水が溜まっていた浴室入口前の床を開口。
とりあえず溜まっている水を掻き出し、ここからもファイバースコープで調査。
洗濯機の排水辺りが怪しいかも?
と言う事で、只今洗濯機から排水をして水位を確認中。
賃貸管理のご依頼を受けている代々木八幡の分譲マンションの一室で先日漏水事故が発生。
今日はその原因究明の為、水道業者のみならず、床を開口して調べる為に大工さんにも来てもらいました。
古くなったマンションはあちこちで漏水事故が発生する為、その都度対応が大変で、特に復旧迄の時間が読めないので他の予定を組めず苦労します。
今回は今日中に終わるのか?
この連休が全て潰れてしまうのか?ちょっと心配。
仕事を調整して在宅して頂いた入居者の方には本当に申し訳無い気持ちです。
この後、09:00より原因究明作業を開始します。
早く原因個所の特定が出来れば良いのだが。
今年の4月、弊社所属団体が東京都の認可を得て社団法人から公益社団法人へと移行いたしました。
これが結構大変な騒ぎで、業界団体では封筒から名刺から判子から何から何まで作り直しました。
加盟している弊社でも、名刺の作り直し、販売図面・募集図面の所属団体名称変更、ウェブサイトの記載も変更等々結構な変更作業が伴いました。
なかなか時間が取れず、最後になっていた(本当は最初にやるべきですが・・・)店舗前のガラスとシャッターの名称変更を本日行いました。
弊社のシャッターは所狭しといろいろな能書きや会社の業務内容などを書き込んでいますが、これは書いたのでは無く全てカッティングシートを貼ったものです。
所属団体名称もカッティングシートで作成したものなので、空いた時間で切り抜き文字の作成をして名称の一部を貼替えました。
看板屋さんに頼めばよいのでしょうが、自分の思い通りに作りたいため、昔買ったカッティングマシーンを出してきての作業です。
使ったのはローランドのカッティングマシーン「STIKA」。
ローランドと言うと、エレクトーンや電子ピアノ・シンセサイザーを作っているメーカとして有名ですが、このカッティングマシーンも実に優れものなのです。
パソコンで文字や図形・ロゴなどを作成し、その出来上がった文字やロゴをこのカッティングマシーンで切り抜きます。
そして面倒くさい作業はあるものの、出来上がった文字やロゴを貼るだけ。
写真のように支部から配付されたステッカーは一部まだ名称変更が済んでいないものもありますが、とりあえず名称の書き換えが完了しました。
忙しくて出来無かったとは言え、ずっと気になっていただけにほっと一安心です。
大飯原発3号機、座り込んだ反対派住民を警察官が強制排除しての再稼働となった。
8月にはフル稼働の118万キロワット出力になるようだが、その一方で関西電力管内などで節電も今日からスタートした。
電力は本当に足りないのか?
2010年の猛暑を想定すると5~15%の節電が必要で、大飯3号機がフル稼働しても3~10%の節電が必要らしいが、このあたりの検証はしっかりとされているのだろうか?
昨年夏は弊社も夜間の看板照明を消し、室内蛍光灯の数を間引きして半分にし、来客時以外はなるべくエアコンをつけず扇風機を多用。
等々、出来る限り節電に努めたし、東京電力管内は節電計画無しとの事だが、今年も同じく節電を実施しようと考えている。
皆で協力し合えば、素人考えだが10%ぐらいの節電は出来そうな気がするのだが・・・・・
このところ日本プロゴルフ界のドレスコードが乱れていると思いませんか?
どのゴルフ場へ行ってもきちんとしたドレスコードがあり、「襟無しのTシャツ禁止・Gパン禁止・シャツをスラックスの外に出さないように!」etc・・・・・
しかし、このところ女子ツアーではあえて名前は出しませんが襟無しのTシャツでプレーする美形ゴルファー。
売り上げを伸ばすため、ファッションの名の下にウェアメーカーが仕掛けたのかも知れません。
今日は日韓プロゴルフ対抗戦の最終日。
ここは男子の戦い、誰とは言いませんが、シャツの半分はズボンの中、半分はズボンからはみ出し、どこから見てもだらしなく見えました。
JPGA役員の皆さん、元々ゴルフは紳士淑女のスポーツ。
各ゴルフ場ではドレスコードを表示している現状で、子供たちが見ているプロゴルファーにはファッション性が高い物は良しとしても、だらしない格好だけはしっかりと指導して頂きたいと思うのは私だけではないでしょう。
世の中どんなに変化しても、本質だけは曲がって欲しくない!というのは私が年取った所為なのかも知れないですね。
大飯原発3号機の再稼働が決定され、関西電力は今夜に出力を調整する制御棒を原子炉から引き抜くと発表。
明日には核分裂が安定する臨界状態に入るらしい。
そして7月4日に送電を開始し、8日にはフル稼働。
その後今月下旬には4号機も稼働させる予定になっていると報道されている。
以前ブログにも書いた事だが、あれだけの大事故が起こり、それを人間は制御出来なかった。
人間が自ら制御出来ないものを使うべきでは無く、これはブレーキが効かない車を運転しているのと同じ状態。
こんな危険な施設を「安全が確保された」と言って再稼働し、本当に安全が確保されたと信じているのだろうか?
Youtubeにて流されているこのビデオ「FRYING DUTCHMAN "humanERROR"」言葉は過激だが真実をついた内容で、いろいろな立場の者がいろいろな場面・いろいろなやり方で原発に関する意見を述べて行く事が大事なのであろう。
万一、福島に続いて他の場所で原発事故が起きたら・・・・・
その時点で日々の生活も、経済活動も、国際交流も全て断ち切られ、日本は終わりになってしまう。
そんな危険を孕んだ原発再稼働には絶対賛成は出来ない。