2007年5月14日月曜日

第20回照姫まつり

練馬区が板橋区から独立して60周年。
その記念イベントのひとつ「第20回照姫まつり」が練馬区の石神井公園周辺にて開催されました。



(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部もこのイベントに協賛し、不動産取引無料相談所を出店して相談員を派遣いたしました。



天気も良く、もの凄く大勢の見物客でごった返し、特に行列が練り歩く時間帯(午後1時から3時)は石神井公園駅から外に出られないほどの人人人で、大好評の内に今年の照姫まつりも終了いたしました。









001_2      002
003      004
005      006
007      008


2007年5月10日木曜日

ついに自治体もブログ活用?

今日いただいたトラックバックを見てびっくり。



このところ訳の解らない営業系の非言及トラックバックが多く、どれを許可しどれを許可しないか悩むことが多かったのですが、基本的にはブログ記事とまったく関係ない営業系は削除。



不動産に係わることは、営業系でもとりあえず許可(内容によって)するようにしています。



そんな中、今日は今までとちょっと違った傾向がありました。



それは地方自治体からのトラックバックでした。



正直ビックリしたのですが、これも東国原効果なのか?自治体も皆様に知ってもらおうということで「ブログ」活用を始めたということなのでしょう。



今日いただいたトラックバックは、「福井県あわら市」と自治体運営か民間かは解りませんが、おそらく自治体運営の「宮城エリアガイド」。



作りが似ているので、おそらくブログ活用勉強会か何かを開き、積極的に情報開示をして行こうといった話し合いの元で実施されたのだと思います。



全てのスタートは、国民・県民・都民・ユーザー全てに知ってもらって、理解してもらう事から始まるということだと思います。



このような流れは非常に歓迎すべきことで、ブログをただの営業ツールでは無く、もう少し見ている側の欲しい情報を提供する場に出来るといいですね!(・。・)



私が加盟する東京都の宅建協会城北ブロック(豊島区・北区・板橋区・練馬区)でも、つい最近の話ですが、IT活用の会員支援ネットワーク」構築の為の検討委員会が設立されました。



これによってブログも含め、何をしたらユーザーが迷わずに欲しい情報に辿り着き、それが我々宅建協会の会員会社に辿り着ければ、お互いにとってハッピーな結末になるような気がします。



Web2.0という近未来的な言葉はもう必要ない時代が来たようです。



汗をかき、本当に努力している人が誰なのか、真実がどこにあるのか?が解りにくくもなっていますが、しっかり見ていくと実態がきちんと把握できる時代になったと私は思っています。



開拓時代では無いですが、やはり自分のことは自分でしっかり調査し、これで良いかどうかの判断を自分で下す。



「インターネットの世界は自己責任」があらためて表面に浮上してくるような気がします。



これからが楽しみで、どうなるのかワクワクして来ます。



2007年5月8日火曜日

近未来都市「豊洲」にビックリ!

ゴールデンウィークの連休が明け、朝会社に入っていつものようにパソコンを立ち上げてメールをチェック。



休み中も毎日自宅でメールだけはチェックしているのですが、会社のパソコンはメールチェック無しで何日か過ごしています。



実は休み明けのメールチェックが大変な騒ぎで、大量の迷惑メール処理にかなりの時間を割かれます。



いつもより早めに事務所に入りまず最初にメールの読み込み。
この連休明けは迷惑メールフォルダに振り分けられたメールが790通。
フィルターをくぐり抜けて各フォルダに配信された分を含めるとなんと1000通を超え、大事なメールがたまに紛れ込んでいるのでチェック無しに削除する訳にもいきません。



傾向的に見ると****@Yahoo***が大多数を占めるので、Yahooに何か対策を考えて欲しいものです。



迷惑メールと戦った午前中が終わり、午後は引き渡し直後に小さな不具合があった豊洲のマンションにチェックに行ってきました。



いつもは時間が無く駅をおりて現地チェックをしてそのまま帰ってくるのですが、今日はちょっとだけ時間があったので飛躍的に変化を遂げた豊洲の街を散策してきました。



高層ビルが建ち並び、大型ショッピングセンター「ららぽーと豊洲」が完成し、まるでお台場のようです。
まだまだ建築中のマンションやビルもあり、豊洲はこれからもかなり進化しそうな気配があります。



