2006年9月16日土曜日

とにかく寒い!

例年であればまだまだ30℃前後の日が続き、今月いっぱいは上着もネクタイも締めたくない季節です。



しかし、今年は1ヶ月ほど早い秋がもうそこに?
車の外気温時計での話ですが、一昨日が18℃、昨日が20℃、今日が22℃でした。



半袖の外出は寒くて風邪を引きそうな気候で、仕事人にとっては有り難いことですが、季節感が狂うと経済にも大きな影響が出てきます。



嫌なことが起こらなければ良いのですが・・・



2006年9月15日金曜日

メールエラーetc・・・

このところメールの送受信に関するエラーが頻発しています。



最初に事が起こったのが宅建練馬区支部のメールでした。
事務局から私宛に送付されたメールが届か無いことが解りました。
それも「送ったメール見てくれていますか?」の一言で発覚したのでした。



この問がなかったら異常事態を知ることが出来ず、多くの方にご迷惑を掛ける事になったかも知れません。
事務局のスタッフは送信したメールが送信トレイから送信済みトレイに移動すれば当然に送信完了したと判断します。



しかし今回の事件は送信済みトレイに移動したメールが実は送信されていなかったという事でした。
あれやこれやと調べていくと、どうやらブロバイダーが実施している迷惑メール対策の『25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)』が原因のようでした。



次に発生した問題は自社のメール送受信時のエラーでした。
約1週間ほど前からエラー表示が出るようになったのですが、エラー表示だけで送信も受信も何とか出来ていました。



同じメールサーバーで複数のアカウントを使っているのですが、その内ひとつだけが受信エラーとなり、エラーメッセージ(タスク ‘xxx.xxx.xxxx.xxx – 送信中’ はエラー (0x800CCC0F) を報告しました; ‘サーバーへの接続が中断されました。この問題が引き続き起こる場合は、サーバー管理者かインターネット サービス プロバイダ(ISP) に連絡してください。 サーバーが応答しました)



サーバー管理会社に問い合わせたところ、サーバーには異常がないので使っているメールソフト側の影響ではないでしょうか?という回答がありました。
今日の午後からは全く受信不可能となり、メールサーバーにはダウンロードされないメールがかなり蓄積されています。



このアカウントは大事なメールも送られてくるので、とにかく中身を見たいのですが受信できず困っていたところ、サーバー側にウェブメール設定があることが解り、ウェブメールを設定してブラウザからメールを見ることが出来ました。
それほど大事なメールは無かったので約170通ほど溜まっていたメールを削除しました。



しかし、ウェブメールから削除はしたものの、メールソフトは相変わらずエラー表示が出て未処理メールが約170件あると表示されてしまいます。



苦肉の策でサーバー管理ソフトから問題のあったアカウントを一旦削除、その後新たに同じアカウントを設定したらエラーが起こらなくなりました。



いったい何が起こったのか?
迷惑メールやフィッシング対策、ウィルス対策などであの手この手の対策をしている結果がこのような形で出てくるのかも知れませんが、それほどウェブに詳しくない人は解決策をどこで手に入れどうやって対処するのか?
ということをサービス供給側でもう少し考えて欲しいと思うしだいです。



ここしばらくブログを書く暇もないほど調べまくってやっと今日解決できました。



とても便利に何の不都合も感じずに使っていたメールですが、メールが普及しだした当初に戻り、「メールを送ったけど届いていますか?」というチェックもたまには必要なのかも知れません。



この現象に関する説明サイトを2点ご紹介します。
@niftyの25番ポートブロックについて
マイクロソフトサポートオンライン



2006年9月12日火曜日

個人情報と名簿作成

今日は午後3時から宅建練馬区支部にて組織委員会が開催されました。
議題は5年に1回発行している写真名鑑と2年に1回役員改選期に発行している会員名簿の掲載指示リストの集計です。



今年は会員名簿と写真名鑑の発行がたまたま重なり、業協会設立40周年記念ということもあり両方発行することで決まっていました。



問題は昨年施行された「個人情報保護法」です。
代表者の個人名、顔写真等の個人に関わる部分は法律上「個人情報」に該当するということで、掲載の可否を指示リストで選んでいただく方法をとりました。



