2012年11月23日金曜日
練馬区社会福祉協議会創立60周年記念式典
本日10:30より、西武池袋線練馬駅北口前の文化センター小ホールにて、社会福祉法人練馬区社会福祉協議会の創立60周年記念式典・感謝のつどいが開催されました。
ステージ上ではオープニング演奏として練馬交響楽団による弦楽四重奏が奏でられ、歴史に相応しい雰囲気の中で式典は始まりました。
最初に練馬区社会福祉協議会の上野会長の開会の辞で始まり、志村としろう練馬区長の祝辞、続いて藤井たかし練馬区議会議長の祝辞と続き、来賓紹介の後に表彰式が始まりました。
宅建練馬区支部では毎年新年会の際に練馬区社会福祉協議会に対して宅建愛の募金を贈呈してきました。
それに対し、宅建練馬区支部宛に寄付者表彰として感謝状と記念品を 頂戴いたしました。
この間謝状は宅建練馬区支部に飾らせて頂きます。
60周年記念式典の開催おめでとうございます。
2012年11月18日日曜日
これで良いのか?維新の会石原代表
昨日日本維新の会と太陽の党が基本政策で合意したとして合併したニュースが新聞一面を飾っています。
合意したと言いつつ原発全廃は盛り込まれていないらしく、しかも日本維新の会代表は石原氏に決まったようだが本当にこれで良いのか?
ちょっと納得が行かない。
総選挙の為に面倒くさい話は蓋をして外面上の合意、そして80歳の代表を生み出してこの先何が出来るのか?
先を見通す目が無いのか?私にはその先が見えてこない。
朝刊でも夕刊でも選挙一色!誰の為の選挙?
ついに衆議院が解散され、各議員さん方は「前」衆議院議員という肩書きに変わった。
これを受け、それぞれが地元に戻り集会や挨拶回りに奔走する。
マスコミも各議員の動向や第三極の動きにばかりスポットを当てているが本当にそれでよいのか?
私の地元練馬でもそれぞれの候補から各種集会の連絡が入りつつあるのが現状。
そこでもう一度考え直してみよう!
選挙は誰のため?・・・・・・・・・
議員さんの椅子を確保するために有る訳ではなく、国民の意見を反映してくれる、国民の代弁者を選ぶ為に行うのが選挙。
今一、選挙の在り方を考え、原点回帰しましょう!
選挙は自身の椅子を確保する為ではなく国民の為、そこをしっかりと意識している候補者を自らの代弁者とし、国政に送り出したいと思いますね!
2012年11月16日金曜日
如何なものか?年末の解散総選挙
明日衆議院を解散し、12月16日に総選挙という記事が朝刊を飾り、昨晩街では号外が配られたらしい。
この年の瀬に来て解散総選挙、しかも東京都知事選とのダブル選挙。
国民感情は如何なものだろう。
少なくとも私は「諸手を挙げて大賛成」とは決して言えない!
石原慎太郎は無責任にも任期途中で東京都に見切りを付け、老いると赤児に戻ると言うが正にそのままで新しいおもちゃに興味を示して都民はそっちのけ。
景気回復の起爆剤「東京オリンピック招致」はどうなるのだろう?
野田政権もまともに仕事の出来る大臣不在で次から次へと問題続出。
大震災後の「災害復興は待った無し」状態なのに、一番大事な問題はそっちのけで「選挙は戦だ!」とのたまう。
第三極が結束し、力を付ける前に選挙を行おうと思ったのかも知れないが、まずは残り任期でしっかりと災害復興を実施するのが本来の姿では無いのか?
政権与党の民主も、現野党の自民も、そして第三極を形成する者達も、口から出てくる言葉は立派だが、本当に日本を良くしようと思う気持ちが残念ながら伝わってこない。
「勝って天下を取らなければ何も出来ない」これも事実だが、「勝ったら日本の為、国民の為に何をするのか?」これが残念ながら見えてこない。
勝つ為では無く、勝った後のしっかりとした計画を描き、信念を持って戦っている姿が見えない以上、今は誰も応援出来ない。
第三極が準備不足、国民は年末で忙しく選挙どころでは無い、どさくさ紛れに選挙をやれば何とかなるとでも思ったのであろうか?
