業界の動向を調査研究していた不動産データ&ジャーナル社(通称:FDJ)の浅見編集長が、今月に入り永年の調査結果を反映させたインターネット版ノウハウ本出版会社「編集長書房」をスタートさせました。
早速見させていただきましたが時代の変化を的確に捉え、今後我々不動産業界が顧客動向の変化に対応するためのノウハウが詰まっているような気がします。
どこまで出来るかは各社の判断でしょうし、そこまでやるのか?と考える人もいるでしょう!
顧客心理が変化し、物件探しの方法が変化してきた今、何をしたら良いか?を真剣に考えるのは、マスコミという立場の浅見編集長ではなく、本来現場で仕事をしている我々不動産会社のやるべき事なのだという気がしています。
物余りの時代に入り、いかにして扱い物件をユーザーに見て貰うか?選別して貰うか?を真剣に考えている会社しか、大手中小の差別なく生き残れない時代が来たようです。
見方を変えると、ちゃんと仕事をしている人が生き残れるいい時代が来たと捉えた方が良いのではないでしょうか。
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