2010年1月6日水曜日

何と、新型インフルエンザに掛かってしまいました。

1月2日の夕方からちょっと熱っぽくなり、念のためとパブロンを服用して早めの就寝。


翌日も朝から38度近い熱があり、常備薬のパブロンを飲みながらやはり一日寝たり起きたりで家の外には出ず静かにしていたが熱は益々上がってしまいました。


発熱してから三日目の夕方(1月4日)になっても熱は下がるどころか39度近くまで上がってしまい、これでは明日のゴルフは無理だと言うことでゴルフ場に連絡し、急遽前日にドタキャン。申し訳ない!


熱に耐えられず1月4日の晩からアイスノンで頭を冷やしたら少し眠れるようになり、身体の熱っぽさも治まってきたので、かなり熱が下がっただろうと、5日の朝方計ってみると37.9度と殆ど下がっていませんでした。


いつもの風邪なら2~3日寝ていれば治るのにおかしい!
ということで行きつけのクリニックへ行き、胸のレントゲンと鼻の奥の粘膜を採取して調べて貰った結果。
医者も見事に掛かったね!という疑いのない「新型インフルエンザ」との診断でした。


年末年始は人で混み合う場所には行かなかったのに!何処で貰ったんだろう?


タミフルは副作用も気になるところなのでリレンザという口から吸引する薬を処方して貰いました。


リレンザ1 


リレンザ2
 
これで熱は下がるでしょうが、他の人への感染を防ぐため「熱が下がってから2~3日は人と接触しないように」という医者の指示に従い。


1月7日に予定されている練馬区主催の賀詞交換会は、残念ながら欠席をさせていただくことにいたしました。



2010年1月2日土曜日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。


デフレ傾向が強まり、今年は更なる景気後退が懸念されています。


しかし、その一方で東京は元旦から快晴で初日の出が見られ、逆に日本海側は大雪ともっとも冬らしい気候の新年となっています。


天候不順は景気にも大きな影響を与えるだけに、今年は本来の日本らしい天候が続き、更なる不況に陥らないことを願っています。


皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。



2010年1月1日金曜日

ドカ雪の草津を後にし東京へ戻る

隅々まで行き届いたお持てなしに感動し、夕食時に戴いた熱燗で熟睡。


夜中に聞こえていた車の音がしなくなったと思って外を見ると、昨日とは打って変わって一面雪だらけでした。


草津ホテル3


朝は5時半に目が覚め、6時にお風呂に行ったのですが約4人ほどの人が先に入っていました。
お湯に浸かってすぐ、目の前の人が「おはようございます」と声をかけてくれたのでそちらを見ると、何と片岡鶴太郎さんではないですか。


仲居さんに来ているとは聞いていましたが、裸のお付き合いをさせていただくとは光栄な話しです。


ホテルをチェックインしてから湯もみショーを見ようと思ったが吹雪のような大雪のため断念し、軽井沢プリンスホテルのショッピングセンターへ行くがここも大雪。


年末旅の締めくくりは、もっとも冬らしい雪・雪・雪でした。


今年の年末旅『白川郷・飛騨高山・下呂温泉・草津温泉・軽井沢』は総行程約1,100kmとなりました。





2009年12月31日木曜日

下呂温泉から名湯巡り「草津」へ

年末旅行二日目の12月30日、優しいお湯の美人の湯「下呂温泉」を後にし一路草津温泉へ出発。


朝一番で下呂を出発し、丁度お昼頃に草津に到着。


老舗ホテル「草津ホテル」に午後2時前チェックイン。
このホテルは古いけれども建物の造りが良く、しかも手入れがとても良いために非常によい状態で維持されており、スタッフの皆さんの見えないところでの日々の努力がよく解る宿です。
窓枠でも手すりでも、あまり気が付かないような場所まで綺麗に清掃され磨き上げられています。
久しぶりに徹底したおもてなしの宿に出会った気がしてある意味感動し、また是非来たいと思う宿でした。


草津ホテル1


草津ホテル2


草津ホテル3


客層もその辺りを良く理解している方が多いのでしょう、年末で子供も多いですが騒ぐ子はいなく、顧客もきちんとした方々が多いのがよく解ります。


この辺りは見えないところでのイメージ作りが成功している例で、宿の徹底した接客とそれを理解している顧客との阿吽の呼吸のコラボレーションの成せる技です。


草津ホテルにはすぐ隣というか同じ敷地内の片岡鶴太郎美術館も併設されており、鶴太郎さんの作品が展示されています。
毎年年末から年始にかけてはご本人が宿泊されていることを仲居さんから教えていただきました。
そういえば新年の番組で鶴太郎美術館から送られた書き初めの映像を見たような気がします。


早めのチェックインが出来たので草津の温泉街を探索。


温泉卵1


温泉卵2 
 
名物の温泉卵を戴き、その先にはテレビでもおなじみの試食の温泉まんじゅうを配るおじさんが二人。


温泉まんじゅう1


温泉まんじゅう2 
 
 久しぶりに来た草津は新しいお店も幾つかあり、また逆に無くなったお店も結構ありました。


串焼き煎餅


行列の出来るうどん屋 
 
 ゆっくり散歩をし、湯畑に着くとさすが年末人が多い。


湯畑1 


湯畑2 


湯畑3 


木造4階建山本館1 


湯畑の後は「西の河原公園」を散策し、その奥にある「西の河原露天風呂」に入浴。
ここまで広い露天風呂はここが日本一?・・・・でしょう!多分!