ただし困ったのは、夕方4時頃に豊洲の駅に戻ったのですが、行楽帰りのファミリーでごった返し、静かでひっそりとした昔の豊洲のイメージは何処にもありません。



静かに暮らせるから豊洲を選んだ人もいたでしょうが、開発の恩恵と開発の弊害と両方体験できるのが今の豊洲かも知れません。





2007年5月7日月曜日

Stage6で見る「ニューヨークの思い出」

DivX形式の動画配信サイト「Stage6」、いろいろと試しているうちに使い方がだんだんと理解できてきました。



動画共有サイトの検証にかなりの時間を使ったゴールデンウィークの最終日。
ニューヨークの不動産視察に行った際のほんの一部を切り取ってアップロードしてみました。



Stage6の通常サイズではブログ画面からはみ出てしまうので、ブログ用に横サイズを428ピクセルで作っています。
こうすればブログでも結構使えそうです。





通常サイズのものもStage6サイトにはアップしてあるので、比較したい方はどうぞ!



ただし、大きい物も小さい物もStage6では同じサイズで見せるので、小さいと画像が荒れます。



○横幅720ピクセルの普通サイズ



○ブログ表示用の横幅428ピクセルサイズ



動画の作成と公開方法徹底比較

YouTubeGoogle VideoYahoo!ビデオキャストStage6 と試してきたのですが、どうも納得いくものが出来ず、やはり面倒くさくても自分のサーバー(ブログ)内に動画ファイルを置いてそれを見せるのが一番綺麗で劣化がないようです。



しかしこれも通信回線に頼るところが大きく、その環境によってはバッファリングが再生に間に合わず途中で止まってしまったり、再生までにたっぷり待たされたりと、何かと問題山積みです。



昨日投稿したブログStage6YouTubeGoogle VideoYahoo!ビデオキャストの映像と比べてもらうと一目瞭然ですね。



様々な通信環境とそれぞれのパソコン環境を考えると、 YouTubeGoogle VideoYahoo!ビデオキャスト 等の動画共有サイトの利用が現時点ではベストな選択なのかも知れません。



Stage6 は一般人にはちょっと敷居が高いかな?と言った感じです。



ソニーの eyeVio は自由度が無いこと、映像に加工が出来ないことなどから検証対象としませんでした。



○まず最初にWindows Media Player形式





○続いてStage6(DivX)





○ここからは親しみやすい動画共有サイト、まずはYouTube





○続いてGoogle Video





○最後にYahoo!ビデオキャスト





2007年5月6日日曜日

KRUG

100_6329シャンパンといえば「ドンペリニオン」と言われているのですが、名前ではドンペリの方が知られていますが、シャンパンの王様はやはり「KRUG」。



手間暇かけて作るために高価なのは仕方ないところでしょう。



その手間暇はと言うと、6年~10年にわたる収穫年の異なる40~50種類以上のワインをブレンドして造られるため“マルチヴィンテージ”と呼ばれ、非常にしっかりとした味わいの印象深いシャンパンに仕上げられています。



原料となるすべてのワインをオークの小樽で第一次醗酵させているのは、いまではクリュッグのみということです。



そんな訳で仕込んでおいたシャンパンの王様「KRUG」を飲む機会が訪れました。



気の合う仲間を招待し、シャンパンの試飲会です。



飲み比べたのは



  1. KRUG(クリュッグ)


  2. Roger Goulart Cava Brut Rose(ロジャーグラートカバロゼブリュット)


  3. Freixenet Cava Cordon Negro(フレシネコルドンネグロ)


以上3点。



ロジャーグラートのロゼは、芸能人格付け番組で「殆どの人がドンペリピンクはこれだ」と間違えたことで有名となったスパークリングワインです。



フランスのシャンパーニュ地方で取れた物しか「シャンパン」という名称は使えないため、KRUG以外の2本はスパークリングワインです。



共にスペイン産。



最後の1本は世界で一番売れている(販売本数世界一)スパークリングワイン「フレシネコルドンネグロ」です。



味はと言うと、飲む時の体調や飲む人の感じ方はそれぞれ違うでしょうが、やはりKRUGはしっかりした味わいで、力強さも感じます。



ロジャーグラートのロゼは見た目も美しいちょっと濃いめのピンク。
味も穏やかでおとなしく、貴婦人のような品のなる味わいです。



フレシネコルドンネグロは世界一売れているだけに癖が無くとても飲みやすいシャンパンで、目隠しして試飲したらこれが一番美味しい?(飲みやすい?)と言うかも知れません。



