インターネットを利用するために必要な正しい知識とその対策法を知ってもらうことを目的として、総務省が「インターネット美化運動2007」というイベントを開始しました。
詐欺やハッキング・架空請求など、何かと問題のあるインターネットを安心して快適に使えるよう、セキュリティー対策情報を公開しています。
政府も真剣に取り組みだしたようなので、一度はこのサイトを訪れて自身のセキュリティー見直しをしてみてはいかがでしょうか。
インターネットを利用するために必要な正しい知識とその対策法を知ってもらうことを目的として、総務省が「インターネット美化運動2007」というイベントを開始しました。
詐欺やハッキング・架空請求など、何かと問題のあるインターネットを安心して快適に使えるよう、セキュリティー対策情報を公開しています。
政府も真剣に取り組みだしたようなので、一度はこのサイトを訪れて自身のセキュリティー見直しをしてみてはいかがでしょうか。
いつ発生するかもしれないと言われている大地震(東海・東南海・南海地震)に備え、水や食料・防災用品などを準備している方も結構いると思います。
しかし、家の耐震診断を実施している方はあまりいないのではないでしょうか。
国土交通省住宅局が監修し、日本建築防災協会が編集した「誰でもできるわが家の耐震診断」というものをご存知でしょうか?
10項目にわたる目視のチェックを行い、1項目でも点数がつかなければ専門家による診断が推奨され、3項目以上で点数がつかない場合は早急に診断するする必要があるということになります。
一度チェックしてみては如何でしょうか?
練馬区保健所が自治体としては初めてらしいのですが、今月から「メタボリックシンドローム撃退サイト」の公開を開始しました。
民間企業が開設している「健康・介護チャンネル」と契約して練馬区民向けにサービスを提供しています。
練馬区報7月1日号ではメタボリックシンドローム特集も組まれていますし、練馬区内各所で「メタボリックシンドローム撃退セミナー」も開催しています。
お腹回りが気になる方は健康チェックにいかがでしょうか?
平成19年6月29日(金)千代田区の日本教育会館9階「喜山倶楽部」にて不動産データ&ジャーナル社のセミナーが開催されます。
今回のテーマは、最近ウェブの世界でブレイクしだした「動画」についてです。
『不動産業「大動画時代」の航海術』と銘打って開かれるセミナーは、第1部が展望編(約1時間45分)として浅見編集長と村上yukiさんによる現場レポートを交えた動画の作り方。
第2部は(有)住ステーション浦和の熱田社長と私(各30分づつ)が、それぞれ実践編として自己流ですが動画の活用法についてお話をさせていただきます。
第3部は、プロのカメラマンによる写真や動画の撮影術(約1時間)です。
これは是非聞いて参考にしたい内容です。
セミナーの申込と詳細な内容については こちら をご覧ください。
不動産の物件情報も遥か昔の新聞折り込みからスタートし、昭和50年代に始まった不動産情報誌による情報公開を皮切りに一気に変貌してきました。
かなりの間文字情報のみだった不動産関連情報もインターネットの普及により画像(写真)で情報公開されるようになり、近年では動画が主流となりつつあります。
沢山の写真があり、動画でも物件の状況や周辺環境を見ることができればその物件について現地に行かなくてもかなりの部分で詳細を把握できます。
現地に行くのはほぼ気持ちを固めて最終確認のみ!
動画や写真は、結果として物件を選ぶ際の大きな判断材料になることは間違いありません。
動画も最初は何となくでも見えればいい、程度の画質の悪いものが多かったのですが、技術の進歩によりかなり高画質な動画を作れるようになってきました。
このところ次なるものは何か?といろいろ考えていたら、「動画でバーチャル案内するんなら担当者が自分の声で物件の説明やコメントをしゃべろう!」というところに行きつきました。
これなら心安らぐBGMが流れるきれいな映像よりもより物件のことを理解できるのでは?
てなことで出来上がったのがこれです。
皆さんいかがでしょうか?
ニューヨークの不動産事情視察に行った際、現地で大変お世話になった大坪不動産所属のセールスパーソン(一級建築士でもあります)の廣木芳美さん。
照明器具メーカーの講演のために御主人の廣木邦明氏と一緒に来日されているということで今日はそのセミナーに参加させていただきました。
お二人はニューヨークと東京を拠点に活躍している一級建築士で「ヨッチデザイン一級建築士事務所」を主宰されています。
約1時間のセミナー前段は御主人廣木邦明氏が「日本と違うアメリカの住宅事情・リノベーションで価値が上がる」というテーマで、土地で価値が決まる日本と、建物で価値が変わるアメリカとの違いを聞かせてくださいました。
後半はセールスパーソンの資格も有する廣木芳美さんがニューヨークの不動産事情について最新情報を話して下さいました。
アメリカのニューヨーク、しかもマンハッタンは特殊とは言っても16年連続で不動産価格が下落した日本と違い、ずっと右肩上がりで価格は上昇しているようです。
20年前に二千万円で買った家がつい最近二億で売れたという話を聞くとなんだかバブル期を思い出してしまいますが、マンハッタンは根強い人気があるようです。
確かに築100年以上の建物が立ち並ぶマンハッタンでは、リノベーションによって建物価値が大きく変わるのは判る気がします。
不動産データ&ジャーナル社の「★『 不動産業戦略 e-REVIEW 』」6月号にて当社の動画配信方針が紹介されました。
どんどん進化するウェブの世界はどこへ向かうのでしょうか?
ユーザーが望む物と、企業が求める物とにはギャップがあり、これをどこかで融合できれば双方にとって有意義なウェブサイトが出来上がるのですが・・・・
現状ではまだまだギャップが埋まっていないような気がしています。