西の河原露天風呂1


西の河原公園1


西の河原公園2

 


西の河原露天風呂2 

三大名湯の一つとは言われていますが、何度来ても飽きない草津は日本一?と私は勝手に思っています。



2009年12月30日水曜日

白川郷から飛騨高山、そして下呂温泉へ

今朝3時半に練馬を出発し、約500kmひたすら走って白川郷へ。


白河郷


白川郷2


白川郷散策後、お昼少し前に飛騨高山に入って老舗のお蕎麦やさんで昼食。
その後暫く「古い街並み」を散策。


高山1


たかやま「うさぎ舎」は、ウサギをモチーフにした小物雑貨専門店。
広い店内には可愛い人形からアクセサリー、壁掛けや置物etc・・・
当社の社名「ラビットホームズ」にちなんだものだけに、全部が欲しくなるほど素晴らしいものでした。
雑貨もさることながら、その建物の構造が仕事柄とても気になったお店でした。


高山2


お蕎麦の軽い昼食の後は、名物「飛騨牛のにぎり」を頂きました。


高山3


お腹いっぱいになって午後3時に下呂温泉到着。
結局今日の行程は約600kmでした。
このお湯はさすが三大名湯、お肌に易しく、男の私しでも、すべすべ・ツルツル!
女性にはたまらない美人の湯?でした。


下呂


明日は朝食を済ませ、朝一番で草津温泉に向かいます。



2009年12月29日火曜日

宅建練馬区支部仕事納め

当社は昨日が仕事納めで今年一年の仕事は終わりましたが、宅建協会練馬区支部は今日が仕事納め。


昼間は個人的な年末の買い出しに行き、夕方からは練馬区支部事務局へ出向いて一年の労を労い、自分の仕事も宅建協会の仕事も今日で一年全てが終わりました。


支部の大事な仕事の中に訃報の配信があり、この年末年始はお亡くなりになる方がいない事を事務局員と共に願いつつ、練馬区支部の仕事もこれで納まりました。


今年一年、公私ともに大変お世話になりました。


宅建練馬区支部の事務局員・理事・幹事・相談役・その他支えていただいた関係各位に心より感謝申し上げます。



2009年12月27日日曜日

仕事納め

今年の一年間はあっという間に過ぎてしまい、いよいよ今日が仕事納めとなりました。


明日からお正月休みに入らせていただき、年明けは1月7日(木)から仕事始めとなります。
仕事始めとは言っても、例年1月7日は練馬区の賀詞交換会が豊島園で開催されるため、実質的な仕事始めは1月8日からとなります。


さて、民主党に政権が変わり、良くなるのか?更に悪くなるのか?支持?不支持?いろいろな論調がテレビ等でも報道されていますが、実質的な経済はかなり悪化している!というのが現場での印象です。


大手企業は「過去最高益」との報道もなされてはいますが、末端での経済情勢は大手企業の好調さとはかけ離れた状態と言わざるを得ません。


来年は今年よりも更に景気が悪化するような気配もあり、心のふんどしを締め直して新年に臨みたいと思っています。


当社に限ったことかもしれませんが、ここ数年毎年少しづつ減ってきていたリロケーション査定のご依頼が、後半になってビックリするほど増えてきたことが今年の傾向として顕著な現象でした。


1年の後半になって査定依頼が増えると言うことは、結果として来春の転勤が多いと言うことです。


各企業も経費削減で転勤数を減らしていたのかもしれませんが、来年は結構な数の方々が転勤されるのだと思われます。


もう一つの傾向として、大手企業は大手どおしの提携でリロケーションを実施しており、業界一番の最大手は何と言ってもリロケーションジャパンです。


大手各社はリロケーションジャパンと提携しているところが非常に多く、会社の提携先だからとリロケーションジャパンに依頼する方はかなり多いはずです。


ところが今年の傾向として多かったのは、「会社からは提携先のリロケーションジャパンを紹介されたが管理手数料が高いから」と言って当社にご依頼くださる方が結構いらっしゃったことです。


これも不景気の副産物かもしれませんが、景気が悪くなると皆さん少しでも経費を抑えようという防衛反応が働くのでしょう。


不景気は解消された方が良いには決まっていますが、少数精鋭で経費管理を徹底している当社にとっては、不況の時の方が追い風となるようです。


不思議な傾向ですがバブル崩壊時も一気にご依頼が増えた事があり、どうやらこの傾向は皆様の財布のひもと密接に連動しているようです。


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