようにして把握するのか?問題はあるでしょうが、元々片手間で始めた個人間取引が最近では本業になりつつあります。
課税の枠内に入るほど儲かるようになったと言う事ですね。
これも時代の流れです。
2017年9月8日金曜日
IT重説本年10月1日解禁
本日IT重説社会実験参加者宛に国土交通省のIT重説担当部署よりメールが届きました。
それによると2017年1月をもって社会実験を終了し、3月に開催された検討会を経て10月を目処に解禁される予定であったITを活用した非対面での重要事項説明(通称:IT重説)が、10月1日より解禁されるという公式発表が本日14時になされました。
これにより、当面は賃貸取引に限ってですが、非対面でのIT重説が実施されることになります。
不動産を取り巻くマスコミ各社がこのニュースをどのように取り扱うかによって結果は変わってくると思いますが、ただでさえ敷居を跨ぎたくないと思われている不動産会社に出向かなくても、非対面での賃貸の契約が出来るのだと解ったユーザーがどう動くかによっては、我々の業界には恐ろしい事態が起こりえる環境となってしまいました。
これから益々大変ですね。
以下国土交通省のプレスリリースです。
不動産の賃貸取引において、テレビ会議等のITを活用した重要事項説明(以下「IT重説」という。)を平成29年10月1日より本格運用を開始することとしましたのでお知らせします。
本格運用の開始に向けて、賃貸取引に係るIT重説を対面による重要事項説明と同様に取り扱う旨を「宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方」に追加するとともに、宅地建物取引業者が適正かつ円滑にIT重説を実施するためのマニュアルを策定しました。
賃貸取引においてIT重説を実施することにより、遠隔地に所在する顧客の移動や費用等の負担が軽減することや、重要事項説明実施の日程調整の幅が広がるなどの効果が期待されます。
それによると2017年1月をもって社会実験を終了し、3月に開催された検討会を経て10月を目処に解禁される予定であったITを活用した非対面での重要事項説明(通称:IT重説)が、10月1日より解禁されるという公式発表が本日14時になされました。
これにより、当面は賃貸取引に限ってですが、非対面でのIT重説が実施されることになります。
不動産を取り巻くマスコミ各社がこのニュースをどのように取り扱うかによって結果は変わってくると思いますが、ただでさえ敷居を跨ぎたくないと思われている不動産会社に出向かなくても、非対面での賃貸の契約が出来るのだと解ったユーザーがどう動くかによっては、我々の業界には恐ろしい事態が起こりえる環境となってしまいました。
これから益々大変ですね。
以下国土交通省のプレスリリースです。
不動産の賃貸取引において、テレビ会議等のITを活用した重要事項説明(以下「IT重説」という。)を平成29年10月1日より本格運用を開始することとしましたのでお知らせします。
本格運用の開始に向けて、賃貸取引に係るIT重説を対面による重要事項説明と同様に取り扱う旨を「宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方」に追加するとともに、宅地建物取引業者が適正かつ円滑にIT重説を実施するためのマニュアルを策定しました。
賃貸取引においてIT重説を実施することにより、遠隔地に所在する顧客の移動や費用等の負担が軽減することや、重要事項説明実施の日程調整の幅が広がるなどの効果が期待されます。
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