今年の確定申告は曜日の関係で例年より少し遅く、今日2月18日(月)からスタートしました。
詳細は国税庁の「確定申告特集」をご確認ください。
申告の最終日は3月17日(月)となりますので、この期間内に必ず申告をお願いいたします。
使い始めるまではそれなりに準備が必要ですが、e-Taxを使えば自宅からパソコンでの確定申告が可能です。
これは便利なので是非お試しあれ!
使い方は こちらから→→→
練馬区の光が丘公園にほど近い田柄4丁目の住宅街に、設計・施工を三井デザインテック株式会社が行い、三井不動産株式会社が分譲した「ファインコート光が丘公園」という分譲住宅があります。
完成は平成10年12月なのでそれほど古くはありません。
今回この旧三井不動産分譲地内で売り物件が出ましたのでご紹介をさせていただきます。
詳しい内容は「物件情報ブログ」及び「ラビットホームズの物件情報コーナー」で公開させていただいておりますのでどうぞご覧ください。
いい物件です。
先日あるレストランで昼食を食べていると、隣の席で食事をしていた老婦人達の会話が耳に入ってきました。
懐石弁当風な数個の小鉢に盛られたちょっと洒落た食事をしていた老婦人(お歳は70代ぐらいでしょうか?)の話です。
「美味しいから食べたいんだけどお腹が一杯なの。誰かこれ食べてくれない?」
他の人も「私もお腹が一杯でこれ以上は食べられないわ。」
それほど量の多いメニューでは無く、普通の人にとっては丁度良いか少し足りないぐらいの量です。
また他の人は「年取ると量が食べられないからお子様ランチぐらいで丁度いいのよね!」
「でもね!この間食事に行った時にお子様ランチを頼んだら、『これはお子様専用メニューですので、お子様しか注文できません』って断られちゃったわ。」
という会話も聞こえてきました。
量は少ししか食べられなくても、見た目に何種類か綺麗に盛られていないと寂しいですよね。
美味しいものをちょっとづつ。
そんなお年寄りでも楽しめるような「シニアランチ」
考えてみたら面白いのではないでしょうか?
少子高齢化で益々お年寄りが増えるでしょうし、私が料理人だったら「そんなメニューを考えてみたいな!」と思うような出来事でした。
社団法人 東京都宅地建物取引業協会 練馬区支部では、宅地建物取引業法に則した研修会を年に2回開催しています。
業法に則した研修会は、東京本部が主催するものが年に2回、東京都内各支部が開催する支部研修会が2回の年に合計4回開催されます。
本部研修会は、本部事務局が研修会のテーマから講師選びまで行いますので各支部で行うのは実施日の受付け業務です。
しかし、支部研修会は会場の予約からテーマ選び、テーマに則した講師選びまで各支部で行います。
今日は練馬区支部の平成19年度第2回目の支部研修会が開催されました。
世が世なら大変なことですが、今日ご講演いただいたのは「徳川財団理事長 徳川家 第18代 徳川宗家 徳川恒孝先生」でした。
江戸時代からの日本独特の文化を再認識し、今まで忘れかけていた日本文化の本質に回帰できた気がします。
今日徳川先生からお話しいただいた中で私が一番気になった部分は手紙とメールの話でした。
確か何処か地方の高等学校で公演された時の高校生と徳川先生の会話だったと記憶していますが、私以前の人間(徳川先生も私の大分先輩です)は手紙文化で育った人間です。
今の高校生は、手紙は「郵便代80円、紙代?、封筒代?しかも相手に着くまでに2~3日掛かるような手紙を書くことは資源の無駄ではないですか?」と徳川先生に言ったそうです。
確かにメールは送れば即座に相手に届くし、携帯のパケット代を考えても数円程度。
若者の感覚では手紙は、無駄な経費をかけて相手に届くまでも時間がかかるし、経費も掛かり、「過去の遺物」と捉えられているのかもしれません?
