2008年3月14日金曜日

これは動画投稿に関する個人的なテストページです。

一昨日投稿したリノベーションマンションの動画が、かなり待ってもなかなか開かないというご指摘を受け、私も自宅から視聴してみましたが開くまでに3分ほど待たされてしまいました。

これは耐えられる限界を超えています。

データ自体を自社サイト(http://www.rabbithomes.co.jp)内に置いた動画は比較的早く開くので、データの置かれたサーバー負荷によって影響を受けるかもしれないと思い、自宅でテストするためのページを作りました。

このページは私自身のテスト用ですので悪しからず。



☆自社サーバー内にデータを置いた動画







☆ブログサイトのサーバー内にデータを置いた動画





2008年3月12日水曜日

リノベーションマンションのご紹介

今日は最近募集を開始したばかりのリノベーションマンションをご紹介します。



場所は新宿区中落合1丁目、西武新宿線下落合駅と中井駅からそれぞれ5分の立地です。



昭和46年完成のちょっと古い建物ですが、外壁や廊下などの大規模改修も終わり見た目が綺麗にになっているのでこの際室内も!



ということで、約1,000万円程の費用をかけて間取りから何からすべてやり直して生まれ変わりました。



詳しくは「ラビットホームズのリロケーション物件情報」でご紹介していますが、雰囲気だけでもスライドショーをご覧ください。



映像が重いのでスタートボタンを押してから大分待たされますが、大きくて綺麗な画像を用意しましたのでしばらくの間コーヒーブレイクでお待ちください。



もっと軽く、すぐに見られるようこれからは工夫してみます。
今回はちょっと我慢でお願いいたします。



※動画がなかなか開かない方は こちらをお試しください→→→





FDJ社の「不動産業戦略e-REVIEW」でご紹介頂きました。

Ereview200803不動産データ&ジャーナル社が発行している「不動産業戦略e-REVIEW3月号」にて、昨年12月に全国賃貸住宅新聞社主催の賃貸住宅フェア2008で講演した際の内容をご紹介頂きました。



講演内容は、私が不動産業界に足を踏み入れた時代から始まり、時代の変化とともに不動産広告の形態が紙媒体からインターネットへと変わっていった流れについて触れ、形態の変化で顧客心理がどのように変わっていったかについて触れています。



そして変化した顧客に対応するために、我々自身もちゃんと顧客心理を把握し、そして顧客ニーズに合った形で変化していて行かなくてはならないということを話させて頂きました。



そしてインターネットが進化すればするほど、アナログな自分を磨かなければ化粧が剥がれてしまうと言うことで締めくくっています。



これだけ沢山の誌面を割いて頂き感謝の念に堪えません。



これからも不動産業のインターネット活用について真剣に考えて行きたいと気持ちを引き締め直した次第です。



記事の詳細は こちらからどうぞ→→→



2008年3月7日金曜日

Overture Seminar in 宅建練馬区支部

Overtureseminarキーワード広告とか、クリック課金広告とか、PPC広告とか言われている広告形態が現在のインターネットでは主流です。



実際にはポータルサイトの最大手「Yahoo」での「Overture」と「Google」での「Adwords」が両横綱と言った所です。



世界レベルで見ると「Google」のシェアが多いようですが、日本ではまだまだYahooがポータルシェアの70%程度を維持しているようです。



そんな訳で(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部では、支部のウェブサイトを管理してもらっているログ解析のパイオニア「環」の江尻社長のご尽力により、PPC広告の雄「Overture」からマネージャーの河田さんにお越しいただき、SEO対策とPPC広告の相乗効果についてご後援いただきました。



宅建練馬区支部の会議室は写真のように満席で、会員諸氏のネット利用に対する意識の高さを感じる一日となりました。
自社でウェブサイトを持っている会社にとっては、一人でも多くの方に見ていただくために、現時点では一番有効(費用をかければですが)な方法なだけに皆さん真剣でした。



これさえやっておけばOK!と言うことがないネットの世界では、とりあえずいろいろとやってみて、自分に適した方向・方法を見いだすことが大事です。



自分に適した方法を見いださないと唯々お金を沢山使うことになり、結果その分を顧客に転嫁したりしてお互いに良いことはありません。



自社の・自分のやり方・方法に合ったウェブの利用方法を模索しましょう!



2008年3月5日水曜日

春を感じる一日でした

Ume今日は第一火曜日、当社定休日なので私の祖父の33回忌で菩提寺「石神井公園の三宝寺」へ朝一番で行ってきました。



境内に入るとふと目を引いたのが写真のような梅の花でした。



まだまだ寒いとは言っても春はちゃんと来ていました。



法事を済ませ、休みとは言ってもこの時期は仕事量が多いので休んでいる訳には行かず、この時間まで仕事となりました。



賃貸を主たる業務としている会社はこの時期休めないのは仕方がないことですね!



