2011年1月3日月曜日

『謹賀新年』 今年はラビットホームズの生まれ年

明けましておめでとう御座います。


1986年11月にラビットホームズを設立し、営業免許が下りて開業したのが1987年卯年でした。


営業を開始した年が卯年、私の生まれ年が卯年、そして日本の家はウサギ小屋と言われていたことから、狭くてもより快適な住まいを求めて、ラビットホームズ株式会社と命名しました。


設立から25年、営業を開始してから丸24年が経過し、今年はラビットホームズの年『卯年』ですので、その名に恥じぬよう、一生懸命走っていきたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


今年の三箇日は好天に恵まれ、景気の悪化が懸念される中ではありますが、気持ちの良い新年を迎えることが出来ました。


私は例年のことですが、元旦の早朝には菩提寺である石神井公園の三宝寺を訪れ、お墓参りと初詣を行います。
今年は早朝から雲一つない好天で、護摩供養が終わる頃には初日の出も拝むことが出来ました。




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三箇日も好天に恵まれ、良い年になりそうな予感を感じています。



2011年1月1日土曜日

『来年こそは良い年になりますよう』願いを込めて大晦日。

バブル崩壊時よりも厳しく、一気に景気が冷え込んだ感じの一年間でした。


町を歩いていても「空き部屋」・「空き店舗」が多く、入居者募集中の看板がやたらと目に付きます。


昨日・一昨日と年末ゴルフで栃木県の方へ行ってきたのですが、地方の町は東京以上に入居者募集中看板が多いようです。


景気が悪くなった要因は人口の減少も大きく影響しており、少子化の時代だからこそ、今まで以上に子供達が事件・事故に巻き込まれないよう目を光らせる必要があり、宅建練馬区支部では会員各店舗に「ハトマークこども110番の店」ステッカーを掲示し、みんなの目で安心・安全なまちづくりに貢献出来るような仕組み作りが完成しました。




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  • こども110番マニュアル


こども110番マニュアル


ラビットホームズ株式会社でも、店頭に「ハトマークこども110番の店」ステッカーを掲示し、微力ながら防犯・地域の安全に協力して行きます。


そして「来年こそは良い年でありますように!」との祈りと願いを込めて、今年一年を終わらせていただきます。



2010年12月22日水曜日

ハトマークこども110番の店 活動開始式

本日午後2時より練馬産業会館2階講堂において、練馬管内三警察署(練馬警察署・光が丘警察署・石神井警察署)のご担当者の方々を来賓としてお招きし、宅建練馬区支部 『ハトマークこども110番の店』 活動開始式が開催されました。 




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ハトマーク110番-3


当支部からの参加者は相馬支部長はじめ執行部8名、宅建練馬区支部内7地区の地区長および理事や有志の方々と東京本部からは中坂副会長にもお越しいただきました。


宅建協会練馬区支部では、子供達が事件・事故及び犯罪に巻き込まれないよう、また犯罪等を未然に防止するため、店頭に『ハトマークこども110番の店』のステッカーを掲示し、三警察署とも連動して犯罪防止に努めいます。


今月中に宅建練馬区支部約600社の会員各社に『ハトマークこども110番の店』ステッカーとマニュアルを配布しますので、年明け早々には『ハトマークこども110番の店』が一斉にスタートします。



2010年12月18日土曜日

マンハッタンのナイトイルミネーションは素晴らしい!

先日テレビのニュースでニューヨークマンハッタンの有名なロックフェラーセンター、クリスマスツリー点灯式の映像が流れていたのを見て、2006年1月、ニューヨーク不動産事情の視察に行った際にこの目で見てきた、ロックフェラーセンターの綺麗なクリスマスツリーが蘇ってきました。


2010 Rockefeller Center X'mas Tree そんな思い出に慕っていた昨日、当時お世話になったニューヨーク州とニュージャージー州にオフィスを構える大坪賢次氏から「年末のご挨拶」というメールをいただきました。
この写真は大坪氏から送っていただいたロックフェラーセンターのツリーの写真です。


