私の周りでもあちこちでインフルエンザが蔓延しています。
子供から家族に広がるケースが結構あるようで、宅建関係の友人にも「自分は無事だったが家族全員がインフルエンザにかかった」という人がいました。
練馬区内では今日現在で39校71学級で学級閉鎖となっており、練馬区役所のホームページにてその状況を報告しています。
マスクの着用、うがい・手洗いと充分な睡眠が必要ですね。
私の周りでもあちこちでインフルエンザが蔓延しています。
子供から家族に広がるケースが結構あるようで、宅建関係の友人にも「自分は無事だったが家族全員がインフルエンザにかかった」という人がいました。
練馬区内では今日現在で39校71学級で学級閉鎖となっており、練馬区役所のホームページにてその状況を報告しています。
マスクの着用、うがい・手洗いと充分な睡眠が必要ですね。
フェイスブックが上場すると言うニュースがニュース番組や新聞紙上で話題を攫っています。
Facebookの仕組みは知れば知る程凄いことが理解出来、私自身実にこの凄さに驚いています。
企業にとっては一元のお客様も欲しいターゲットではあるものの、リピーターや紹介客の方が決着率が遥かに高いことから、出来れば成約しそうな顧客を絞り込み、垂れ流しの無駄な宣伝経費は止めたい!
これが経営者や宣伝担当者の本音でしょう。
弊社は管理が主体なので駅前に店舗を出さず、弊社とマッチングしない顧客が間違って入って来ないような仕組みを店舗立地でも、インターネット上でも構築してきました。
Facebook広告が今までのPPC広告(AdworsやOverture)と違うところ、それはクリックするユーザーを広告発信側が選別出来るところでしょう。
原則実名・性別・年齢などのデータを登録してあるFacebookは、顧客として想定出来る層を絞り込むことが出来るのです。
つまり、「ターゲット層の顧客、しかも紹介客のみ」といった絞り込みが出来るため、全く無駄な課金クリックが無くなるのです。
弊社の場合は留守宅管理(リロケーション)が本業。
そのターゲット層は若い世代でも30代、上は定年ぎりぎりの60歳、しかも当社の動ける範囲、「東京都内在住」、更に、ユーザーの性別も選べます。
「弊社を知っている顧客の知り合いのみ」と言った設定をしておくと、全く関係のない顧客が「とりあえずクリック」という無駄な課金も無くなります。
最近、消費税増税に関するニュースが毎日のように流れています。
大反対の声が大きく上がる中ではありますが、世界レベルで考えると日本の消費税はかなり低いレベルにあり、消費する物に対して消費税を課するのは私自身反対では有りません。
受益者負担と同じく、物を購入した方々が相応の税を負担するのは国民として当然の義務でもあると思うので、国の借金がこれ以上膨らまぬように消費増税には賛成します。
しかし、こと不動産に関する消費税にはちょっと異議あり!
不動産を購入する際、売主が法人であった場合には、中古物件の場合でも、新築住宅の場合でも、消費税が課税されます。
ここでよく考えてみると、消費税が課税されるのは土地ではなく建物。
土地は消費する物では無く、建物は消費する物という判断から消費税が課税されるようになったのだと思うのですが、土地と同じく建物にも固定資産税は課税されます。
固定資産として税が課税されている物に消費税を更に課税するのは二重課税となり、どう考えても、誰が考えてもおかしな構造となっています。
建物も「資産」であるから固定資産税が課税されている訳なので、資産に対して消費税を課税することには大きな疑問を感じています。
この辺りはしっかりと精査して頂き、課税対象をきちんと仕分けして頂きたいと考えています。
これ以上景気が悪化したら、日本も大不況の導火線になりかねません。
皆様に支えられ、昨年11月で創業丸26年が過ぎました。
本当に感謝申し上げます。
永く続けているとそれなりに評価されるようで、リロケーションサービスをインターネット上でランキングしているサイトにて、名誉なことに人気ランキング第二位に選んで頂きました。
第一位は、当然のことながらリロケーション業界では殆ど市場独占と言っても良いようなマンモス企業「リロケーションインターナショナル」です。
そのマンモス企業に続いて第二位という栄誉を頂いたと言うことは、今まで以上に「しっかり責任を全うしなさいよ」と言われているのと同じ事です。
当社のモットーでもある「顧客満足度でリロケーション業界No.1を目指す。」
まだまだですが、もう少し!という活力を与えて頂きました。
この状況に満足せず、今年も一年頑張ります。
今年の私の役割は開会の挨拶。
昨年は大変な事件・事故が発生し辛く苦しい一年となりましたが、年末の12月1日に永年切望されていた不動産情報サイト「ハトマーク東京不動産」(通称:ハトさん)がオープンし、新しい希望の光も見えて来たことをお話しさせて頂き、新年会がスタートしました。
例年ですと、開会の挨拶・支部長挨拶・来賓の方々のご祝辞と会は進み、宅建愛の募金贈呈・鏡割り・乾杯。
そして乾杯の後もご来賓のご祝辞を頂戴し、懇談・アトラクション・福引きと続くのですが、今年はご来賓の最後にサプライズゲストとして前述の「ハトさん」が登場しました。
一生懸命着ぐるみを着て頑張ってくれた情報流通委員の河上さん、情報流通委員長の鈴木さん、青年部会長の池永さん、情報流通委員の上原さん、本当にお疲れ様でした。
そんなサプライズゲストの登場もあり、今年の宅建練馬区支部年間行事もスタートを切りました。
平成24年1月6日(金)12:00より、豊島園特設会場にて「平成24年 練馬区賀詞交換会」が催され、宅建練馬区支部の執行部のメンバーと共に参加してきました。
この賀詞交換会に参加すると、これで一年がスタートするという気持ちになります。
例年より少し人がまばらな感じはしましたが盛大に催され、入口では練馬の特産品を集めた「ねりコレ」の即売会も例年通り開催されていました。
外に出るとこれも恒例となったアイススケートリンクがあり、子供達が楽しげに遊んでいる光景はちょっとほっとします。
土地を売却する予定は無いようですが、都立公園に生まれ変わる予定があり、永年慣れ親しんだ豊島園が閉園してしまうのはちょっと寂しい気がします。
会社自体の仕事始めは明日なのですが、11:00に引渡し立会いがある為、実質的には今日が仕事始めとなりました。
昨年末も28日と何と大晦日の31日にも引越し後の退去立会いがあり、正月休みの概念が変わって来ているようです。
元旦から殆どの大型店舗は営業しているし、街の雰囲気も正月休みでは無く、普段の祭日の様な感じがします。
いずれにしても、正月休みは「気分を変えて新年を頑張ろう!」と言う気持ちにさせてくれるリセットボタン的な存在です。
今日から新しい気分で頑張ります。
本年もどうぞよろしくお願いします。