もう少しすると例年楽しみな桜祭りも始まります。



今年はどんな桜が見られるでしょうか?



楽しみです。



2008年3月4日火曜日

Windows Vista に苦戦!Part-2

繁忙期のこの時期に、今まで社内ネットワークでServerとして使っていたパソコン(2005年に自作した物)が限界に近くなり、ハードディスクから異音が出たり、いろんな作業をさせるために負荷が大きく、動きが渋くなったりでいつダウンしてもおかしくない状態になったため、新たにネットワークのホストとなる新ServerPCを購入しました。



さんざん考慮した結果、OSをVistaにしたのですがこれが災いの元でした。



システムが不安定にならぬよう、設定変更がやりにくくなっているのはパソコンに詳しくない人には安心材料なのですが、ちょっと詳しく、使いやすいように設定を変えようとする人にとってはガードが強すぎてやりたい設定変更が出来ないようになっています。



そんな状況で構造が解らないまま、いろいろと試行錯誤しながら市販ソフトは何とかインストールが完了。



今日は最後の山場、仕事に一番大事な賃貸管理ソフトのセットアップをしました。
しかし・・・これが実に大変でした。



電話サポートを受けながらセットアップを続けるも上手くいかず、結局リモートで操作してもらうことになりました。



リモートサポート用の特殊なソフトをインストールし、ちょっとした設定をするとサポート担当者が遠隔操作で私の目の前のパソコンを操作しだしました。



見ていると不思議な物で、自動演奏のピアノを見ているような感じでしょうか?



カーソルが勝手に動き、ファイル操作をしながら問題点をひとつづつ探している様子が良く解ります。



この動きを見ているだけで何処にどんなファイルが収められているのか少しづつ見えてきました。



外部から遠隔操作など凄い時代になったと感心しながら見ていると楽しいけれど、よくよく考えると、サポート担当者にはこっちのPCが全てモニターに見えているはずです。



データの保護を考えると不安がありつつも、技術の進化に驚いた一日でした。



どこかの国の俳優がパソコンを修理に出し、結果保存されていた画像がインターネットに流出して大騒ぎになった事件は、知る人ぞ知る大変な事件でした。



世の中が便利になればなるほど、それに相反して危険も増えると言うことなので個人情報などの大事なデータはパソコン内ではなく別の場所に保管するなど、ちゃんとした危機意識が大事になります。



私の場合は、何台かのパソコンを使っていますがそれぞれのパソコン内には大事なデータは無く、ファイヤウォールで守られたファイルサーバーに置いています。



危機管理とは、「あり得ないかも知れないほんの少しのリスクを考慮しながら行動すること」なのかも知れません。



やらなければならないことがどんどん増え、世の中が進化すればするほどのんびり出来なくなりますね。



2008年3月3日月曜日

Yahoo!不動産のリニューアルは功罪どっち?

Yahoo つい先日、Yahoo!不動産がリニューアルされ、物件の見せ方が変わりました。



☆新しいYahoo!不動産



物件絞り込みの方法も変わったのですが、見せる側での変更点は画像が6枚以上登録されている物件が上位に表示されるという点です。



最優先は間取図掲載、その次が画像の多数掲載だそうですが、並び順が今までと変わりちょっと戸惑う?かもしれません。



今までは、沿線・駅から絞り込んで表示すると価格順に並んでおり、安い物から順に見られたのに、今回の改訂では画像が沢山(6枚以上)入っている物が上位に表示されるようになりました。



並び順が価格ではなく、画像の登録枚数になったことにより、かえって探しにくくなった?ように感じます。



同じ価格なら、間取図や画像が沢山掲載してある物件が上位表示でOKだけど、価格を無視して画像枚数が多い方を上位表示するのはユーザー側からしても使いにくくなった?



賃料の所をクリックすると従来通りの価格順表示に切り替わるけれど、これは初めての人は知らないでしょう!



今回のYahoo!不動産のリニューアルはお金を払って契約し、しかも画像を沢山掲載している不動産会社側には上位表示で好感を持たれるでしょうが、家探しユーザーからは目的物件を探しにくくなったかも知れないですよ!



物件自体は画像が沢山あれば良い物件、画像が無いから悪い物件では無いので、錯覚しないことが大事なのでしょう。



写真を沢山掲載し、動画も使いましょう!と言って来た自分自身にも警鐘を鳴らされたような感じです。



画像が沢山掲載出来るようになったことはプラス要素、結果検索しにくくなったことはマイナス要素であり、今回のリニューアルは情報提供側の満足度はアップしたけれど、ユーザー側には探しにくくなったと言うマイナス要素の方が大きかったかも知れませんよ!



やはり中身で勝負と言うことでしょうか?