KRUGは価格も高いのでしょっちゅう飲むシャンパンではなく、常日頃飲むならばロジャーグラートかフレシネコルドンネグロになるでしょう。



ちなみにKRUGと他の2本は価格の桁が一桁違います。



Stage6(DivX)の検証

YouTubeYahoo!ビデキャストeyeVioなどの動画共有サイトは「誰もが簡単に使える」が売り物。一方のStage6は見るだけならタダだが、ビデオを公開しようとするとそれなりの費用も掛かる。
その分画像のクオリティーは前述の動画共有サイトとは別次元の代物で、同じ土俵で比較するのは軽自動車と高級外車を一緒に比較してどっちが良いかと聞くような物かも知れない。



作業手順は結構面倒くさい。



  1. DivxサイトからDivX for Windows6.6(これは無償)をダウンロード
    DivX for Windows6.6プロ版は2,599円で購入可、僕が使ったのはとりあえず利用できる無償版です。


  2. 同じくDivXサイトからDivX Author(30日お試し版)をダウンロード。
    購入すると4,999円なので、DivX for Windows6.6とDivX Author両方を購入すると約8,500円。
    ビデオ編集ソフトの標準的料金になってしまう。


  3. DivX Author試用版を立ち上げ、メニューに従って動画を取り込む。
    もちろん事前に動画ファイルを作っておく必要がある。


  4. 各動画の動作やタイトル、音声やBGMなど、クリップごとに設定することが可能で、余分か部分もカットその他ビデオ編集ソフトに備わる機能は一通り備わっている。


  5. 動画の取り込みとタイトルその他の設定が終わったらタイトルメニューの作成となる。
    タイトルメニューはテンプレートから選んで自動で作成することが出来るが、手動で細かく設定していくことも出来る。
    今回は時簡短縮のために自動メニューを選んでみた。


  6. メニュー画面と各クリップそれぞれに音声を設定。
    各クリップごとに音声を2種類設定することが出来る。


  7. ここまで来たら出来上がりをレビュー画面でチェック。


  8. 全て完了したらファイルとして保存


  9. 作成したビデオをStage6にアップロード


  10. アップロード後にタグや説明文などを記入し出来上がり


とここまでで一通りの作業が終わるわけだが、約10個のクリップを使って出来上がった約7分のビデオ作成に費やした時間は、不慣れな初チャレンジということもあるが約5時間掛かってしまった。



連休が明けて仕事が始まるととてもこんな時間は使っていられないというのが本音のところでしょう。



さてさて苦労しながら出来上がったビデオは下記の通りとなりましたが、ブログに貼り付けるにはサイズが大きすぎて右側が切れてしまいました。



ブログに貼り付けよりもStage6にリンクさせてブラウザで見る方が向いているようですがそれでも上手く動作しないのは初チャレンジで作り方が悪かったみたいですが、回線状態によってはバッファリングに数分かかることもあり、画像は綺麗だけど見る側の通信環境にもかなり制約がありそうです。







回線速度によってはバッファリングにかなりの時間を要し、再生速度がバッファリングを追い超してしまうと再生が止まってしまい、光回線で使う分にはスムーズに見られるけど、CATVやADSLではちょっと無理なようです。
ちなみに私の会社は光回線、自宅はCATVですが、自宅ではスムーズな再生はできませんでした。



作り込みも影響あるようなので、試用期間30日の間に暫くチャレンジしてみることにします。



比較対象として同じ映像をYahoo!ビデオキャストとYouTubeでも作ってみました。