7月3日(金)東京都議会議員選挙が告示され、いよいよ10日間に及ぶ熱い戦いの火ぶたが切って落とされました。
(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部では、支部顧問でもある自民党現職の高橋かずみ候補と山加あけみ候補及び公明党から立候補した小林けんじ候補を推薦し、不動産政治連盟とも連携しながら三人の候補全てが当選するべく体制を固めて選挙に臨むことになっております。
告示日の今日は三人の候補の出陣式が行われ、熱い熱い戦いに突入です。
今回の選挙は自民党にとってはアゲンスト風が吹き荒れ、民主優勢と言われている選挙ですので両陣営共に息の抜けない戦いとなっています。
そして夕方6時には練馬駅に民主党代表の鳩山由紀夫氏が応援に現れ、驚くほどの数のSPと警察官が街宣車を取り囲み、一種異様な光景が広がっていました。
鳩山由起夫氏の演説が終わろうとしたその時、私のいた場所から10m程のところにいた人が「献金疑惑をはっきりする方が先だろう!」と大声で怒鳴り始め、あっという間にSPと警官に囲まれる騒ぎがありました。
その人が怒鳴るのを止めその場を立ち去ったので事なきを得ましたが、そのまま騒いでいたらもっと騒ぎは大きくなったことでしょう。
その後7時頃、中村橋にいる仲間から「鳩山由紀男が来て大騒ぎになっている」とのメールが入り、かなり派手に動き回っていたようです。
それだけ今回の都議選における練馬の位置付けは大事なのかもしれません。
都議選が終わると即座に衆議院の解散もありそうな気配なだけに、都議選の結果は自民・民主それぞれに大きな影響を持っているようです。
高橋かずみ出陣式(大泉学園 11:00)
山加あけみ出陣式(練馬 14:00)
民主党鳩山代表(練馬駅前 18:00)
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