2011年2月26日土曜日

不動産価格が上がってきた!

賃貸は相変わらず非常に厳しい状況にあることは変わらないが、売買に関してはちょっと様子が変わってきているようだ。


物件数が少なくなっている影響もあるのだろうが、最近我が社周辺で売りに出される物件が若干上がってきているような(強気の売値設定?)気がしていた。


「こんな価格設定で売れる訳が無い」というような強気の設定がちらほら見受けられ、物件が無いだけにそれでもかなり引き合いは有るようだ。


そんな状況を裏付けるように地価動向を新聞でも取り上げていた。


今朝の朝日新聞では「地価、大都市で復調」という見出しで、国土交通省が24日付で発表した2010年10月~12月期の地価動向調査結果を取り上げていた。


全国150地区の内、「上昇」が前期の2地区から16地区に増え、「横ばい」・「下落」は減少し、東京・大阪・名古屋の3大都市圏で上昇基調が見られると報じていた。


地価上昇
政治は益々混迷の度合いを濃くしている中、不動産価格の下落が止まるのは嬉しい話しだが、不動産価格は『不動産』と言うだけにあまり「激しい上下動はして欲しくない」というのが本音のところではないだろうか。



2011年2月24日木曜日

IS03は仕事で使えない!

発注してから手元に来るまで約3ヶ月。
今月上旬にやっと手元に届いたauのスマートフォン「IS03」。


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Lady Gaga をイメージキャラクターに使用し、多額の広告宣伝費をかけ、ある意味auの社運をかけた次世代携帯。


自分の中でも満を持して発売したスマートフォンだけに、絶対にiPhoneより使い勝手が優れている物と大いなる期待を持って待っていたのだが・・・・


しかし・・・・・・


手元に届いたIS03に正直ガッカリ。
まずもって、今まで使用していた携帯電話からの電話帳データの移行がスムーズに出来ない。


今までの携帯は、Lismoを使ってアドレス帳データやスケジュール等のデータをパソコンと同期出来たので、当然のこととしてLismoのデータをIS03に移行できると思ったが駄目!


説明書に従ってアドレス帳をマイクロSDでバックアップを取って移行しようとしたが上手くできず、やむなく赤外線通信でアドレス帳データのみはかろうじて移行完了。


それよりも使い始めて初日から大きな悩みとなったのは、バッテリーの持ち時間。
正直言って日常的に使用が出来ないほどにひどいレベル。
満充電をしてもあれやこれや使っていると何と3時間でバッテリー切れとなってしまった。


設定の中に「とにかく省エネ」という項目があり、これを設定すると確かにバッテリーの持ちは良くなるものの、スマートフォンの良さをすべて未使用状態にし、遙か昔の電話とメールのみの携帯電話状態となってしまうのです。


これではせっかく最新機能満載のスマートフォンにした意味が全くない。
つまり、機種変更した意味がないと言うことになるのです。


IS03が届いて最初の2~3日は仕事にならない為、チップを入れ替えて昔の携帯電話を持って仕事に行ったほど使い物にならない。


iPhoneは「とにかく省エネですべての機能をオフ」にしなくても、何とか一日分はバッテリーが持つのに・・・
IS03はまるで駄目。


やむなく補助バッテリーを購入し、電池残量が残り少なくなったら補助バッテリーから充電して現在のところ使用中という状態。


それでも仕事でメールのやりとりを多数行い、情報収集でwebを使い、現場で写真を撮り、と言った使い方をするとバッテリーは半日持たず、補助バッテリーで充電しても一日持たないというのが現状。


仕方なく、二回分充電可能という大容量補助バッテリーを購入し、せっかく機種変したので仕事で使っていくことにしたのだが、一刻も早くアップデートもしくはバッテリーの容量アップ、その他の対策を講じてくれないと我慢の限界と言ったところ。


iPhoneも持ってるものとしては、新しく出たものだけにiPhoneを超えていると期待していたのだが、結果は「iPhoneは優れている!・iPhoneの方が使い勝手がよい!」と感じさせる逆現象となってしまった。


スマートフォンはまだまだこれからかも知れないけれど、「メインで使える高機能スマートフォン」という謳い文句とは裏腹に、元祖「iPhoneの方が今のところ使い勝手がよい!」と言うのが、ユーザーとしての正直な反応でしょう。



2011年2月15日火曜日

夏が暑かった時の冬はドカ雪?

夕方から飯田橋の宅建協会東京本部にて会議があり、終わって飯田橋駅に向かって歩いているときは雨。


途中池袋に立ち寄った時も雨。


西武池袋線に乗って練馬に近づいた辺りでみぞれに変わり、一旦事務所に戻って仕事をし、7時頃に事務所を出たときには何とドカ雪!吹雪!牡丹雪。


どか雪
あっという間に辺り一面真っ白になりました。


明日は練馬文化センター小ホールにて、宅建練馬区支部主催の区民公開セミナーが開催されるので、積もってしまっては足元が悪くなりちょっと心配です。



2011年2月14日月曜日

恐るべしFacebook!

