ついにハトさんが半分顔を出したhatosan.jp、加盟店募集早々で昨日現在84店舗。
グランドオープンまでのカウントダウンを28日残し、ハトさんは飛び立つ準備を着々と進めています。
その住宅新報10月25日号、トピック・解説欄(14面)に「ニュースが解るQ&A」と題し、ハトさんの記事が何と四コマ漫画で紹介されていました。
サブタイトルは、「都宅協系、新不動産サイトが12月稼働、賃貸の”元付け物件”に特化」です。
さすがに住宅新報、新サイトの内容を充分に理解して書かれた記事でした。
同じ号の賃貸・地域欄(5面)にも関連記事として、クラウド活用の「ハトさん」、『12月に新情報サイト始動』、”元付け物件”限定で差別化、として掲載されていました。
この記事を見ていると、今まだ係わってきた「ハトさん」が、いよいよ、まもなく、あとちょっとで『おぎゃ~』と生まれるんだという実感を感じています。
現実の話として、熱い情熱の勢いさえあれば子供は生まれるけれど、生まれた子供を育てていくのは一時の熱い情熱だけでは無理。
そこから先は熱い情熱に加え、「立派に育てよう!」という第二ステージの新しい情熱がなければ、生まれた子供を立派な大人に育てることは出来ません。
男の我が身としては子供を産んだ経験は無いけれど、産んで育てる母親の気持ち。
ハトさんに係わって「生みの親」の気持ちが理解出来る今日この頃です。
早く出てこい「ハトさん」
平成23年10月25日付日経産業新聞にて、「ハトさん」(正式名称:ハトマーク東京不動産)紹介されました。
10月17日に飯田橋レインボービルにて行われたハトさん内部公開式での取材を元に掲載された記事で、「中小不動産業者にクラウド、開発費5~10分の1」銘打って紹介されています。
正式リリースまで残り30数日、最終構築作業と共に、普及活動をするための指導要員研修も昨日・今日・明日と三日間開催され、これから宅建協会都内33支部でハトさん説明会が順次開催されていきます。
昨日に続き、またしても今日の朝日新聞一面トップ記事は「サイバーテロ」に関する記事でした。
「衆院にサイバー攻撃」と題された一面トップ記事の内容は昨日と同じく、国家に直結する機関へのサイバーテロです。
衆議院に設置されたサーバーにアクセス出来る立場の人のパソコンがウィルスに感染し、そこからサーバーにウィルスが侵入、更にこのサーバーを利用する人々のパソコンにも感染したと言うものです。
そこでちょっとした疑問。
等々、特に政府関連や軍事関連のサーバーは世界最先端のセキュリティーシステムが導入されているのではないのか?
それでも壁は破られたのか?
情報が少なすぎて判断出来ません。
一昔前にサンドラ・ブロックが主演して放映された「ザ・インターネット」という映画を思い出します。
ついに映画の中だけと思っていたことが、次々と現実の問題として世間を騒がせています。
現在東京都不動産協同組合で構築が進められている「ハトさん」(正式名称:ハトマーク東京不動産)は、クラウドの世界では、No.1と言われているセールスフォースドットコムで、新サイト構築のきっかけとなった理由の一つは世界一のセキュリティーです。
年間100億もの巨費をセキュリティーにつぎ込み、安全性を確保しているとのことですので、ハトさんは安全!
セキュリティーに関してだけは経費節減をせず、 さらなる投資をして頂きたいと思います。
今朝の朝日新聞一面トップの記事は、「軍事・原発情報流出か」
サブタイトル「三菱重へのサイバー攻撃」
軍事というのは国家的にも最重要機密であり、軍事産業に係わる企業のセキュリティー意識は我々の想像を遥かに超えるレベルであるはずなのだが・・・・・
サイバー攻撃を受けて何故情報漏洩が起きるのか?
最先端のテクノロジーを投入して情報漏洩を防いでいるはず・・・・
なのだが、やはり技術はイタチごっこ。
と言うことは、結果として完璧なセキュリティーなど存在しない?
しかし私の仕事、不動産管理となると、顧客情報という個人のプライバシーに係わる重要な情報を扱っている関係上、「完璧なセキュリティーは存在しない」等と、万が一の言い訳を考える前に、しっかりとしたセキュリティーは何か?と言うことをあらためて認識し、意識レベルを高める為には良い警鐘でした。
しかし、三菱重工のシステム担当者は「良い警鐘」等と言っている場合では無く、どんな気持ちでいるのでしょう?
お察しいたします。
モトヅケ(元付業者)物件特化型不動産検索サイト「ハトさん」(正式名称:ハトマーク東京不動産)がもう少しでオープンを迎えます。
hatosan.jpにてカウントダウンを開始し、フェイスブックページでも同じくカウントダウン開始。
私の所属する宅建練馬区支部にも、ハトさんへの申込みが殺到しており、会員各位からの期待の大きさを感じます。