2011年2月14日月曜日

恐るべしFacebook!

今朝出がけに見ていたワイドショーの中で、「エジプトでの反政府デモはFacebookが火をつけた」との報道がなされていた。


最近急激にFacebookが取り上げられるようになり、たまにテレビでもFacebookの何たるかを解説しているのを目にするようになった。


あれだけ大多数の人達がデモに参加するきっかけが、Facebookでの呼びかけだったとしても、Facebook人気を見るとそれほど驚くことでもない。


それよりも、あれだけの大多数の人達がFacebookを見て集まったのか?


もしそうだとしたら、Facebookがと言うよりは、Facebookを日常的に使っているエジプト人達が凄い!


デモ自体は多数の死者や怪我人を出し、Facebookで呼びかけたとされるGoogle幹部も、涙を流して謝り悲しんでいたが、軍隊や軍備を総動員して政変を起こすのが常だったが、ついに『インターネットを制するものは国をも変える』という時代になったんだと感じる報道であった。


恐るべしFacebook!



2011年2月12日土曜日

これは本当に積もるかも知れない?

午前中から降ってはいたが積もる気配は無く、これなら明日からの仕事にそれほど悪影響は出ないかと思っていたのだが・・・・


午後から段々と雪が多くなり、ついに夕方には辺り一面が白くなってきてしまった。


このまま夜まで降ると・・・・明日の朝は路面凍結でちょっと危険かも知れない。


雪は嬉しい反面、困る場面も多い。





2011年2月11日金曜日

本格的な雪になるのか?

水曜日の朝方に続いて今日も朝から雪。


東京都内で積もることは多分無いとは思うが、仕事への影響を考えると、雪景色を見たい気持ちと積もって欲しくない気持ちとが交差する。


この時期、土日は電話も多く現地案内も多数予定が入る。


しかし・・・・・


三連休になると通常の土日より問い合わせや案内件数が少なくなり、やはり三日間休みがあると何処かへ出かけてしまうのだろうか?


今回はそれに加えて雪・・・・・
写真では殆ど判らないけど結構降ってはいる。


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朝から電話もあまり鳴らず、静かな三連休がスタートした。


これで溜った事務処理や社内での雑用が片付きそうな連休初日となりそうだ。



2011年2月6日日曜日

『東京スカイツリー』 あまりのでかさにビックリ!

昨日は午前中に江東区豊洲のリロケーション物件の案内、その後午後一番では足立区北千住の中古売りマンションの案内と城東方面での仕事が重なっていた。


豊洲から北千住に向けて車で一般道を走行中、車窓から思っていたより大きな東京スカイツリーが見えた。


今までは東京湾ディナークルーズの最中に小さく小さく見えたスカイツリーと、練馬区役所上層階からこれまた小さく小さくしか見たことがなかったので、近くで見ると意外にでかいな!と思い、時間に少し余裕ももあったので立ち寄って見た。


業平橋の近くに車を止め、歩いて建築現場に行って見ると人また人で大勢の見物客で賑わっている。


写真を撮ろうと思ったが、あまりにもでかく、すぐ下からの写真は諦め、一番人が多く集まっていた業平橋の上からパチリ。


それでも持っていた広角デジカメ24mmを使い、縦位置でやっと映る程度。


標準レンズの普通のカメラではもう少し離れないと全景が入らない程大きな建築物でした。




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2011年2月4日金曜日

相撲協会は新公益社団への移行が出来ない?

相撲協会が八百長事件で揺れているが、実はかなり昔から八百長は行われていたのではないか?


相撲界では「無気力相撲」と言っているようだが、Wikipediaで八百長を調べると以下のような記述があった。


『八百長は明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべい)」に由来するといわれる。
八百屋の長兵衛は通称を「八百長(やおちょう)」といい、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であった。
囲碁の実力は長兵衛が優っていたが、八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていた。
しかし、その後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたため、周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているようにみせながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになった。』


つまり「実力があるのに自分より弱い人間にわざと負けること」が八百長の語源と捕らえることが出来る。
と言うことは、実は実力があるのにそれを出さず、無気力状態で戦ったら八百長か?


実力はあるのに、体調が悪い、風邪気味、腰が痛いetc・・・で自分より格下の者に負けたら「無気力相撲」?