今朝出がけに見ていたワイドショーの中で、「エジプトでの反政府デモはFacebookが火をつけた」との報道がなされていた。


最近急激にFacebookが取り上げられるようになり、たまにテレビでもFacebookの何たるかを解説しているのを目にするようになった。


あれだけ大多数の人達がデモに参加するきっかけが、Facebookでの呼びかけだったとしても、Facebook人気を見るとそれほど驚くことでもない。


それよりも、あれだけの大多数の人達がFacebookを見て集まったのか?


もしそうだとしたら、Facebookがと言うよりは、Facebookを日常的に使っているエジプト人達が凄い!


デモ自体は多数の死者や怪我人を出し、Facebookで呼びかけたとされるGoogle幹部も、涙を流して謝り悲しんでいたが、軍隊や軍備を総動員して政変を起こすのが常だったが、ついに『インターネットを制するものは国をも変える』という時代になったんだと感じる報道であった。


恐るべしFacebook!



2011年2月12日土曜日

これは本当に積もるかも知れない?

午前中から降ってはいたが積もる気配は無く、これなら明日からの仕事にそれほど悪影響は出ないかと思っていたのだが・・・・


午後から段々と雪が多くなり、ついに夕方には辺り一面が白くなってきてしまった。


このまま夜まで降ると・・・・明日の朝は路面凍結でちょっと危険かも知れない。


雪は嬉しい反面、困る場面も多い。





2011年2月11日金曜日

本格的な雪になるのか?

水曜日の朝方に続いて今日も朝から雪。


東京都内で積もることは多分無いとは思うが、仕事への影響を考えると、雪景色を見たい気持ちと積もって欲しくない気持ちとが交差する。


この時期、土日は電話も多く現地案内も多数予定が入る。


しかし・・・・・


三連休になると通常の土日より問い合わせや案内件数が少なくなり、やはり三日間休みがあると何処かへ出かけてしまうのだろうか?


今回はそれに加えて雪・・・・・
写真では殆ど判らないけど結構降ってはいる。


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朝から電話もあまり鳴らず、静かな三連休がスタートした。


これで溜った事務処理や社内での雑用が片付きそうな連休初日となりそうだ。



2011年2月6日日曜日

『東京スカイツリー』 あまりのでかさにビックリ!

昨日は午前中に江東区豊洲のリロケーション物件の案内、その後午後一番では足立区北千住の中古売りマンションの案内と城東方面での仕事が重なっていた。


豊洲から北千住に向けて車で一般道を走行中、車窓から思っていたより大きな東京スカイツリーが見えた。


今までは東京湾ディナークルーズの最中に小さく小さく見えたスカイツリーと、練馬区役所上層階からこれまた小さく小さくしか見たことがなかったので、近くで見ると意外にでかいな!と思い、時間に少し余裕ももあったので立ち寄って見た。


業平橋の近くに車を止め、歩いて建築現場に行って見ると人また人で大勢の見物客で賑わっている。


写真を撮ろうと思ったが、あまりにもでかく、すぐ下からの写真は諦め、一番人が多く集まっていた業平橋の上からパチリ。


それでも持っていた広角デジカメ24mmを使い、縦位置でやっと映る程度。


標準レンズの普通のカメラではもう少し離れないと全景が入らない程大きな建築物でした。




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2011年2月4日金曜日

相撲協会は新公益社団への移行が出来ない?

相撲協会が八百長事件で揺れているが、実はかなり昔から八百長は行われていたのではないか?


相撲界では「無気力相撲」と言っているようだが、Wikipediaで八百長を調べると以下のような記述があった。


『八百長は明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべい)」に由来するといわれる。
八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といい、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であった。
囲碁の実力は長兵衛が優っていたが、八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていた。
しかし、その後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたため、周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているようにみせながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになった。』


つまり「実力があるのに自分より弱い人間にわざと負けること」が八百長の語源と捕らえることが出来る。
と言うことは、実は実力があるのにそれを出さず、無気力状態で戦ったら八百長か?


実力はあるのに、体調が悪い、風邪気味、腰が痛いetc・・・で自分より格下の者に負けたら「無気力相撲」?


八百長と無気力相撲の棲み分けを明白にするのは難しいだろうが、ショーとして観客を楽しませるプロレスと、正式に認定されていないとはいえ、一般的には国技と思われている相撲を比べた場合、相撲の取り組みの裏にシナリオがあったとは思いたくないのが国民感情であろう。


低迷している相撲界の裏側で、人気取りの為に八百長があったなど、絶対にあってはならないことだし、もしあったとしたら相撲の国「日本」への冒涜。


枝野長官が「公益法人化は難しい」と発言した意図は良く理解できる話であり、ほんの一部の不祥事であってほしいと願っているのは私だけではないでしょう。