先日ニューヨークのブローカー大坪賢次氏に頂いた日本酒(佐渡島の尾畑酒造作)を今夜頂きました。
ニューヨークのソムリエ資格を有する大坪氏から頂いただけにかなり感動的な日本酒でした。
その名は、酒呼楽(Shucolat)。
サブタイトルは、カカオと日本酒の美味しい出会い。
『SAKE de CHOCOLAT』
日本酒という感覚ではなく正にデザートワインそのもの、日本にもこんな素敵な食後酒を造る酒蔵があったなんてちょっと感動です。
先日ニューヨークのブローカー大坪賢次氏に頂いた日本酒(佐渡島の尾畑酒造作)を今夜頂きました。
ニューヨークのソムリエ資格を有する大坪氏から頂いただけにかなり感動的な日本酒でした。
その名は、酒呼楽(Shucolat)。
サブタイトルは、カカオと日本酒の美味しい出会い。
『SAKE de CHOCOLAT』
日本酒という感覚ではなく正にデザートワインそのもの、日本にもこんな素敵な食後酒を造る酒蔵があったなんてちょっと感動です。
1月29日(金)国土交通省より2009年の住宅着工戸数についての発表がありました。
その内容たるやさんさんたるもので、対前年比で言うと-27.9%の788,410戸で、何と45年ぶりの低水準となっていました。
ピークだった1973年当時(1,905,000戸)と比較すると半分を大幅に下回る数値となっていました。
特に新築分譲マンションの落ち込みが激しく、対前年比58%減の76,678戸で統計を取りだしてから最低の数値となっていました。
今までの高度経済成長下ではとにかく新築が優遇され、新築住宅の供給過剰に人口減も加わって持ち家比率は既に限界値を超えていました。
これからは新築優遇からストック重視に変わっていくことになるでしょうし、新築着工戸数は今後は増えることはないと言及する専門家も出てきています。
私自身も不動産の現場で仕事をして日々感じて来たことは、こんなにも次から次に新築を分譲して大丈夫なのか?と言うことでした。
なんだかバケツの水がついに溢れ、一気に外に流れ出してしまったような感じがしています。
そうなると元栓を止めない限り改善は無いと言うことなのでしょう。
エコノミストによると今年の後半には景気が持ち直すような見方もあるようですが、こんな状況を見ていると景気低迷はまだまだこれからのような気がします。
”空に浮かぶ緑の楽園”で”伝統と革新”が調和した新懐石をコンセプトとし、2009年3月に池袋サンシャインシティー59階にオープンした天空の庭「星のなる木」、昨晩家内の誕生日祝いに行ってきました。
落ち着いた店の造りと和懐石ながら、ところどころに斬新で革新的な創作料理的見せ方もあり、各席から眺める59階の夜景は圧巻でした。
価格も懐石という概念で言ったらかなりリーズナブルな料金で、味も良く雰囲気も良く、美味しいお酒も揃っており、久しぶりに納得の行くお店でした。
ただ一つ残念だったのは、各席はロールスクリーンで仕切られて隣席の方々とは目線が会わなくて良いのですが、床も壁も石造りで各席が窓際という構造上音が反響してちょっと五月蠅いことでした。
帰りがけに80名ほどを収容できるというパーティールームを見せて貰ったのですが、ここは壁で他の店内とは仕切られ、他の来店客とは完全に隔離されているので、何気兼ねなくパーティーや会合をを開催する事が出来そうでした。
しかも大きな窓からは正に「天空の庭」にいるような雰囲気が味わえそうでした。
我々業界団体の会合に使うにはちょっともったいない気もするけれど、是非次回使ってみたいものです。
ニューヨークの不動産事情視察のため宅建協会にて視察団を編成してニューヨークを訪れた際、帯同講師として観光旅行では見られないニューヨークの業界内部を案内して下さった大坪賢次氏と昨晩再会する機会がありました。
ニューヨークとニュージャージ両州にてブローカーオフィスを経営する大坪賢次氏。
