2012年4月22日日曜日

宅建協会 練馬区支部長選挙に立候補いたしました。

昨日のFacebookにも投稿させて頂きましたが、私こと岩崎和夫は公益社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の役員改選期にあたり、支部長候補として立候補をさせて頂きました。

色々と複雑で奥深い問題もあり、苦渋の決断でしたが、本年4月から宅建協会が公益社団法人へ移行したのを受け、支部の組織形態・運営方法が「今までと同じでは駄目だ!」ということ、及び顧客離れが進む中、何としても我々会員各社の元に顧客を誘導するシステム、ズバリ『ハトさん』の普及・促進を加速させること。

他にもまだまだやらなければならないことは多々有りますが、この二つが決断に至った大きな理由です。

宅建協会は伝統と格式のある団体、とても大事なことです。
過去の歴史無くして現在無し、伝統無くして血筋無し、格式無くして秩序無し。

確かに今迄の会務運営は、どちらかと言うと伝統と格式を重んじた方向に舵取りされ、組織の形を重んじ過ぎた為に中身が手薄になってしまった感があります。
組織の中心では無いにしても、今迄その中にいた私にもその責任の一端があります。

その端的な例として会員数の動向が如実に物語っています。
平成元年当時の我々宅建協会(東京都)の会員数は約17,037社、一方もう一つの業界団体「全日本不動産協会」(通称:全日) はと言うと4,690社でした。
全体では21,727社の内、宅建協会が78.42%、全日さんが21.58%という割合でした。

平成24年3月時点での比較では宅建協会が約15,308社(64.72%)、全日さんが8,347社(35.28%)
全体での総数は1,928社増えていますが、宅建協会は1,729社減、全日さんは倍近い伸びを示し3,657社の増となっています。

宅建協会の退会者数は全日さんより高く、入会者数は宅建協会よりも全日さんの方が高いのです。
つまり毎年、毎年その差はどんどん縮まっていることになります。

宅建協会の退会者率が高いのは、高齢化・後継者不足による廃業によるところが大きいのですが、退会者数よりも大きな 問題は入会者数です。

入会時の初期費用は宅建協会の方が若干高いので、開業時の負担額を抑えたい気持ちも解りますが、どうやら原因はそれだけではなく、協会ごとの体質の違いによるところも結構大きく影響しているような気がします。


このままでは単純計算で約20年後には会員数が逆転します。


今やらなければ、何かをしなければ、とにかく動かなければ・・・・
恐竜が滅んだように衰退の一歩を辿ることになります。


私は常日頃思い、事あるごとにお話しさせて頂くことですが、洗面器に溜まった水を腐らせず、ボウフラを湧かせない方法。
その方法は二つあり、 新しい水を注入するか、溜まった水をかき混ぜること!


何もしなければ何も起こりません。
世の安定期には「じっくり考え、それから慎重に行動」これで良いのでしょうが、世の中が不況になり、進むスピード変化のスピードが速くなった時には、「走りながら考え、とにかく行動する。」


もし間違っていたら即修正する。
とにかくその場に止まって考えることはしない。


何故なら?


世の中の進むスピードが昔とは違うから・・・・・ 



オススメのブログPart2

「オススメのブログPart2」というサイトにて私の書いているブログ『私の感じたこと』(TypePad版)が紹介されました。
大変光栄な事です有り難うございます。
引き続き、感じた事・思った事を書き綴ります。


Blog



2012年4月16日月曜日

「ハトさん」を見るまで終われない!ポー。

東京都不動産協同組合公益社団法人東京都宅地建物取引業協会が協力し合って立ち上げた総合不動産業務支援サイト『ハトマーク東京不動産』(通称:ハトさん)


昨年12月1日にグランドオープンしてから3ヶ月半、会員各社から「ハトさんの反響で成約した」という報告が多数入っており、オープン早々の不動産情報サイトとしてはまずまずのスタートだと思われます。


少ない予算の中で効率の良い広告宣伝を行うよう日々調査研究を実施していますが、何より都内15,000社の仲間が店頭に掲げるのぼりの効果は絶大なものがあります。


新しいデザインに変更されてより目立つようにもなり、何よりもそののぼりに書かれている文言が見る人の好奇心をそそります。


東京のお部屋探しは「ハトさん」を見るまで終れない!ポー。


ハトさん



2012年4月15日日曜日

片山晋呉の「心・技・体」

久しぶりに優勝争いに顔を出し、今日は東建ホームメイトカップ最終日で石川遼との優勝争いが期待される片山晋呉。
本当に久しぶりの勇姿を目にします。

片山晋呉プロは機械のように正確で狂いのないリズムでスイングが出来るプロで、永久シードを獲得した時も青木功や尾崎将司・中嶋常幸などの歴代チャンピオンを凌ぐ成績を残すのだろうと思っていた。

