昨日はかなり暑く、辛い一日でした。
今朝の朝刊を見たら、練馬区の最高気温は「35.6℃」でした。
体温とほぼ同じだから暑いわけです。
今日は昨日よりも暑いと感じたのは僕だけではないでしょう。
静岡県の天竜ではなんと38.2℃を記録したそうで、各地で今年の最高気温を更新したようです。
今朝のワイドショーでも新聞の朝刊でも、ジダンの頭突き事件を取り上げ、なんて言われたのかという話題で持ちきりです。
頂点の戦いをしている最中、エネルギーが高まり普通では考えられないパワーが出るわけですが、それが良い方向に発揮されるとは限らず、今回のようにマイナス方向に働いてしまうこともある意味致し方のないことです。
起こってしまったことは事として、今後ジダンとマテラッティ双方がどのようなコメントを出し、どのような対応をするかによって後味が変わりそうです。
ところで今回の事件が既にネット上でゲームとして登場していました。
クリックするとジダンが頭突きをするのですが、胸のあたりに頭突きをしないとマテラッティは倒れません。
ちょっとしたコーヒータイムに如何ですか?
昨日午前11時から(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の会議室において、今年度第2回目の福祉住宅あっせん事情特別委員会が開催されました。
この委員会は下記の目的のために設立された委員会で、練馬区に対して一定基準を満たした高齢者向け住宅を供給することを目的としています。
高齢者というだけで家を借り難い現状を少しでも打破する為、練馬区が行なっている種々の高齢者居住問題策に協力するのが最大の仕事です。
○高齢者世帯の居住の安定を図るために練馬区に協力
○練馬区ひとり親世帯民間賃貸住宅斡旋事業に協力
○練馬区障害者世帯民間賃貸住宅斡旋事業に協力
第2回目の昨日は、練馬区から担当窓口(福祉部地域福祉課)の方にお越しいただき、この制度の趣旨説明をしていただきました。
優良な高齢者向け住宅はそれほど該当数が無く、また高齢者というだけで家主の了承も取り難いのですが、この福祉住宅あっせん事業特別委員会では例年多くの高齢者用住宅を練馬区に提供しています。
今年も秋口から高齢者用住宅の申込受付が開始されますが、9月中旬頃に発行される区報で周知される予定です。
また同時期に練馬区健康福祉事業本部地域福祉課庶務係の窓口にてパンフレットの配布及び申込受付が開始されます。
高齢者ゆえになかなか家が借りられず困っている方は、是非練馬区の地域福祉課にご相談下さい。
我々宅建協会もよりよい高齢者向け住宅の供給に微力ながら協力しています。
また東京都でも高齢者向け住宅の斡旋事業を行なっていますので、こちらもご参考にどうぞ!
財団法人東京都防災・建築まちづくりセンターが実施している
「高齢者円滑入居賃貸住宅の登録手続きのご案内」です。
Windows Vista のベータ版をインストールしてから2週間以上が経過し、多忙を理由に検証が進んでいなかったのですが、やっと昨日から少しずつ検証を始めました。
まだまだベータ版ということもあり、何かの設定変更をすると突然勝手にシャットダウンしてしまったり、ベータ版ならではの不具合は多々あるのですが、今日のところはプリンターやスキャナ、オフィスソフトなどはVista用のドライバー無しにWindows XP用のドライバーでとりあえず正常に動作しています。
唯一困っているのは、LANで繋がっているファイルサーバーにどうしてもアクセスできないこと。
接続用のIDやパスワードはちゃんとファイルサーバーに設定してあるのに、「アクセス権限がありません」とのエラーメッセージで繋がりません。
しばらくこの辺の設定で頭を痛めることになりそうです。
しかし、この新しいWindows Vistaは一昔前のMacにデザインが実によく似ていると思うのは多分僕だけでは無いと思うのですが・・・
当時のMacとの最大の違いは、デザインではなくその色使いと見た目の綺麗さでしょう。
起動時のオーロラのような、カラフルなレースのカーテンのような、幻想的な画面も綺麗ですが、その前に真っ黒な画面の中から突然浮かび出すように現れるWindowsのロゴが宇宙の中に突然出没した新星のようにも感じられます。
Windows Vistaの動作確認のため、インストールしてから早2週間以上経つのですが、未だにじっくり動作確認が出来ないまま時間だけが過ぎていきます。
「ちょっと空いた時間に」という訳にもいかないため、なかなかチェックできずに来ていましたが、今日は夕方からしばらく時間が取れたため比較的じっくり覗き見ることが出来ました。
写真右側にあるのがサイドバー。
この中には時計や画像へのリンクその他常に使う機能を置いておくことが出来ます。
インストール早々に感想を書きましたが、とにかく映像が綺麗。
今までと同じモニターなのに、何故か映像が綺麗です。
ビジュアルが格段に向上していることがまず最初に感じる点です。
次に感じたのは、何か設定を変えるときに毎回同意を求めてきます。
パソコンの仕組みに詳しい人にはいちいち五月蠅い目障りな機能のようですが、一般のユーザーには警告が促されるので、ちょっとしたミスで設定が変ることが無いようになっています。
しかしXPの時と違って誤操作防止の為だと思うのですが、自分のやりたい操作が隠れてしまって解らない・・・といった事があります。
現在はまだまだベータ版なので動作は不安定ですが、何かの操作をした瞬間に勝手にシャットダウンしてしまう現象が起こり、無駄な時間をかなり使うことになりました。
今日の時点では時間の関係もありまだまだほんの一部の機能しか検証できていないのですが、どうやらWindows Vistaはパソコンと家電製品(テレビやオーディオ)の融合を狙ったんだと解ります。
それはMedia Center。
CATVのように無料のチャンネルが用意され、ニュースから天気予報・ドラマ・映画・ショッピング等々にアクセスでき、ブロードバンド環境にあるユーザーは、このメディアセンターの機能を利用できます。
システムが接続環境を診断し、自動的に最適な環境を設定してくれます。
自分のパソコン内部の画像やビデオ、パソコン内部には無いテレビ番組やニュースなど、シームレスに接続できるようになっています。
実はこれがVistaの目玉のような気がしています。
CATVはテレビを使ってインターネットに接続し、テレビショッピングから天気予報などのリアルタイムの情報を流していますが、これをケーブルのないインターネットで実現するのが、Windows Vistaのようです。
左の写真は、無料配信のドラマチャンネル。
まるでCATVと同じですね。
パソコンがOA機器から家電製品に変化するのが、今回のVistaかもしれません?
Windowsが3.1の時代からWindows95に変った瞬間、パソコンが一気に普及したように、OA機器から家電製品に変化した瞬間、また一気に普及することになるのかもしれません。