知らない間に日本人が海外で偉業を達成していました。
メジャーリーグ・オールスター78回の歴史の中で初めてのランニングホームランを達成。
しかもMVP
やったね!イチロー
おめでとう!イチロー
日本人は凄い!
知らない間に日本人が海外で偉業を達成していました。
メジャーリーグ・オールスター78回の歴史の中で初めてのランニングホームランを達成。
しかもMVP
やったね!イチロー
おめでとう!イチロー
日本人は凄い!
がっかりするような結果が国土交通省の調査で解りました。
当社はリロケーションを主たる業務としていることから、アパートなど従来型の契約は別としてほとんどの賃貸契約は定期借家で行っています。
私の周りにも、新しい契約は定期借家で行うという会社が結構あるのですが、調査結果はたったの5%。
非常に残念です。
調査の結果、定借を敬遠している理由は「理解ができない」ということのようです。
欧米での賃貸借契約は定期借家が当たり前で、しかも日本と違って1年契約が多いようです。
定期借家は大家にとっても無駄な立退料の負担が無くなるメリットがあり、賃借人にとっても普通賃貸借物件よりグレードの高い物件に安く入居できるというメリットがあります。
貸す側、借りる側双方がもう少し勉強し、定期借家を定着させるような努力を、定借推進協議会・国土交通省、もう少し力を入れていただきたいと思う次第です。
当社ではこれからも定期借家を利用した新規契約を推進していきます。
不動産業の業界団体には、業法の定めで会員に向けた研修会の実施が義務付けられています。
宅建協会東京本部が主催する法定研修会が年2回、各支部が主催する支部研修会が年2回の合計4回開催されます。
今日はその内の本部研修会です。
本部研修会は各ブロックごとに合同で行われ、私の所属する練馬区支部は城北ブロック(豊島区・北区・板橋区・練馬区)として池袋の豊島公会堂にて実施です。
今回のテーマは2件とも直接仕事に関連する内容で、それぞれ弁護士の先生が判り易く解説してくれました。
そのひとつはまだ施行されてからあまり時が経っておらず、しかも近々適格消費者団体が認定されてくるとかなりの影響が出そうな「消費者契約法」についてです。
もう一つのテーマは、東京ルールの施行から2年以上が経過し、意識が定着してきた賃貸借契約上のポイントについての話でした。
今日の研修会は空席が無いほどの大盛況で、やはり仕事に密着する話の時は皆さん真剣です。
私のブログに「不動産業界がユーザーを騙している!不動産会社に騙されない方法」というトラックバックを受けました。
あえてそのサイトのアドレスは公表しませんが、自分の名も名乗らず、根拠もなく業界を誹謗中傷するような人は許せません。
顧客を騙すような会社は全く無いとは言いませんが、業界全体がそのような体質を持っているかのような記事は看過できません。
真面目に一生懸命、顧客満足度を最優先に頑張っている会社が大多数なのに、全体がそのような体質を持っているかのような印象を与えること、ユーザーがそのような意識を持つこと、はお互いにとって不幸の始まりだと思いませんか?
信頼しあってスタートする仕事と、疑心暗鬼でスタートする仕事では、言うまでもなく結果は知れています。
トラックバック元の記事を見てみたら、結局どこの誰が書いた記事なのかプロフィールは無し。
トラックバックやコメントも書き込めない。
批判や意見を述べるなら、匿名ではなくしっかりと自分の名を名乗り、自身の顔を出して意見を言ってもらいたいと思っています。
正面から直球勝負で意見を述べてくれば答えるのですが、陰に隠れて誹謗中傷だけのトラックバックやコメントはこれからも私のブログでは許可しません。
ネットの世界では、「どこの誰だか分らない人の書いた記事は基本的に信用しない!」という原理原則を忘れないように!という原点に帰った事件でした。
ネットで情報を調べるときは、ネタ元が誰か?その情報は信頼できるか?情報源の評判は悪くないか?etc・・・
しっかりチェックすることが自己防衛・自己責任の原点ということを再認識しましょう!
