世界ナンバーワンのクラウド企業「セールスフォース」のプラットフォームを利用し、不動産協同組合が構築作業を担当して開発が進んでいた(社)東京都宅地建物取引業協会の「仮称:新ハトマークネット」
新サイト構築委員会全員(26名+開発ベンダー複数名)でのブレインストーミングを終了し、単なる物件情報のみのポータルサイトとは一味違う、不動産業の業界団体が主導する「今まで無かったサイト構築」を目指し、ゴールデンウィーク明けから各分科会に分かれてパーツごとの要件定義・仕様確定に向けた最終調整が熱い議論を戦わせながら進んでいます。
まもなく、今まで無かった壮大なスケールの新しいコンセプトによる「新情報サイト」が生まれそうです。
サイトコンセプトはまだ証せませんが、最終段階の「産みの苦しみ」に入ったことだけご報告しておきます。
メンバー全員が真剣に取り組んでいるため、絶対に妥協しません。
結果どうなるかというと、メンバー以外の周りの人が見ていたとしたら「喧嘩しているとしか思えない」ような激しい激論を戦わす会議が行われています。
昨晩の会議も午後6時30分から始まり、激論を戦わせながら終わったのは日付が変わりそうな午後11時過ぎとなりました。
メンバー全員がより良いものを作ろうという熱い思いを込めて会議を行うので、綺麗事では終わりません。
激しい議論が交わされます。
こんなに真剣なメンバーと一緒に構築作業が出来るということ自体、とても充実感があり内側から燃えてきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