しかし、石川遼が出てきた辺りから様子がおかしくなり、勝てないだけではなく上位にいることさえ出来無くなってしまった。

その昔、世界一綺麗なスイングと言われた中嶋常幸も「世界に通用するスイング作り」を明言した途端に勝てなくなってしまった。
あれだけ安定したリズムの綺麗なスイングなのに勝てなくなってしまった。

先日のマスターズでタイガーウッズがゴルフクラブを足で蹴った件も取り上げたが、やはりゴルフは「心・技・体」

言葉通りに意味を捉えると、まず最初に大事なのが『心』である。
精神的に安定し、家族を始めとする周りの人を大事にし、気配り・心遣いが出来、その上で勝という意識を強く持つ、それが「頂点に立ち続ける事の出来る心ある人の条件」ではないだろうか。
過去の歴代勝者(単年度だけでは無い)がそうであったように!

片山晋呉も報道によるといろいろとあったようだが、ここに来て精神面が安定してきたのかも知れない。

やはり勝つための安定した精神「心」が一番、その次が誰にも負けないだけの技術「技」。
当然片山晋呉はこの技術は身につけている。

最後が健康な身体「体」である。
我々ビジネスマンもそうだが、最後は体力勝負。
戦えるだけの身体作りが大事だし、プロスポーツ選手は我々ビジネスマンとは違ってほぼ毎日トレーニングは怠っていないでしょう。

もちろん毎日数時間以上の練習や筋力トレーニング等もこなしているでしょう。

そう考えていくと、やはり心の安定が一番のポイントのように思えてきます。

今日の東建ホームメイトカップ最終日最終組。
目が離せません。

仕事があるのでリアルタイムで見る事は叶いませんが、速報を聞きながら応援します。

 



2012年4月14日土曜日

気泡が入らないiPad用保護フィルム

ハレピタ2年前に何時間も行列に並んで購入した初代iPad。


傷が付かないようにと保護フィルムを買ってきて一生懸命貼ってみたがどうやっても気泡がいっぱい入ってしまう。


何度か試し、埃が入らないように風呂場で貼ってみたり、「気泡が入りにくい」と謳っている製品も買ってみたが結局駄目。


神経質な自分としては小さな気泡が気になってしまい、とうとう初代iPadは保護フィルム無しで使っていました。


新しいiPadが手元に届き、初代iPadは娘が使うことになったのですが、「全く気泡が入らないフィルム見つけた」と言って自慢げに見せてくれた初代iPadは全く気泡無しのフィルムが貼られていました。


本当だ!
どこで買った?


IPad
今日の午後、南大沢の物件ご案内後近くにあったヤマダ電機に寄ってみたら売っていました。
早速購入し、夜家に帰って貼ってみたらあらま~ビックリ!


全く気泡無し!
と言うより、貼って直後は多数の気泡があるのですが、指かクリーニングクロスで擦るとあら不思議。
何と気泡が全く無くなってしまいました。


何で? 



2012年4月10日火曜日

SUUMOはでかい!

SUUMO当社の接客テーブルにはいつもハトさんのキャラクター人形が座っています。


そこに最近加わったのがドンスーモ。
まっ黒で凄味があるが、それだけでは無くハトさんよりでかい!


それよりもっとでかい(ドンスーモの倍?)のが新しくやってきたSUUMO


ハトさんのキャラクター人形を作る際、あまり大きすぎても邪魔ではないかと、最適な大きさにしたしたのだが・・・・


やはりでかい奴は何故か存在感があるのだ。


並べて置いておくと喧嘩になってもいけないので、普段当社ではハトさんが接客テーブルの上、スーモとドンスーモは別の場所で生息しています。



2012年4月8日日曜日

中村かしわ公園の公衆トイレ

昨晩千川通りの夜桜を見に行く際、薄暮の中で妙に幻想的だったので普段写真を撮ることはあまり無いであろう公衆トイレをパチリ。


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