 


1968年に渡米してから地道に仕事での実績を重ね、不動産業務とビジネスコンサルタントとしての地位を確立されています。


そんな大坪氏は次への更なるステージへ向かって歩き出し、パキスタンの経済特別顧問としての活動を開始。


また、モンテネグロの名誉総領事としての仕事もスタートしたようです。


新潟県出身の大坪氏はニューヨークの新潟県人会会長としても活躍されており、そんなご縁で我々東京宅建の池田会長(新潟県佐渡出身)とも繋がりが出来ました。


人ごとながら知り合いの方が素晴らしい仕事をし、世界から認知されてステージが上がって行くのを間近で見ていると自分のことのように嬉しく思え、私自身も内側からエネルギーが湧き出てくるような気がします。


大坪さん素晴らしいパワーをいただきました。
次のステージでのご活躍を楽しみにしております。


内からみなぎるパワーを頂き有り難う御座います。



2010年12月7日火曜日

リノベーション物件のオープンハウスに行ってきました。

昨日、都内某所で開催されたリノベーション物件のオープンハウスにご招待を受け、私自身リノベーション物件を手掛ける事があり、仕事柄非常に興味がある分野ですので見学に行ってきました。


手掛けたデザイン事務所は『ヨッチデザイン一級建築士事務所』


このヨッチデザイン一級建築士事務所代表の「廣木芳美」女史は、私が業界団体の視察団員としてニューヨーク不動産事情の視察に行った際に大変お世話になった方で、今では日本に帰国されてご主人とともに国内で活躍されています。


今回拝見させていただいたリノベーション物件は、私の独断的な感想ですが「和の復活・和の和み」でした。


デザイン事務所が扱う大規模改修のリノベーション物件は、多くの場合が外観も室内も元の建物のイメージを一新する物が殆どでした。


普通のデザイナーズ物件の場合、周辺の街並の中でひときわ目を引く物件が多いので斬新な外観をイメージして行ったのですが・・・


現地に着いてびっくり。


建物の外観は古い街並に溶け込み、建築当時の雰囲気そのまま。
ごくごく自然な古い街並の古い建物でした。


お聞きしたところ築30年の建物だそうですが、外観にはデザインの手を殆ど入れず、ちょっと手入れの行届いたごく普通の古い戸建住宅感覚。


中に入るとガラッとイメージが変るかと思ったのですが、古き良き日本家屋のイメージを残しつつ、細切れだった従来の日本家屋をイメージを変えずに広く感じる空間に変更してありました。


キッチン・浴室などの設備は最新の物を使用しても、古き良き日本家屋のイメージを残した意匠はさすがにデザイン事務所が手掛けたリノベーション物件でした。



工事の手配が遅れがちに・・・

このところメーカー側でエアコンの製造が遅れ、納期に時間がかかるようになっていると工事会社が嘆いいました。


どうしてか?と聞いてみると、どうやらレアアースの関係でメーカーが部品調達に苦戦しているのでは無いかという返事が返ってきました。


こんなところにも尖閣問題の余波が来ているとは・・・


と思っていたら、今朝の新聞では住宅用エコポイントの関係で断熱材が足りなくなり、工期が大幅に遅れているという記事が目に入ってきました。


こっちは外交問題的な話しではなく日本経済内部の問題なのでしょうが、あまりにも工期が伸びてしまうと景気回復にも影響が出るので、何とか経済がスムーズに動き流れるようになって欲しいものです。



2010年11月21日日曜日

二の酉

昨日は二の酉


練馬駅南口は平日というのにお酉様に訪れる人で一日中ごった返していました。


私は午後9時近くになってしまったのですが、大鳥神社の境内に参拝しに入ったのですがこの時間帯でも人だらけ。


熊手はもう売り切れ状態でした。


最後は神頼み!


商売人のみならず、サラリーマンの方々も験を担いで熊手を買っていくのでしょう。


地元で商売をしている方々は、ごっそりとお金をかき集めようと特に大きな熊手を購入していくようです。




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