12月1日にグランドオープンを終え、順調に飛び立った「ハトさん」
4日目となり物件数も順調に伸びてきており、斬新なデザインのトップページも一般ユーザーにそこそこ受け入れられているようです。
黒板を使ったどことなく懐かしい情景や4コマ漫画、若い人には斬新と感じられ、年配の方々からは懐かしいと感じられているのかも知れません。
細かい部分での動作は、若干づつ修正していく必要がありますが、とりあえず順調な船出と言って良いでしょう。
ハトマーク東京不動産(通称:ハトさん)のグランドオープン(一般公開)まであと二日となり、今日は13:00より東京都不動産協同組合会議室にて、グランドオープン記念式典の打合会が開催されました。
式典でのお披露目(プレゼンテーション)がスムーズに進行するように、そのリハーサルを兼ねた打合せです。
ここまで早かったような、短かったような、紆余曲折もあり、やっと生まれるのか!と思うと感無量です。
ハトさん会議が終わり、地元練馬区支部で開催されている執行部会・常務理事会に参加すべく移動の途中、池袋駅前の宝くじチャンスセンター脇を通ると長蛇の列が出来ていました。
時間が無く、列に並ぶことは叶いませんでしたが、年末ジャンボが始まると、今年もいよいよあと少しか!という気持ちになります。
グランドオープンまであと4日(もう少しであと3日)となった新サイト「ハトさん」。
順調に会員数も増え、昨日時点の申込みベースで600社を少し超えたところとなりました。
このハトさんは、普段から不動産ポータルを日々利用している業界の仲間26名が集い、問題点を洗い出して顧客動向をしっかりと分析した上、行き過ぎでは?と言われる程の新機能を盛り込んでいます。
今となっては当たり前となったYoutube動画との連携は元より、ハトさんで物件を登録をするとTwitterでつぶやいてくれたり、Facebookを使っている方はFacebookとも連動したりといった機能を盛り込んでいます。
今日は仕事のついでに募集中物件のPhotosynth動画撮影。
屋外の景色などはスムーズに撮影出来、写真後との継ぎ目もあまり気にならないレベルで作成出来ます。
しかし、狭い室内となると継ぎ目が綺麗に繋がらない。
部屋の中は窓枠・柱などの縦のラインと、手すりや幅木・鴨居など横のラインが混在するため継ぎ目がギザギザになってしまう。
この辺りは何度も試してコツを掴むしかないかも知れないが、世の中段々と暇していられない時代となってきた。
今夜はハトさん普及活動のため、杉並区支部のハトさん仲間、Webサイト構築委員会の大泉委員長と一緒に、新宿区支部の内部組織「新宿御苑不動産賃貸業者会」の会合にお邪魔し、貴重な会合の時間を約一時間頂戴してハトさんの機能説明をしてきました。
風邪気味でもあったので説明会終了後まっすぐ帰宅し、自宅に戻ったら業界新聞「住宅新報」が届いていました。
何気なく紙面を見ると「都宅協中野区支部高橋佐(たすく)さん2面」という目次が目に飛び込んできました。
早速2面を開いてみると無料相談が地域に浸透し、法務・税務・建築・不動産の専門家が区民への相談に応じる会が年二回開催され、何と100組近くの相談者が訪れたという記事でした。
練馬区支部でも新公益社団法人移行に伴い、区民公開セミナーの開催と共に、同じく法務・税務・建築その他の専門家を集め、どんな相談が来てもすべてこなせるような相談会を開催する構想が進行中でした。
高橋佐支部長の中野区支部で既に2年も前から開催されていたと言うことで、参考にさせて頂きながら、練馬区支部でも区民の役に立つ相談会が開催出来ればと思っています。
ハトさんの構築委員会は作業が膨大なため、Webサイト構築企画委員会(杉並区支部の大泉委員長)・物件管理システム導入委員会(世田谷区支部の小林委員長)・図面登録システム企画委員会(練馬区支部の私岩崎が委員長)、そしてハトさんの普及活動や規約作成、一般公開後の事務局の運営などを担当する総合管理委員会(中野区支部の高橋委員長)の四つの委員会構成でここまで進んできました。
今回住宅新報に登場した中野区支部の高橋支部長は、正に我々ハトさんスタッフの大事なハトさん仲間です。
そんな仲間が、人ごとながら新聞紙面に登場するのは、我が事のように嬉しいことですし、そんな方々と同じプロジェクトに参加出来たことはとても名誉なことです。
有り難うございます。
このご縁に感謝です。
Facebookでの戦闘力を計測してくれるおもしろカウンターがありました。
これは実に優れもの。
Fecebookをどこまで使いこなしているかをチェックしてくれ、iPhoneやAndroid用のアプリも揃っており、外出先でも楽しめそうである。