2010年4月1日木曜日

宅建練馬青年部会お花見会

3月31日(水)お昼から、石神井公園団地脇の「桜の辻公園」にて宅建練馬区支部青年部会のお花見会が開催されました。


第一回目の昨年は途中から雨に見舞われ、公園の支柱にブルーシートで雨囲いを施して雨宿りをしながらの寒い寒いお花見会でした。


今年も開花した途端に真冬並みの気温となり、この日辺りからやっと平年並みの気温になったとはいえそれでもとても寒く、昨年同様に寒い思いをした花見会となりました。


開花した途端に寒くなったため満開までの時間が長く、この日もまだ満開とは行かず七分咲き程度。


それでも寒さにめげず多くの方々が花見を楽しんでいました。


これも日本の文化だ!


 青年部お花見会



2010年3月29日月曜日

強烈に寒い!

桜  5日前に東京でも開花宣言が出され綺麗な桜が楽しめるぞ!と思った途端、それまで20度を超える程暖かかった気温が一気に下がり真冬並みに。



今日も車の外気温時計は最高でも7度と本当に真冬並み気温です。



咲きかけた桜も遠慮気味というか寒さに驚いたか、場所にもよりますがやっと五分咲きといった当たりでしょうか。



仕事で通りかかった杉並の井荻森公園入口の桜も五分咲き!



しかし・・・・・日曜日だというのに寒さのせいか殆ど人がいないのです。



石神井公園団地近くの石神井川沿い「桜の辻公園」ではブルーシートが大きく広がり人は沢山いたのですが桜は三分咲き!



実はこの「桜の辻公園」では今度の水曜日(3月31日)に宅建練馬区支部青年部会が主催するお花見会が予定されているため、下見も兼ねて脇を通ったのですが、丁度31日ぐらいには丁度良い咲き加減かも知れません。



それにしても今日は寒かったですね!



2010年3月24日水曜日

桜の開花、練馬でもいよいよ!

桜の開花宣言がニュースで流され、いよいよ桜前線が東京にもやってきました。

ここ何日か20度を超えるような暖かい気候が続き、例年より1週間ほど早い開花とのことです。

練馬周辺では仙川通りの桜並木や氷川台駅周辺の石神井川沿い、高野台の青果市場近くの石神井川沿い、その他桜の名所は区内各所に点在しています。

私の日々の生活圏内は仙川通りと事務所から練馬駅に向かう練馬公民館前と近くのタコ公園など、歩きながら楽しめる桜の名所が結構あります。

今年は気温も低く2週間ほど楽しめそうだとの予想もあり、これから4月上旬までじっくりと楽しませてもらいます。

3月31日には石神井公園近くで宅建練馬区支部の青年部会主催による花見の会が予定されています。
昨年は小雨降る中で寒い思いをしながらの花見大会だったので、今年は暖かく太陽が燦々とそそぐ中で楽しみたいものです。

開花0323a

○練馬公民館入り口の桜

開花0323b

○練馬区役所を背後に見る公民館前の桜は満開になると見応えがあります。



2010年3月21日日曜日

日本の食文化は守られた? Part-2 (正しいデータの裏事情)

昨日ワシントン条約締結国会議で否決された『クロマグロの国際取引を禁止する法案』、この結果がニュースで流れ日本人としては大好きなマグロがこれからも食べることが出来、私自身『日本の食文化は守られた』と喜びました。


昨日は・・・・・


しかし、今朝方のワイドショーでクロマグロの生息数?言葉はちょっと忘れましたが、クロマグロの数が激減し50年前対比で約半数、しかもこの2年間で急激に生息数?が減っているというデータが紹介されていました。


このデータを見ていると、捕獲量は制限されているとはいえ、このまま現状維持でクロマグロ漁を続行するとワシントン条約の会議で問題になったようにクロマグロも『絶滅危惧種』に指定されるのかも知れないということを始めて知りました。


このデータが正しいかどうかという議論もあるでしょうが、もし正確なデータだとしたら・・・・・


大好きなマグロも少し控えつつ食べないと、何年か後には絶滅して食べられなくなるかも知れないという危機感を我々庶民も考える必要があるのかも知れません。


美味しいものは大事にとっておいて最後に食べるタイプと、美味しいものはとにかく最初に食べるタイプ、それぞれの欲突っ張り会いなのかな?