東京宅建の池田行雄会長を表敬訪問するのは昨年に続き二回目となりますが、お二人の故郷である新潟の大規模な県人会が催され、大坪氏はその大規模な集会に参加するために来日されていました。
お二人とも県人会にはご参加されるようですが、何と1,000人もの方々が参加する会なのでゆっくり話しをしている時間は無いだろうとのことで実現した表敬訪問でした。
日本の不動産事情、アメリカの不動産事情の違いや現在の景気動向など、かなり深い話しが展開され、特に資格制度の違いや罰則規定の有無によってトラブル発生のリスクが低下することなど、これからの日本の不動産業界にとって貴重なヒントを得られる会でもありました。
まったくの偶然だったのですが、中村俊章元全宅連会長も前段で同席され、昔会長だったころに全米リアルター協会の年次大会に参加したことや、現在の不動産流通機構の元となるアメリカのシステムを勉強しに行った話しなど、昔の不動産業界の歩みも教えていただくことが出来ました。
ニューヨーク視察の際に大坪氏に会えたこと、大坪氏と池田東京宅建会長の故郷がたまたま同じだったこと事、等々人と人との縁の大事さをつくづく感じる一日となりました。
私が宅建練馬区支部の理事に就任した平成12年から平成17年までの3期6年間、社団法人 宅地建物取引業協会 練馬区支部の支部長を務められた橋本佳矩氏がお亡くなりになりました。
享年70歳、ちょっと早すぎる死でした。
昭和53年に理事就任でしたので、32年間もの長期に渡り練馬区支部に貢献された方でした。
任期途中で練馬区支部では約30年ぶりと言われた支部長選挙を戦って勝ち残り、3期に渡って支部長を務められたとても頭の切れの鋭い方でした。
その一方でお酒が入るとごく普通のオヤジに戻り、支部長という要職にありながらもとても親しみやすい人でもありました。
好きなお酒が命取りになったのかもしれませんが、また一つの時代が終わりました。
安らかな眠りに着かれますよう、ご冥福をお祈り申し上げます。
今日のお昼少し前、池上にあるテラスハウスの案内に行き、池上本門寺に隣接する「池上梅園」脇の駐車場に車を止めました。
一人のご婦人が梅園の塀越しに上をじっと眺めていたのに気付き、私も近づいて見ると梅の花が開花していました。
新年早々とはいえ、もうそんな季節なのですね!
2010年1月15日(金)15:30~練馬区光が丘のホテル「カデンツァ光が丘」にて社団法人東京都宅地建物取引業協会練馬区支部の新年会が開催されました。
今年は会場の都合により、本部新年会の翌日ということで本部新年会に参加した者にとっては連日の新年会となってしまいました。
私も連日の新年会となってしまいましたが、昨日の本部新年会は座って・飲んで・食べて・楽しんでいるだけなので、お客様気分でとっても楽な気持ちで参加できます。
その一方、地元での支部新年会は一転してホスト側になるため、楽しむという心の余裕は無くなります。
午前11時に会場入りし、執行部の面々と新年会の進行についての最終チェックと新年会前に開催される理事会の準備をまず行います。
お昼12時頃には各理事さん方も会場入りして軽い昼食を食べ、13:00からは例年通り新年第一回目の理事会を開催します。
14:00からは各理事さん方が受付などそれぞれの持ち場に移動して準備を開始。
練馬区支部の場合、司会進行は専務理事の役目となっており、2期4年目の私は司会進行を担当して今年で4回目の新年会となりました。
4回もやっていればいい加減慣れてきても良いのですが、さすがに200名を超える来場者の方々を前にするとやはり緊張します。
失態の無いよう入念にチェックした進行表と司会者原稿を元に行うのですが、それでも細かいところでは毎年反省点があります。
18:30予定より少し時間が掛かり、今年の練馬区支部新年会も無事終了しました。
これにて宅建協会の一年もスタートし、実際の仕事の方も例年の傾向ですが1月中旬の新年会を境に動きが出てきます。
2010年いよいよ本格始動です。