2006年8月14日月曜日

8月の白富士

Tky200608120366昨日は午後から突然雷が鳴り始め、練馬でも午後2時頃から空が真っ暗になり、激しい雷と大粒の雨が降りました。



気温も急激に下がり、とても 涼しくてとても東京にいるとは思えないようなありがたい気候で、まるで那須高原にでもいるような過ごしやすい気温です。



今朝の朝日新聞一面の記事を見たら納得。
何とこの時期に「富士山の山頂付近がうっすら白くなった」という記事が目を引きました。
「真夏に白富士」とは非常に珍しい光景だそうです。



写真はAsahi.comの記事から拝借させていただきました。



2006年8月13日日曜日

テロ阻止に感謝。

事の内容が解れば解るほど、本当によくぞ防いでくれた!と言いたくなるような逮捕劇でした。
空港警備員も荷担していたらしいので、これが予定通り16日に実行されていたら、9.11以上の激震が夏休みの我々を襲ったことでしょう。



1年前に経験したロンドン同時爆破テロの経験が今回の事前摘発に繋がったようです。



それにしても冷戦が終わって以降、「大国とテロ組織の戦い」と言った新たな構図が出来上がってしまうのは何とコメントして良いか解りませんが、あまりにも力の差、貧富の差が激しくなると、理屈ではなく根底に争いの火種が生まれてしまうという事なのでしょうか?



2006年8月12日土曜日

ボジンカ計画

聞き慣れない言葉ですが、「アルカーイダが1995年1月21日に決行を予定していたものの、未遂に終わったテロの計画」の事です。



今回ロンドン警視庁が摘発したテロ計画は、何と逮捕者24人で20機近い飛行機をジャック、液体爆弾を飛行中に爆発させる計画だったようですが、事前に摘発できて本当に良かったというのが本音のところです。



一度に何機もの飛行機が爆発したニュースなど聞きたくはありません。



英国の警察もいい仕事をしていました。
これでまたまたテロ警戒「レベル5」になってしまいました。



夏休みで海外旅行に出かける予定だった人は大変な夏休みになりそうです。



2006年8月10日木曜日

今日から夏休みをいただきます

当社は今日から一週間夏休みをいただきます。



初日の今日は、普段時間が取れずなかなか整理が出来なかった宅建中富士地区(中村橋・富士見台エリア)旅行会の写真整理に一日を費やしました。



撮り溜めた約100枚ほどの写真から良さそうな物をピックアップし、それをWindows Photo Story 3に取り込んでPhoto CDを制作。



一枚一枚表示時間を調整、そしてパンの角度や大きさを調整してからお気に入りの音楽を写真に併せて挿入して完成です。



もっともそんな調整をしなくても写真を取り込むだけで自動的にPhoto CDが出来上がります。
これが簡単に作ったとは思えないほど良い出来です。
満足満足。



一向に進まなかった新サイト構築もこの休み中にじっくり時間を割いて構想を練ることにします。



2006年8月7日月曜日

予言通りのシナリオ

亀田興毅勝利の判定は未だに世間を騒がせているのですが、何と5月24日に試合結果を予測したブログが存在していました。



FDJの浅見編集長のブログで知ったのですが、読んでみると見事に今回の試合結果を予測しています。
まるで見てきたかのように、しかも3ヶ月近く前に書かれたブログです。



何でこんな事が起こるのか?



ブログでは「起こるべくして起こる」と記されていますが、そのまんま理解すると戦ったファイターではなく、主催者側の思惑が功を奏した「八百長試合」ということになります。



スター不足のボクシング界に救世主のように現れた亀田兄弟。
そこに全てを集約すれば脚光は浴びるでしょうが、ダイヤモンドをただの炭にしてしまうマイナスの可能性も。



いずれにしても3ヶ月も前に結果を予測するブログが存在するということが、今回の顛末を見事に表しているように思います。



最近スポーツ界はスター不在。
男子ゴルフは視聴率が低迷し放映すらされず、F-1もつまらないし、ツールドフランスではドーピング騒ぎ、陸上界もドーピングで記録取り消し、メジャーリーグは松井がいないし、相撲界は外人しか勝てない、視聴者離れも納得がいきます。









良い悪いは別として、亀田のようなスターが必要なのでしょう。



昔の話で恐縮ですが、プロレス会には力道山、ゴルフ界にはA(青木)O(ジャンボ尾崎)N(中島)、野球界にはO(王)N(長島)、F-1界ではアイルトン・セナ。



期待を込めて時代のヒーローを作るのは、その時代の自然な反応なのでしょう。
どっちに行くにしても、19歳のヒーローを「錯覚という言葉で片づけたくは無い」と思うのは私だけでは無いと思いますが如何でしょうか?



2006年8月5日土曜日

スライドショーで情報配信



山旅スライドショーを使った物件のプレゼンテーション。



1枚分の画像スペースで8枚分の画像情報を掲示できるので大変便利です。



FDJの浅見編集長、素晴らしいヒントを有難うございます。



しかし残念なことに物件情報ブログとして使っているBiglobeのブログ、Gooのブログ両方ともスクリプトの許可がされておらず、表示できなかったのが残念です。



亀田興毅は本当に勝者?

判定の結果が波紋を呼んだ「亀田興毅×ファン・ランダエタ戦」、昨日・今日とマスコミ各社は判定の審議に賛否両論、朝日新聞は「浪速の闘拳」に引っかけて「なんぼの闘拳?」と酷評していました。



どうやら真相は判定基準の曖昧さにあるようですが、はっきりした指針を出しておかないと、戦った本人達も、判定を下したジャッジも、我々視聴者も、もやもやが解消されず、納得出来ない世界戦になってしまいました。



コメントを求められた「亀田興毅」は相変わらず強気のコメントを発していますが、マスコミが作った、バーチャルなヒーローで無いことを願ってやみません。



おそらく本人が一番解っていることだと思いますが・・・