そういう視点で手紙のことを考えたことがなかったので、ある意味カルチャーショックを受けた一日でした。
しかし、何でもかんでも合理的!というのが良いか悪いかは、今後しっかりと仕事も含め考えていきたいものです。
練馬区には「みどりを保護し回復する条例」というものがります。
美しい武蔵野の雑木林と田園が開発の名のもとに次々と破壊され、アスファルトとコンクリートのまちに変わろうとしてます。
その対策として、緑を取り戻すためには区民一人ひとりのみどりに対する理解と努力にあることを自覚し、みどりの保護と回復を積極的に推進することを決意して制定された条例です。
(条例の前文から一部引用させていただきました)
社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部でも、練馬区の緑化委員会に委員を派遣し、練馬区の緑を回復する事業に参加しています。
実は昨日の練馬区報「2/11付」に素晴らしい報告がありました。
当社の真裏にNTTの大きな社宅がありました。
昨年3月末日に全住人が退去したあと、人が立ち入らないように要塞のように塀で囲いを作り、異様な風景のまま約一年が経過しようとしていました。
私も仕事柄どうしたんだろう?
社宅として立て直すのか?売却したのか?これから売却するのか?
次は何になるんだろう?
つい先日業界の仲間と話をしている時、「昨年4月に既に売却されている」という話が飛び込み、またしてもマンション開発か?とちょっと心配し、その動きを気にしていました。
練馬区報2/11では、一面トップで「中村地域への大規模な公園の整備」という文字が・・・
NTTの社宅は、練馬区中村1-17~19に渡る4156坪という大規模敷地(1万3739m2)でしたが、練馬区土地開発公社が土地を購入し、それを練馬区が買い取って公園にしようという計画です。
23年度の開設を目標に準備が進められるようで、完成するとすぐ近くに緑の多い素晴らしい寛ぎの空間が完成することになります。
仕事柄マンションや建売開発を否定する訳にはいきませんが、不動産会社が利益優先で開発をしても、緑を維持できるような開発規制や街づくり構想は行政にしかできないことです。
昔と比べ、極端に減ってしまった緑が少しは回復してきそうです。
ラビットホームズ株式会社のウェブサイト及び留守宅管理.comのウェブサイト上にて、ご自宅が幾らで貸せるかのを調べるために簡易査定コーナーを設けさせていただいています。
企業の異動はこの春先に集中するために、今の時期転勤事例が出る、もしくは出そうだと言うことで査定のご依頼が多くなるようです。
一昔前までは秋口に査定のご依頼が多く、その方々は翌年の春先に転勤されて行ったのですが、このところ各企業の辞令の出方が遅くなっているのかも知れません。
会社の事情ですので仕方が無いところですが、出来ることでしたら実際にお引越しをされるであろう時期の2ヶ月ほど前迄に、当社のようなリロケーション管理会社へご相談いただくのが一番無駄なく時間を使える方法となります。
と言うのは、賃貸で家を探される方はお家賃を無駄に支払いたくはありませんので、タイムリミットの1ヶ月ぐらい前、どんなに早くても2ヶ月ぐらい前からで無いと家探しを始めません。
と言うことは、貸す側としては引越し前の1ヶ月~2ヶ月前ぐらいに募集広告を開始するのが理想的なタイミングとなります。
つまり、幾らで貸せるかの事前調査と、どこに頼むかの選別を2ヶ月ぐらい前までにはやっておく必要があります。
4月1日付で赴任される方の場合、2月の今がちょうどベストタイミングと言うことになります。
お悩み中の方は、「ラビットホームズ」でウェブ検索をしていただき、査定コーナーからご遠慮なくご依頼ください。
査定までは無料にて情報をご提供させていただいております。
いろいろな疑問や知りたいことがある皆様には、Q&Aコーナーを設けていますので、まずこちらの方でリロケーションについての基礎知識をお調べください。
それでは皆様とお目に掛かれることを楽しみにして、査定のご依頼をお待ち申しております。
天気予報ではしっかり積もると報じられていた割には昼間は降らず、仕事に行くにもこれといった支障はなかったのですが暗くなってから霙が雪に変わり、現在夜8時過ぎには結構しっかり吹雪となっています。
このままだと明日が心配。
この時期異動に向けて家探しをする方も多く、この連休が雪で交通網が麻痺するのは家探しユーザーにとっても、我々不動産会社にとっても結構つらいですね!
東京はここ数年、降ってもあまり積もらずそれほどのダメージは無かったのですが、地球温暖化と言われている今年はこれほど何度も降るのは久しぶりです。
子供のころは毎年カマクラを作るほど降った雪ですが、それから考えるとやはり温暖化ということでしょう。
いずれにしても仕事人としては積もらないことを願いつつ・・・
朝起きて周りがシーンと静かだと積もった証拠なので、朝起きた時の静かさで判断です。
明日の朝に大雪の写真を撮ることが無いことを願います。