野田さんは「思い通りに動かない民主党を解体しようとしている」ように見えるのは私だけでしょうか?
2012年10月30日火曜日
区民公開セミナーVol.4開催
本日13:00より練馬区役所本庁舎多目的会議室にて、公益社団法人東京都建物取引業協会練馬区支部主催の区民公開セミナーが開催され、1階アトリウム(ロビーホール)では不動産無料相談所も設置されます。
公開セミナーの第一部では非常に気になる政治と経済について、読売新聞特別編集委員の橋本五郎先生にお話ししていただきます。
そして第二部ではこれまた非常に気になると言うより恐怖心を持っている首都直下型地震。
近々発生するであろうと言われている首都直下型地震に備え、災害を少しでも減らす為の減災セミナーを日本赤十字社より実施して頂きます。
無料相談所の方では不動産取引事前相談、不動産にまつわる法律・税務・建築などの専門分野には弁護士・税理士・建築士のご協力を得て実施いたしております。
お時間のある方は是非お立ち寄り下さい。
2012年10月27日土曜日
手の込んだ詐欺事件が多発しています。
株式会社リックジャパン、電話番号03-5360-4020、顧客担当者:大沢、代表取締役尾崎伸太郎として携帯のMMSにメールが届きました。
内容はと言うと、「お客様がご使用の携帯電話より以前登録された情報コンテンツの退会処理がなされていない為、登録状態のまま放置が続いております。このまま放置されると発信者端末電子名義認証を行い、電子消費者契約法に基づき法的措置を行う為の身辺調査に入らせて頂きます。~~」
そして最後に東京都調査業協会会員、関連団体:社団法人日本調査業協会と記されており、東京都調査業協会と言うのは実在しないようですが、日本調査業協会と言うのは探偵の協会のようで実在しています。
つい最近からこの電話番号、この会社名による詐欺事件が多発しているようですのでご注意下さい。
2012年10月26日金曜日
石原さんちょっと無責任じゃありませんか?
いろいろな方々のご意見があるかと思いますし、石原都知事本人は「必ず都民は理解してくれと思う」と言っていたようですが、私は理解出来ないしそれを正しい判断だとは思えません。
今までいろいろと強気な発言をし、新銀行東京等の失敗はあったものの、ディーゼル車排ガス規制や認証保育所制度・福祉改革など数々の功績も残しています。
残念だったのは2016年の東京オリンピック構想の失敗。
もし実現していれば、1964年に開催された時のように一気に景気は上向いただろうと思います。
そして2016年構想の失敗を教訓に、石原都知事は今回の2020年東京オリンピック構想に強い意欲を示したはずでした。
前回の2016年構想の時と違い、今回は最初から石原都知事を始めとし、議員さん達も含め何となく「絶対に東京に誘致する」という強い意欲が伝わってきませんでした。
前回失敗したのだから今回はもっと誘致活動が強化されるであろうと思っていたのに・・・・・・・・・
裏に知事辞任という問題が存在し、東京オリンピックなど、どうでも良くなったのでしょうか。
盛り上がりのないオリンピック招致活動。
私は事務所前にオリンピック招致ののぼり旗を掲げ、着ている背広にはバッジを付けて毎日オリンピック招致の協力をしています。
しかし、このままではまたしても東京へのオリンピック招致は実現しないでしょう。
人間には「やりたい事」と「やらなければならない事」が有り、一般人の私たちでも何かを止める時には周りへの影響を多少は考慮して決断を下します。
ましてや1300万人の東京都民に背を向け、任期を2年以上も残して途中で投げ出すなど、「やらなければならない事」をしなかったという事。
この無責任な行動はどうしても容認する事は出来ません。
石原さん、80歳という年齢で残り少ないから最後の大博打?
残り少なければ尚更の事、しっかりと責任を全うして欲しかったです。
今回の行動はちょっと無責任すぎませんか?