今日は全会員の中でいったい何人の掲載拒否がいるかを把握するための最初の委員会でした。
かなりの掲載拒否がいるかと心配されたのですが、結果は約650名の会員の中で約40社程度と、予想よりは低い数字となりました。



これからしばらくの間、会員名簿は全会員を掲載するとして、写真名鑑はその主旨からして写真掲載を拒否した会員を写真無しで掲載するか?あるいは社名ごと全てを掲載しないか?についていろいろと意見交換が行われます。



そもそも写真の掲載だけでなく、名簿には会社名も含めて一切掲載して欲しくないという会員も存在します。



5年前の写真名鑑発行時、2年前の会員名簿発行時はそれぞれ個人情報保護法施行前だったので、全会員が両方とも写真も含めて掲載されています。



我々の業界だけではなく、学校でも連絡網があっても公表できず、実際には機能していないという話も聞きます。



個人の情報漏洩を防止するための法律が、社会の仕組みを破壊しているという現実をもう少し見つめ、過剰反応しないような仕組みに変えていく必要があるのでしょう。



2006年9月9日土曜日

自殺があった物件の説明義務はいつまで?

今日は夕方6時から、社団法人 東京都宅地建物取引業協会 練馬区支部の平成18年度第6回目の理事会が開催されました。



社団法人の運営規則に則り粛々と理事会は進行していきましたが、今日は質疑応答に非常に興味深くしかも真剣に対応しなければならない事例が報告されました。



最初の問題は個人情報保護法です。



練馬区支部では役員改選期に会員名簿を発行し、5年に1回の写真名鑑を発行しています。
今年はたまたま会員名簿と写真名鑑発行が同じ年度に重なり、どうするか検討された結果名簿と名鑑はその利用目的が違うということで両方発行することに決定していました。



そこで問題となったのは「個人情報保護法」です。
営利目的の会社であっても法律上は「代表者の氏名や顔写真は個人情報」ということで個人情報保護法の趣旨に乗っ取り、掲載の可否を会員に委ねる形で掲載指示を仰ぎました。



最終集計は週明けの月曜日に行いますが、今日の段階ではおよそ20%程の会員から写真掲載拒否の回答があったようです。



今日の理事会で最初にあった質問は、写真名鑑と銘打っているものを写真が歯抜けでも掲載するのか?
という質問です。



正直なところ個人情報保護法が施行されてから初めての名簿発行となり、色々な議論は行ったものの机の上での議論で、実際の反響は経験していない上での判断でした。
実際スタートしてみると種々の問題点が浮き彫りとなり、結果写真名鑑を写真無しの人も掲載するのか?写真を掲載しない会員は掲載しないのか?意見は分かれました。



事が非常にデリケートな問題だけに今後の慎重な検討が必要な出来事でした。



我々の業界だけの問題では無く、学校でも卒業アルバムが作成できなくなったり、緊急連絡網が公表できなくなったり、業界の垣根を越えた議論が必要だとつくづく感じた次第です。



次は理事会終了間際に出た質問でしたが、「自殺部屋の重要事項説明はいつまで行うべきか?」という質問でした。
判例によると8年経過後は説明しなくても告知義務責任は問われないらしいのですが、道義的にどうなのか?



弁護士に相談すると「自殺があった部屋は何年経過しても説明義務は消滅しない」ということになるようですが、法律上の解釈と世間の実情はかけ離れたものもあり非常に難しい問題です。



しかも、自殺のあった部屋・殺人事件のあった部屋・自然死でも死後暫く発見されなかった部屋などそれぞれに状況が異なっています。



マンションの場合、その部屋でではなく階数も違って部屋も別でもその棟の中で起こったことは説明しておく必要があるのか?等々問題山積みです。



ユーザー心理からしたら、「些細な情報でも全て知りたい」のは当然な話ですが、我々不動産会社からしてみると全ての情報を公開するのが良いか悪いかユーザーが買主・借主だけではなく、売主・貸主もいるだけに双方がユーザーなので判断が難しいところです。



