昨日夕方、練馬区役所20階の交流会場にて(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の第4回理事会が開催されました。
理事会終了後、会場の外に出たら区役所20階から素晴らしい夕焼けが広がっていました。
練馬区役所の20階は、我々が会議を開いた交流会場の他に、展望レストランと素晴らしい景色を眺められる展望ロビーがあります。
我々のみならず、その場にいた練馬区民も含め、連坊ロビーからの美しい夕景に暫し目を奪われていました。
この景色を見ていると、そろそろ梅雨明けも近そうです。
昨日夕方、練馬区役所20階の交流会場にて(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の第4回理事会が開催されました。
理事会終了後、会場の外に出たら区役所20階から素晴らしい夕焼けが広がっていました。
練馬区役所の20階は、我々が会議を開いた交流会場の他に、展望レストランと素晴らしい景色を眺められる展望ロビーがあります。
我々のみならず、その場にいた練馬区民も含め、連坊ロビーからの美しい夕景に暫し目を奪われていました。
この景色を見ていると、そろそろ梅雨明けも近そうです。
公職選挙法では選挙期間中のインターネット利用は禁止されています。
そんな訳で、各候補者及び各政党のホームページやブログは更新がストップします。
情報収集はインターネットが主流となった昨今、有権者が誰に投票しようか候補者本人の声を聞こうと思っても、ホームページやブログは一切更新されません。
今日私は業協会が推薦している候補者の選挙事務所へ行き、電話掛けのお手伝いをしてきました。
電話を掛けるのは禁止されていないのですが、電話はその僅かな瞬間とは言え受けた人の時間を束縛します。
戸別訪問は公職選挙法で禁止されているのですが、電話掛けは禁止事項ではありません。
インターネットでの情報発信は見に行った人しか閲覧しないし、メールの場合は見たくなければ瞬時に削除。
しかし、電話はこっちがしゃべっている間中、相手を束縛します。
法律の主旨を考えると「どっちが法律で規制されるべき?」をもう一度しっかり精査した方が良いのではないでしょうか?
時代は変化し、昔とは違うのです!
これだけインターネットが普及した昨今、公職選挙法ではインターネットを利用した選挙活動が一切禁止されていることを知りませんでした。
何でだろう?
誹謗中傷や空中戦が展開され、虚偽の情報が流れる危険があるから?
読まれずに捨てられる選挙ハガキや、忙しい時は仕事の邪魔になる電話掛け等より遙かにスマートで有権者にいろいろなことをアピール出来る最適なツールだと私は思うのですが何で解禁されないのでしょう?
民主党の政策立案を行うWebサイト「東京ライフ」は、公職選挙法に則って選挙期間中の東京ライフの一時更新停止をアナウンスしていました。
7月3日(金)東京都議会議員選挙が告示され、いよいよ10日間に及ぶ熱い戦いの火ぶたが切って落とされました。
(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部では、支部顧問でもある自民党現職の高橋かずみ候補と山加あけみ候補及び公明党から立候補した小林けんじ候補を推薦し、不動産政治連盟とも連携しながら三人の候補全てが当選するべく体制を固めて選挙に臨むことになっております。
告示日の今日は三人の候補の出陣式が行われ、熱い熱い戦いに突入です。
今回の選挙は自民党にとってはアゲンスト風が吹き荒れ、民主優勢と言われている選挙ですので両陣営共に息の抜けない戦いとなっています。
そして夕方6時には練馬駅に民主党代表の鳩山由紀夫氏が応援に現れ、驚くほどの数のSPと警察官が街宣車を取り囲み、一種異様な光景が広がっていました。
鳩山由起夫氏の演説が終わろうとしたその時、私のいた場所から10m程のところにいた人が「献金疑惑をはっきりする方が先だろう!」と大声で怒鳴り始め、あっという間にSPと警官に囲まれる騒ぎがありました。
その人が怒鳴るのを止めその場を立ち去ったので事なきを得ましたが、そのまま騒いでいたらもっと騒ぎは大きくなったことでしょう。
その後7時頃、中村橋にいる仲間から「鳩山由紀男が来て大騒ぎになっている」とのメールが入り、かなり派手に動き回っていたようです。
それだけ今回の都議選における練馬の位置付けは大事なのかもしれません。
都議選が終わると即座に衆議院の解散もありそうな気配なだけに、都議選の結果は自民・民主それぞれに大きな影響を持っているようです。
高橋かずみ出陣式(大泉学園 11:00)
山加あけみ出陣式(練馬 14:00)
民主党鳩山代表(練馬駅前 18:00)
プロゴルファーの石川遼がまたしても見せてくれました!