今は良いけれど、自分の子供、自分の孫の時代にも豊かな『地球の食』を確保するのが、我々今を生きるものの最大のテーマのような気がします。



2010年3月20日土曜日

日本の食文化は守られた?

クロマグロの国際取引を禁止する法案の審議が行われていたワシントン条約締結国会議、最初の予測では国際取引が禁止されてクロマグロが2~3年後には日本の食文化から消えてしまうかも知れない危機感を感じていたのですが、予想に反して法案は否決。


日本の食文化は守られました。
裏ではかなりの根回しと各国の思惑があったようですがとりあえず一安心といったところです。


何でもそうだけれど、食べ尽くしてしまえばそのうち食料が無くなってしまい、全てはバランスということですね。


クロマグロ



2010年3月19日金曜日

下落が続く地価公示2010年、上昇は過去最少の7地点のみ

地価公示1 国土交通省が18日に公表した平成22年1月1日時点の公示地価。
今朝の新聞に大きく紙面を割いて掲載されていました。


その結果は「2年連続下落」しかも上昇地点は過去最低の7地点となり、その上昇地点も全て特殊事情が裏にあり、実質的には下落一色となっています。


一時ミニバブルの様相を呈していた東京都心部の下落が特に大きく、港区新橋1丁目の▼26.9%を最大下落とし、渋谷区神宮前5丁目の▼25.9%が続き、全国下落幅トップ10はいずれも東京・大阪圏の商業地で20%を超える下落幅となっていました。


商業地は投機的なファンドの動きも一時あったのでその修正が入ったという見方が出来るでしょうが、南青山や表参道といった高級住宅街は住宅地での下落幅トップ10に入っていました。


地価公示2 全国平均での下落幅は住宅地が対前年比▼4.2%、商業地が▼6.1%となっており、全国27,000の調査地点の内上昇は前述のように過去最低の7地点のみとなっていました。


この経済情勢と市場の動きを見ていると、しばらく地価が上昇に転じることは無さそうな感じがしています。


そうなると一つの考え方としては購入意欲が薄れ、不動産取引の数が更に減少することが懸念されます。
不動産取引が減少すると、引越に関連した家具や家電製品の買い替えその他関連需要も冷え込み、更なる景気悪化の要因となる負の連鎖が始まる危険があります。


その一方で楽観的に考えると地価下落で不動産が買いやすくなり、取引は活発になるのではないかと考えることも出来るようです。


しかし、不動産価格が下落すると購入時の住宅ローン


が負の資産となってしまう可能性が高く、売るに売れない事情を抱える人が増えることは間違いありません。


私個人としては不動産価格が下がるということは買いやすくなる要因となるので、景気の動向に応じて地価が下がることは決して悪いことではないと思っていますが、低金利の今だからこそ買う際に満額ローンや多額のローンを組むことなく、多少価格が下がっても住宅ローンが負の資産にならぬような購入計画が必要なのではないかと思っています。


こんな時代はアメリカのサブプライム問題に学び、同じ轍を踏まぬようにすることが大事になります。



今年度最後の代議員会

代議員会 昨日午後2時から神保町の日本教育会館にて、社団法人東京都宅地建物取引業協会の今年度最後の代議員会が開催され出席してきました。


東京宅建協会の代議員数は、総勢290名から340名以内と規定されており、現在の代議員定数は308名となっています。
代議員定数に加えて会長以下本部副会長・常務理事・理事・監事などが出席しますので総数は400名近くに及びます。


そして代議員会は(1)事業計画の決定(2)予算の決定(3)事業報告の承認(4)決算の承認(5)その他この会の運営上必要な事項を審議し議決するための非常に重要な機関で、業協会を適正に運営するための重要な任務を担っています。


今回開催された代議員会は年度末でもあり、各委員会からの各種報告に始まり、通常総会に向けて平成21年度の予算補正や次年度の事業計画・予算案などの審議が行われました。


これにて全ての審議事項が無事終了しようとした瞬間、一人の代議員から「某役員に本会の規定に違反する不適切な行為があった」として役員解任の緊急動議が提出されました。


役員の解任は代議員会の議決が必要となり、また動議は規定により代議員会では30名以上の承認によって成立することとなっており、役員解任の緊急動議は次回の代議員会にて審議されることが決定しました。