この問題は表面に出して論議することが良いか悪いかも含め、業界全体として、出来れば監督官庁の国土交通省も含めて大いに議論すべき問題だと思っています。



私のこのブログも見ている方は一般のユーザーだけではなく、同業者の方もかなりいらっしゃると思うので、是非ともご意見や経験談をお寄せいただければと思います。



もちろん一般ユーザーの方も、不動産業界の対応について率直なご意見をいただければ幸いです。



色々な意見と解決策が出て、初めて業界側とユーザー側の意識が一致することが出来るので、このブログをご覧になった方はご意見をお寄せ下さい。





2006年9月8日金曜日

皇帝ついに引退?

Schumacher アイルトンセナがこの世を去り、代わってF-1回の横綱(皇帝)の座を守ってきたターミネータ「シューマッハ」



若きライバルに勝てなくなり、それでも皇帝の意地を見せて今年は粘り勝ちをもぎ取り、やはり皇帝はまだまだ後輩に道は譲らないのか?と思っていた矢先、衝撃的なニュースが飛び込んできました。



どうやら今週末のレース終了後に引退発表をするらしい?
あくまでもらしい!ですが、スポーツ界のニュースとして小さくですが今朝の新聞に出ていました。



王者の引き際は何処でする?



音速の貴公子「アイルトンセナ」がこの世を去り、皇帝「シューマッハ」に世代交代した時のレースは思い起こせば12年前の5月1日。
ゴールデンウィークの休みでテレビを見ていたときに起こり、私だけではなく世界中が凍り付いた瞬間でした。



チャンピオン「セナ」が若きチャレンジャー「シューマッハ」に追い回され、「逃げに逃げてほんの僅かなミスが事故に繋がった」というのが本当のところかも知れません。



その時まさにセナの真後ろにいたのがシューマッハでした。



サイボーグと言われるシューマッハはあまり表情を変えないタイプですが、自分の目の前でライバルが壁に激突した瞬間は心の奥底にこの12年間ずっと眠っていたと思います。



頂点を極めた者の引き際は非常に難しく、「勝てなくなり・自然消滅的に引退」も当然あり。
絶頂期に突然引退し「何故この時期にやめるのか?」と惜しまれつつ引退するのもあり。
アイルトンセナのようにパッと散るのも有りでしょう。



絶えず人の目にさらされている頂点を極めた人達の引き際は難しいな!と思った一日でした。



2006年9月5日火曜日

主任者試験打合会

10月15日(日)は年に1回の宅地建物取引主任者資格試験の開始日です。
今年の申込者数は全国レベルで約2万人増の24万人とかなり受験者数が増えています。
これも景気回復の影響でしょうか?



(社)東京都宅地建物取引業協会では毎年受験会場にスタッフを派遣し、主任者試験を陰で支えています。
今年は受験者数が増えたことから、我々の派遣スタッフ数も昨年と比べるとかなり数が増えました。



練馬区支部では昨年20数名だったスタッフが、今年は34名を派遣することになり、10月15日は業界全体が開店休業で仕事になりません。
家探しユーザーは10月15日は避けた方が良いかも知れませんよ!



我々業協会が試験のバックアップをするのも、未来の仲間が増えることを歓迎しているのと、将来業協会を支えてくれるであろう人達の最初の関門をよりスムーズに運営して行ければという思いからです。



今年受験する方はしっかり勉強して(今からでも大丈夫)より多くの合格者が出ることを期待しています。



2006年9月4日月曜日

動画は何がベスト?

自分が顧客側の視点で不動産広告を考えた場合どうなるか?