八百長と無気力相撲の棲み分けを明白にするのは難しいだろうが、ショーとして観客を楽しませるプロレスと、正式に認定されていないとはいえ、一般的には国技と思われている相撲を比べた場合、相撲の取り組みの裏にシナリオがあったとは思いたくないのが国民感情であろう。


低迷している相撲界の裏側で、人気取りの為に八百長があったなど、絶対にあってはならないことだし、もしあったとしたら相撲の国「日本」への冒涜。


枝野長官が「公益法人化は難しい」と発言した意図は良く理解できる話であり、ほんの一部の不祥事であってほしいと願っているのは私だけではないでしょう。



2011年1月31日月曜日

2月11日でGoogle Maps 不動産検索終了

Google 昨年8月12日にサービス提供がスタートしたGoogle不動産検索がなんとたったの6ヶ月でサービス提供中止となってしまうというアナウンスが27日にGoogleより発表された。


正直あまりにも早い終焉にビックリもしたが、ある意味いずれはこうなるだろうという予感もしていた。


当社でも昨年8月のサービス提供当初から利用し、物件情報を発信していたのだが「正直使いにくい」というのが本音のところであった。


ユーザーからしても、この検索サイトに辿り着けた人はあまりいなかっただろうと推察される。


仮にサイトに辿り着き、お目当ての物件を探そうとしても、一つの物件にあまりにも多くの情報元?不動産会社が表示され、紛らわしいと同時に物元として情報発信する会社としては「何でも有り!何でもOK!」は正直勘弁して欲しいというのが現状であった。


Googleと提携していたこのサービスを運営していた「The Earth」、発想は斬新だがちょっと危険性も併せ持つ会社で、2009年に宅建協会も巻き込んで不動産取引所構想をぶち上げた会社であった。


アメリカを含む世界5カ国で一斉にサービスを停止するようだが、アメリカに従来からあるTrulia・Zillow・Redfin・etc・・・の各不動産ポータルが今後どのような動きを見せるのか注目したいところである。


いずれにしてもGoogle不動産が無くなることによって不動産業界に与える影響は殆ど無いというのが本音のところではないだろうか?



漏水事故発生

寒い朝ではあったが静かな日曜日。
溜った事務処理と媒介契約を戴いた売り物件の販売図面の作成やウェブサイトへの掲載用データの作成を始めた途端、『上階より水が漏ってきた』との電話。


またか・・・・・・・


近くの管理物件(マンション)だったので早速駆けつけてみると洗面所の天井クロスに大きな膨らみがありたっぷり水が溜っていた。


押してみるとクロスの繋ぎ目から大量の水が溢れ出してきたが透き通った綺麗な水。


早速上階へ行って水漏れの確認をするが昨晩風呂に入った以外、洗面所周辺で水は使っていないとのこと。
洗濯機の水を溢れさせた訳でもなく、床も濡れてはいない。


水道メーターを確認するが殆ど動いていないため排水管からか?
それにしては水が綺麗すぎるな。


等々考えながらいつも使っている漏水専門の工事屋さんに連絡するが午前中は手一杯で対応出来ないとの返事。
やむなく他の工事屋さんに連絡するが対応が何だか頼りなく、漏水した部屋の人も上階の人もたまたま日曜日だったために午後も家にいてくれるとのことだったのでいつもの工事屋さんに午後来て貰うよう手配し一旦帰社。


13:30
工事屋さんが到着し、ユニットバスの点検口から天井裏を覗いたところ上階の給湯管が濡れていることを発見。
どうやら上階の給水管にピンホールが出来て漏水しているらしい。


漏水事故000 
 
漏水個所の推測が出来たので上階の洗面所床を開口して漏水個所を特定することに。
開口してみると給湯管のL字型に曲がった部分から絹糸のように細く水が噴き出していた。
築30年程のマンションなので給湯管(銅管)が劣化してピンホールが出来たようです。


早速この部分を新しい管に交換し、繋ぎなおして修理完了。
最後に開口した床にコンパネで蓋をし、漏水個所の調査開始から約4時間で漏水工事はとりあえず完了です。




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これで2~3日様子を見て、漏水が止まったことを確認してから上階の床の張り替えをし、漏水した階下のボードやクロスも状況によって貼替えをし、その時点でやっと全て完了となります。


マンションの水漏れはとにかくやっかいで大変。
今回は比較的簡単に漏水個所が特定出来たのですが、配管図が無い為に漏水個所が特定出来るまで何ヶ所も床を開口せざるを得ない場合もあり、今日のように4時間程で終了したのはかなり早かった方なのです。


どういう訳か漏水事故は冬に多く、特に給湯管は熱いお湯で熱せられ、寒い気温で冷まされて金属疲労を起こし、ピンホールが発生したりするのかも知れません。