2016年7月7日木曜日

悪質なフィッシングメールにご注意!


Googleの迷惑メールフィルターはかなり強力なので迷惑メールフォルダーに振り分けてくれました。

私は三井住友から振込はしないので、このメールが来たら「なんか変だぞ!おかしいな!」と思いますが、普段三井住友銀行を使っている方だったら、何の疑いも無くリンクを開いてしまうでしょう。

それというのも、送信元のアドレスが「SMBC_services@dn.smbc.co.jp」となっており、ドメインがsmbcなのです。

皆様くれぐれもご注意を!

2016年7月1日金曜日

今にも倒れそうな電柱


朝のウォーキングルートに当たる「新青梅街道の下り線、中野区鷺宮6丁目周辺」。

ある時、「何か変だぞ」と思って気付いたのが、ピサの斜塔のごとく斜めに傾いた電柱でした。

この電柱は東西に走る電線だけで無く、北方向への電線も接続されています。
南方向への線は無く北方向のみなので、その重みで北側(新青梅街道側)に傾いたのでしょう。

この周辺にはこの一本だけで無く、他にも何本か傾いた電柱がありますが、傾いた電柱は全て北方向への電線が接続されています。

この辺りは中野区・杉並区・練馬区が入り組んだ行政の境目に当たる場所。
どこかのタイミングで直さないと、地震の際など大丈夫なのでしょうか?
他人事ながら心配になります。

イチローも履いているBeMoLoシューズ


先日テレビで「イチローの記録達成を影で支えたスパイクシューズ」として紹介されたBeMoLoシューズ。

ランニングシューズとしてはかなり高い部類に入るものの、その機能の素晴らしさを見てその場で注文してしまいました。

昨日手元に届き、早速に今朝方いつものコース(9.6km)をウォーキングとジョギングを織り交ぜながら走って?いや歩いてきました。

手に取った最初の印象は「やたら軽い!」でした。
そして靴底もアッパーも普通のランニングシューズと比較すると薄くできています。
こんなに薄いと足腰に衝撃がモロに伝わってしまうのでは無いかと心配しましたが、初動負荷理論に基づいて開発された靴底の特殊構造で衝撃の方向性を変えるこの靴はその心配が無さそうです。

履いた感想は、「無理無く足が前に出る」でした。
軽くて薄いので履いている感じが無く、素足の感覚。
なのに、地面の衝撃は普段履いている柔らかい靴底のシューズよりも少なく、靴底の3本のバー(ビモロバー)がこの靴の特徴ですが、このバーのお陰で足が楽に、そして自然に前に出ます。
この機能は世界7カ国で特許取得されています。

まだまだリハビリの最中だしトレーニングを再開したばかりなので「軽快に走れた」とは言えないですが、この靴は「普段のジョギングに履くにはちょっともったい無いかな?」
マラソン大会に出る際は、まさに最適な靴かもしれません。

2016年6月25日土曜日

英国EU離脱の余波は?




英国の国民投票でEUからの離脱が決まりました。

結果は何と離脱派が51.9%、残留派は48.1%でほぼ真っ二つだったと言って良いと思います。

という事はどっちになっても大きな混乱が起こる事は間違い無い事で、これは経済界だけで無く、スポーツ界にも大きな影響を与えそうです。

この結果を受けて日本の市場は一時1,300円もの大暴落。
為替も一時99円台と急激な円高となり、まさにEUショック状態となりました。

これはアベノミクスにも大きな影響が有りそうで、参院選の結果にも少なからず影響が出そうです。

今日は土曜日、明日は日曜日で市場は閉まっていますが、週明けの動向が気になるところです。

ただでさえ末端経済は良く無い状況が続いているだけに、これ以上悪化する事を考えると寒気がしてきます。

2016年6月23日木曜日

アベノミクスの評価は如何に?





6月22日の第24回参議院選挙公示を受け、早速新聞紙上でもアベノミクスや安保関連法の是非が問われ、第2次安倍政権発足から3年半が経過した時点での真価が問われると掲載されています。

確かにアベノミクスは当初予測された成果は出ていないが後戻りはしておらず、野党からアベノミクスに対する批判ばかりで具体的な代案が出て来ていない。

こんな最中にまたしても政権が変わるようなことがあるとまたまた後戻りしてしまい、日本は先進各国から大きく置いていかれることになるかも知れません。

何れにしても経済再生は思うように進んでおらず、我々庶民の景況感はまだまだ上がりそうにありません。

今回から選挙権の年齢が18歳まで下がっており、社会に出ていないため経済実感を持っていない層が多いことから、これら若手有権者の票がどう影響するのか気になるところではあります。

2016年6月14日火曜日

いよいよ時間の問題か?




自らをトップリーダーと言いながら、やっていることはせこいプライベート費用への公金流用。
本当に貧乏たらしくて情けなくなる話でした。
こんな人にはトップリーダーとなって欲しくないとは思いつつ、次の東京の顔が見えて来ないのも事実。
すでに東京都には3万件を超える苦情が寄せられているらしいが、それも当然の流れでしょう。
もはや舛添知事を支持する人はいない状態となり、知事続行は時間の問題となりつつあるようですが、このせこいお方はお金をごまかすのは上手いようですが、自らの身を制することは出来ないのでしょう。

2016年6月11日土曜日

地震発生率は拡大していた。



今後30年間の大震災発生率を調べた「全国地震動予測地図」の2016年版が発表されました。

前回調査の2014年と比べると最大で2ポイント程リスクが高まったようです。

人口が密集し、国家機能が集中している首都圏で発生する事を考えると寒気がしますが、地震発生そのものを抑えることはできず、こればかりは起こった事を想定して準備するしか有りません。

あくまでも確率ではあるものの、首都圏で50%の発生率は恐ろしい数字である事は間違い有りません。

必ず起こる事を前提に、しっかりとした準備をしておきたいと思います。