ただ、淡々と勝つ!訳ではなく、途中まではぶっちぎりの優勝かと思わせ、いきなりOB二連発で9打。
普通ならここで動揺し、ガタガタに崩れるのだろうが次のホールでいきなりチップインイーグル。
この辺りの上下幅の大きさ、落差が激しいところも石川遼の普通ではない魅力の一部なのかもしれません。
それにしてもインターネットの普及で世の中の常識も少しづつ変化し、「不言実行」を美徳とした時代から「有言実行」に変わり、「急がば回れ!」という格言も石川遼の出現で「急がば回るな!」に変わった。
まさに時代背景を象徴したような名言だが、それだけ世の中のスピードが速くなり、安全策で迂回していては、世界レベルで戦うことは不可能だ!と言うことなのでしょう。
しかし優勝出来るだけの運の強さや技術レベル・体力・気力・集中力、それより驚かされるのは優勝インタビューでのコメントです。
彼は何かのコメントを求められた時に必ずファンや周囲の人を意識した発言をします。
今回は、奇跡のチップインイーグルについてこのように述べていました。
「応援してくれる皆さんの入れ!という気持ちがあったから入った。」
普通のプロならば、「何としても入れなければと思って打った」、または「絶対に入れるつもりで打った」、あるいは「いや~運が良かった。」etc・・・・と多分言うでしょう。
自分中心の発言ではなく周囲の人たちやファンを意識し、ファンの応援のお陰で自分が存在していると言うことをしっかり表現出来るのはこの若さにしてどこで学習したのでしょう?
それにしても「急がば回るな!」、時代背景を象徴した名言です。
またしても石川遼にパワーを貰いました。有り難う。
今月11日に発売された東京Walkersの地域限定バージョン「練馬区Walker」。
新しい物好きな私としては発売当日に購入してきたのですが今日までデスクの脇に置きっぱなし。
やっと中身を見てみました。
知っている店から全く始めての店、知らなかった私設など色々とあり、やはり地元を知ることから再出発。
狭い練馬と言っても知らないことが沢山ありました。
今朝起きてびっくり、テレビをつけて一番最初に目と耳に飛び込んできたのが「マイケル・ジャクソンが心肺停止状態で病院へ搬送」でした。
暫くするとニュースは段々と「死亡が確定」に変わり、「検死の結果は明日発表される」というニュースで各局の報道は「マイケル・ジャクソン死亡」と言うように断定的な言い方に変わってきました。
正直びっくりしたと同時に、いつかこうなるような気がしていたのは私だけではなかったでしょう?
1960年代のジャクソンファイブに始まり、1980年代に入るとクインシー・ジョーンズとのタッグで一気にブレイク、「スリラー」・「ビートイット」・「ビリージーン」・バッド」等々、歴史に残る大ヒットを連発し、未だにその音楽は耳になじんで離れません。
難民救済のためのチャリティーで多くのミュージシャンと「ウィーアーザワールド」をライオネルリッチーと共作、このビデオは購入することで間接的に難民救済になり、私も購入して未だにお宝として保管しています。
音楽だけでなく、ムーンウォークなどの彼にしかできない独特の動き、どうやったら出来るのかビデオを見ながら一生懸命練習した記憶があります。(結局は出来ず仕舞いでしたが)
その後1990年代に入ると奇行が目立つようになり、少年への性的虐待疑惑や2000年代に入ると今でもはっきり覚えていますが、ホテルのバルコニーの柵の外に自身の子供を持ち出し、ベルリン市警が子供の保護監督怠慢で捜査を開始したり、正直なところ1990年代以降のマイケル・ジャクソンはスーパースターとしてでは無く、ゴシップキングとして世の注目を集めてしまっていました。
しかしマイケルが世に送り出したビッグヒットの数々と彼のダンスは、これから先も多くの人々の記憶と心の奥底で生き続けることでしょう。
明日死因についての発表があるようですが、死因はどうあれご冥福をお祈りします。