2010年5月26日水曜日

池田行雄会長候補、二回目の決起大会

2010年5月26日の選挙を目前に控えた5月24日(月)、18:00から赤坂のグランドプリンスホテル赤坂 別館5階 ロイヤルホールにて、(社)東京都宅地建物取引業協会の会長候補者「池田行雄」現会長の決起大会が開催されました。


全体の決起大会としてはこれが二回目となり、最後の決起大会です。





選挙は水もの、最後の最後まで勝敗は判りませんが、この会場に集まった方々は業協会の健全な運営と時代にあった改革を実施できる池田会長の当選を革新したことだと思います。











東京宅建協会の会長選挙に係わる選挙人は380名。


今回は候補者が二人ですので、過半数の190を一票でも超えればその時点で勝敗が決まります。


決戦の舞台は5月26日(水)12:30から始まる役員選任代議員会。


その場で結果が出ます。






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  • 決起大会004

  • 決起大会005

  • 決起大会006

  • 決起大会007

  • 決起大会008

  • 決起大会009


決起大会009





2010年5月20日木曜日

今月は休みが取れない。(>_<)

今日は5月19日水曜日、当社の定休日は第一・第三の火曜日と毎週水曜日なので、本当ならば昨日・今日は連休。


しかし・・・・、今年は(社)東京都宅地建物取引業協会の会長選挙があり、ゴールデンウィーク前から選挙モードに入っているので日々の選挙活動で割かれた時間は定休日に何とか穴埋めするしかありません。


そんな訳で、昨日・今日とネクタイをしてスーツは着ないけれど、チェックに行けなかった現場を回ったり、社内で溜まった書類の整理をしたり、結局朝から晩まで仕事モード。


しかし、その半分は選対の活動をコントロールするための資料作りに割かれます。


何としても2年前と同じく、城北ブロック・練馬区支部から東京都の会長を送り出すべく、役員全員が一生懸命歩き回っています。


今日は午後から雨が強くなり生憎の天候となってしまいましたが、今日も練馬区支部からは4名の役員が多摩地区の各支部に応援依頼をすべく歩き回っています。


選対全体の行動スケジュールはやっと出来上がったので、私も明日は城東地区を回ってきます。


残念ながら雨模様らしいですが、たった一票で結果が変わる選挙ですから、現職有利とは言っても手を抜くことなく、安心することなく、最後まで危機感を持って望みたいと思います。


5月26日が投票日、早く選挙当日が到来し、良い結果で終わることを信じて、残り一週間目一杯頑張ります。


週明けの5月24日には我々池田選対は2回目の総決起大会をグランドプリンスホテル赤坂別館5階のロイヤルホールにて開催します。


相手候補も同じ日、同じ時間に別の場所で決起大会を行うようなので、この辺りで優劣が見えてくることでしょう。



2010年5月18日火曜日

東京宅建協会 城北ブロック運営委員会

2010年5月17日午後6時、池袋のホテルメトロポリタンにて(社)東京都宅地建物取引業協会城北ブロッック(豊島区支部・北区支部・板橋区支部・練馬区支部)のブロック会及びブロッック運営委員会が開催されました。


今年から2年間は豊島区支部がブロック当番として各種行事の進行役を務めます。
今日はその引き継ぎを兼ねた委員会でもあり、今まで2年間ブロック当番を務めてくれた北区支部から、豊島区支部へバトンタッチされました。


前段の会議では各種行事等の報告・会計報告・事業計画等が発表され、一旦会議を終了させてからの後半は懇親会となります。


新しい役員さんもお見えなので会場内は各所で名刺交換がなされ、新しい期の2年間がスタートしました。


いつものブロック会はこれにて終了となるのですが、今年の城北ブロックは池田行雄氏(現職会長)が選挙になると言うことで、城北ブロック出身の池田会長再選に向け、必勝を祈願してのブロック総決起大会となりました。


現職有利とはいえ、選挙は水もの!


