2007年5月23日水曜日

Web2.0、動画の次は何?

ちょっと前までは、「ウェブ上での情報発信は写真を掲載しましょう」が合い言葉のようになり、一生懸命努力している会社はウェブ上に写真もいっぱい掲載しました。



一年ほど前からその傾向が動画に変わり、今では写真だけではなく動画も掲載していないと「努力していない?」的な流れも見え、ちょっと方向性が難しい時代になってきています。



実際にユーザーの声を聞いてみると、提供する側とはちょっと違った視点が見えて来るので、これから先当社も少し方向性を変えていこうかな?



と思っています。



私の直感的な感じでは、ポッドキャストと動画の融合、これがポイントかも知れないと思っています。



耳が心地よいBGMを流すよりも、動画を撮る際に撮っている担当者のコメントを音声で流している動画がこれからの主流になるかも知れません!



担当者がここまで一生懸命現場で動画を作り、物件紹介しているなら「是非見てみたい」という心理状態が出てくるような気がします。



インターネットが普及する遙か前、先輩から言われた言葉を思い出します。



「自分が担当する物件を好きになれ!、好きになって長所を見ろ!短所を理解しろ!物件を熟知して好きになれば、顧客へのプレゼンも当然熱が入る!熱が入れば、それほど良い物件なら見てみたい!」と顧客は言う、そして自分が知り得た物件の長所も、短所も隠さず顧客に説明し、短所と長所の比較を顧客にさせろ!」



時代はどんどん進化しているようです。



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