判断基準はその物件の何たるか(特徴etc)を的確に伝えるている広告媒体、ということになるのだと思っています。
実際顧客の立場になったつもりで見てはいるのですが、仕事柄自分自身が真剣に家探しをした経験が無く、正しい判断かどうかは多少不安もあります。

折込広告にしても新聞広告にしても、紙媒体の場合は情報量が限られてきますが、一枚だけではなく何枚かの写真が掲載してあればそこに目がいくのは人間心理だと思います。

その進化版がテレビコマーシャル → インターネット広告ということになると思います。
大規模開発の新築分譲など、莫大な費用を投下して広告宣伝を行うなら、やはりTVCMがベストでしょうが、コストを考えるとインターネットの優位性が際だってきます。

インターネットも初期段階ではただの文字情報を送るだけ。
その内写真を掲載するようになり、今年からはWeb2.0の恩恵で動画が主流と変化してきました。

FDJの浅見編集長も「習うより慣れろ!」と言っているとおり、とにかく自身が経験し何が一番適した方法かを各自が自分で見つけることが大事なようです。

私も動画が流行りだした当初、いろいろと試してみました。
火付け役の「You Tubu」・莫大な資金とテクノロジーを駆使した「Google Video」・元々中古車販売のツールから始まった「らくちんFLVメーカー」・ブログサイトサイバーエージェントが運営する「Ameba Vision」・動画の元祖放送局フジテレビが運営する「Watch me TV Beta」その他にもいろいろあるようで、今後もこの手のサービスは次々出てくるでしょう。

進化が早すぎるのであくまでも今日時点の話ですが、私なりにベストチョイスを選んでみました。
前提条件は自社のウェブサイトを持っている。
外注ではなく自身で、もしくはウェブ担当者がサイトの更新を日々実施している。
といった条件の下での話です。

まず、「You Tube」・「Google Video」の先駆者ですが、無料でサービス提供しているだけに比べてみると画像解像度があまり良くないのが現状です。
それなりに評価は出来ますが、個人レベルでの利用がベストで、企業レベルとしては今は(今年は)良いけど、「この会社、情報発信にコストを掛けてないよね!」と今年後半?
来年早々?は言われるようになる気がしています。

「らくちんFLVメーカー」はとても簡単に情報発信が出来、特別な技術無くして動画配信可能なので良いのですが、画像の下に広告が入るのは、個人レベルでは良いにしても企業が顧客向けに情報配信する際は極力避けたいと思っています。

「Ameba Vision」と「Watch me TV Beta」はそれなりに後発組として、今までの欠点を補って進化した感じが見て取れますが、私自身まだ詳細な検証をしていないのでコメントは控えさせていただきます。

いずれにしてもこれらのサービスは自社サイト・自社サーバーを持っていないことを前提とした「ブロガー向けの個人ユーザー向けサービス」ということです。
過渡期の現在はこういったサービスをとにかく使って・触って・経験して、自社で使えるか否かを自ら知ることが一番大事なことでしょう。

今日時点での私の結論です。
動画共有サイトは、動画に慣れるために経験すべきサイトで、この経験無くして次のステージは見えて来ないと私は思っています。

ビジネスで利用する際は更にもう一歩進んだ工夫が必要で、現時点(今日時点)では「アクセスしてくる顧客の90%がマイクロソフトのインターネットエクスプローラーを利用している」というログ解析の結果を踏まえると、Media Player用のストリーミング配信をすれば大多数の顧客をカバーできることになります。

Media Player用の動画ストリーミングは調べていくと意外に簡単で、ちょっとしたタグの仕組みを理解できればコストゼロで実現可能な技術です。
マイクロソフトが構築している技術だけに、ダイレクトに動画ファイル(***.wmv)をブラウザーに表示できるので、YouTubuやGoogleVideoのような映像の劣化も無く非常に綺麗です。

当社のウェブサイトでも今日からMicrosoft Media Player用のストリーミング配信を主体にし、ちょっとコストはかかりますが、ネットスケープやFireFoxなど、Mac環境でも表示できるFlash Playerの二本立ての動画配信としました。
参考サイト→→→

変化が激しいのでまたすぐ変更になるかも知れませんが、Media Player用の動画ストリーミングを使った情報発信が、私なりに学習した現時点でのベストチョイスかな?と思っています。

Media Playerを使った動画配信方法を解説しているサイトがあったので、興味のある方はこちらのサイトで技術情報を配信しています。
タグの基礎知識が無いと何のことだか理解できないと思いますが、明日のために是非参考にしてみて下さい。

これは自社のウェブサイトを持っている会社に限定した話です。
しかも2~3ヶ月後にはまた違ったことを言っているかも知れませんので予めご了承下さい。