最後の最後まで油断せず、結束を固めることを誓い合ったブロック会となりました。


ブロック会終了後も各支部それぞれに会合を持ったようで、練馬区支部は地元練馬に戻り、池田会長を囲んで更なる結束を固めました。







  • ブロック会1

  • ブロック会2

  • ブロック会3

  • ブロック会4


ブロック会4





2010年5月17日月曜日

悪質滞納者への最後の手段『強制執行』

強制執行0 今日は朝の10:30から、長期悪質滞納者の強制執行を行ってきました。


度重なる家賃滞納の結果、裁判所へ申し立てをしてから約6ヶ月。


家賃滞納が始まってから約1年近くを要してやっと強制執行に漕ぎ着けました。


もちろんこの間、家賃支払いは全くなく、自ら立ち退くこともなく、夜逃げをしてくれた方がまだましです。


家賃が支払われないだけではなく、裁判費用・強制執行費用など、家主側は追い出しのために約150万円ほどの費用が掛かります。


今回は残された家具などの動産を放棄する承諾書を取ったので、残された大量のゴミは保管庫に保管することなく処分することが出来、倉庫の保管費用は無くて済みましたが、ゴミ処理に約20万円ほどの費用が掛かります。


踏んだり蹴ったりとはこのことでしょうか。


強制執行1 リストラに遭ったり、不況の折から家賃を支払えなくなる方もいますが、そのような方達には政府の支援もあり対処方法はいくつかあります。


しかし、確信犯的な悪質滞納者にはこのような法的手段をとらざるを得ない日本の法制度、そろそろ欧米並みに改善していって欲しいものです。



需要のピークがずれてきたのか?

例年だとゴールデンウィークを境に賃貸需要が落ち込み、少し暇になる時期なのだが・・・・
今年はちょっと様相が違ってきた。


昨日及び今日と案内、また案内、反響も非常に多く、暇だったゴールデンウィークが嘘のように忙しい週末でした。
需要期が少しづつずれてきているのでしょうか?


例年であれば2月~3月はかなり忙しく、4月1日付転勤辞令多い事から4月も結構忙しいのです。


しかし、ゴールデンウィークを境に静かになり、ちょっとのんびり出来る時期なのですが今年はちょっと違いますね。
賃貸業界は季節感が無くなってきてしまったのでしょうか?



2010年5月16日日曜日

消費税増税に関する世論の反応は実に冷静でした。

今朝のテレビを見ていたら、日本の財政立て直しのための消費税増税は是か?非か?といったような番組をやっていました。


実に興味深いのは熟年層の意見、特に女性は『絶対反対』


ところが若年層の若者は、『10%~最大25%までは容認』でした。
現状を打開する最善の方法は消費税等の間接税UPしか無いように私は思うのですが・・・・


このままでは未来に多大な借金を残すことになり、これから先が長い若者程財政の立て直しに真剣と言う事なのかも知れません。


私自身の個人的な意見としても、法人税や所得税などの直接税は極力下げ、消費税や酒税などの間接税を上げて全体のバランスを図らないと、日本経済はギリシャの二の舞になるという危機感があります。


空手形のように国債を乱発する政府の対応で本当に大丈夫?


私はちょっと心配で、大手企業が「黒字転換、過去最高益」などというニュースを目にしても、実体経済はちょっと違うような印象を持っているのは私だけでは無いと思います。


表面上のデータだけで判断するのは危険です。



2010年5月12日水曜日

池田行雄会長候補決起大会開催

昨日5月10日、市ヶ谷アルカディアにて、都宅協会長候補(現職)池田行雄氏の決起大会が開催されました。


2年前の会長就任後、池田さんは数々の改革を実行してきました。


次代に向けた施策を完結させるためには、最低もう一期継続して頂き、『継続は力なり』を実践した頂きたいと考え、私も全力を注ぎ、完璧なまでの勝利に向けて頑張ります。


全ては宅建協会を良くするため!
その先には、業界の利益優先だけではなく、顧客の利便性・満足度をアップさせる事が結果として我々に帰ってくると言う事を再認識する良い機会だと思っています。


まず最初は池田会長候補の決意表明!






続いては、刷新会の世話人棚部氏と選対総本部の谷川氏による池田会長へのエール!









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