東京都不動産協同組合で組合員が安価に使える「インターネットを使った防犯システムは無いか」ということでサービス提供先を模索していたところ、セキュリティーシステムを供給しているある会社から「オフィスセキュリティーEXPO」への招待状をいただきました。
仕事の合間を縫って、今朝がた10時から各社のブースを回って来ました。
大手中小含めてビデオ録画型の監視システムはいろいろと有るのですが、残念ながら探していたASP型の監視システムを提供している会社は出店していませんでした。
インターネットで情報を探すと、これらのサービスを提供している会社はかなりの数が有りますが、小さな会社でしかも関西圏に本拠地のある会社が多く、今回のEXPOには参加がありませんでした。
やはりインターネットを利用した監視システムはまだまだ発展途上。
これらの仕組みは小さなベンチャー企業しか扱っていないようで、EXPOに出店出来るほどに成長していない新しい企業ばかりなのかもしれません。
コンビニや金融機関など、監視カメラが無くしては営業できない業種と違い、小規模なオフィスなどは何十万・何百万というシステムを導入する訳には行きません。
動く物に反応して記録を始めるウェブカメラとそれを記録する外部サーバーを組み合わせ、安価な費用で導入できるようなシステムがあれば私だけでは無く誰でも導入を考えるようになると思われます。
実際には事務所内のパソコンを24時間稼働させておけば、このような監視システムを作り上げることは個人レベルでいつでも可能ですが、泥棒に気づかれたらパソコンを持っていかれるか壊されるのは目に見えています。
だからこそ小さな会社は外部サーバーに記録を残しておきたいのです。
先日テレビで放映されたショッキングな交通事故でタクシーに搭載されたドライブレコーダーが事故前後10秒間の記録を残していました。
小さな事務所にもこのような仕組みがあれば、万一の際の検挙率も飛躍的に上がるでしょうし、予防安全にもなりそうです。
毎週水曜日は当社定休日ですが、ここ暫く仕事が立て込んでいるので、つい先日お預かりしたリロケーション物件の現地チェックに行ってきました。
人それぞれで大型の開発物件は「団地みたいで嫌だ!」という人もいると思うのですが、世帯数という数の原理を最大限に利用できる大型物件ならではの様々な設備も魅力です。
今回募集するリロケーション物件は、「ルイシャトレひばりヶ丘ラスティパーク」、3年契約の定期借家物件です。
弊社のウェブサイト内「物件情報コーナー」でも情報発信していますが、自社サイトとは切り離した「物件情報ブログ」でも情報配信しています。
何はともあれ見ていただくのが一番分かりやすいですね!
アップルが最近熱いですね。
(写真はiPhoneのホームページ画面です)
マイクロソフトに押され、Mac陣営はデザインや音楽などを生業にする一部の熱狂的ファンに支えられて生き延びた感があったのですが、実はiPod以来元気に生き伸び、しかも通信業界の最前線に躍り出そうな大ヒット作を作り上げてきました。
やっぱりアップルは凄い。
何を隠そう、まだマイクロソフトがMS-DOSからWindows3.0に変わろうとしている時代、すでに現代のWindowsで具現化したビジュアル表現をカラーではないモノクロモニターのMacが実装していたのを見た時にびっくりした記憶があります。
マイクロソフトは企業ユースを優先し、アップルはオタクを優先した結果、現在の構図が出来たのでしょうが、技術力(発想力)はどっちが上?という質問の答えはあえて言わなくても判る気がします。
ネットの世界の移り変わりは10年一昔ではなく、3年一昔。
場合によっては「半年でひと昔」と言っても良いような世界なので、新しい技術、新しい発想が出た瞬間に大企業が新しい波に飲み込まれてしまうことが起こる世界。
パソコンを立ち上げてインターネットで情報検索する時代がそろそろ終わろうという時にアップルがiPhone構想を打ち出したのは、かなりインパクトがありました。
日本での普及まで約1年。
これから先が楽しみです!