2012年4月7日土曜日

「金子ゴールデン」今年も今日から発売。

金子ゴールデン明治時代に練馬で生まれた国産初のビール用麦「金子ゴールデン」
戦後に生産が中止されてしまったが、JA東京あおばが2004年から試験栽培を開始、昨年には金子ゴールデンが復活して三回に分けて販売されいずれも即日完売という結果だったようです。


今朝の朝日新聞にも「復活2年目、今日から販売」の記事が載っていました。


良く行く練馬の割烹「和歌里」
その復活を遂げた希少価値のビール「金子ゴールデン」がメニューにあり、以前飲んだことがあります。 


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タンパク質を多く含むらしく、少し濁ったような色合いでコクが有り、炭酸がかなり強く感じられたビールでした。
小瓶だったがかなり高い。
小売価格は330mlで580円。


復活して二年目、地元練馬発祥のビール「金子ゴールデン」は今年もおそらく今日中に完売することでしょう。


しかし何故か「ねりコレ」にはリストアップされていない。


練馬区と板橋区の直販所5個所でのみの販売となるようですが、販売所は下記の通り。




2012年4月6日金曜日

一つの時代が終わったと言うことか!

記事20120406-1024今朝の朝日新聞に「北米老舗IT斜陽」というちょっと気になる記事が掲載されていました。


ネット検索と言えば今でも日本ではYahooの方がシェアが大きいように思えますが、世界的規模で見ていくと完全にGoogle主導となり、Facebookの急激な普及にも押され、Yahooは従業員削減などの大幅リストラをせざるを得ない状況に落ちいているとの報道です。


もう一つの衰退は「ブラックベリー」。
一時は「エリートビジネスマンはほぼ全員がブラックベリーを 持っている」と思えるほど普及していたスマートフォンの走りの製品である。


私が2006年にアメリカの不動産視察に行った際も、ブラックベリーを使って社外でも情報収集や連絡など、ポケットに入る大きさでノートパソコンの代用にもなると皆が自慢げに持っていたのを覚えています。


そのスマートフォンの先駆者「ブラックベリー」も、2007年のiPhoneの出現によってシェアを奪われ、Andoroidにも押されて「ブラックベリーのシェアは急速に落ち込んだ」と報じられていました。


Yahooもブラックベリーもそれぞれ時代をリードしていった先駆者ではあったのですが、世の中の流れ、スピードに乗り遅れてしまったようです。


時代はいつの世も、このような新旧交代が起こり、新しい技術が脚光を浴び、絶えず進化しています。


Googleの技術革新に驚かされ、iPhoneの便利さを享受し、Facebookで普段会えない友人と繋がっている現代の仕組みはいつまで続くのでしょうか?


10年一昔ではなく、進化のスピードが求職に速まっている昨今、昔絵に描いていた未来の姿が現実の物となっているのを見ていると、人間の無限大の想像力にただただ驚くばかりです。



今日の暖かさで満開間近

練馬区中村北の千川通り沿いの桜並木は今日の暖かさで一気に咲き乱れ、ほぼ満開に近い7分~8分咲きとなりました。


千川通り001
ほど近い学田公園沿いの桜並木も満開間近でこの週末が一番の見頃となりそうです。


学田公園桜001



2012年4月1日日曜日

もうすぐだ!

20120401桜荒川下流河川事務所の近くの北区岩淵。
荒川と新河岸川に別れる地点に近所の方々が散歩したり、ジョギングしたりする「岩淵みんなの散歩みち」という場所があります。


すぐ近くで管理しているリロケーション物件のハウスクリーニングが完了したので確認に行った際、天気も良いので周辺をちょっとだけ散策してみました。


春らしくのどかでゆったりとした時間が流れる中、河川の桜は間もなく開花。


蕾がぷっくりと膨らみ、今日の暖かさで一気に開花しそうです。
これで春満開となりそうです。


気持ちも爽快! 





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20120401桜




今年度中にハトマーク東京不動産が指定流通機構に指定 (April Fools' Day)

平成24年4月1日、国土交通省は今年度中に「ハトマーク東京不動産」(通称:ハトさん)を指定流通機構として指定すべく関連団体との協議に入った。


これに伴い、ハトさん同様にレインズデータの一般公開も視野に入れ、ユーザー権益擁護の為の宅建業法大幅改正、特に資格制度の強化と仲介手数料に関する見直しにも着手すると発表した。


これで日本の不動産業界も欧米並み地位向上に期待が出来るかも知れない。



2012年3月31日土曜日

やっと届いた『新しいiPad』

新しいiPad0012年前、原宿のSoftbankに長時間並んで手に入れた初代iPad、最近では動きが(液晶の反応)鈍くなってきていた。


そんな最中、新しいiPadが先日発売となり、今度は並ぶ暇も気力もないため発売当日にApple Storeにて注文。


一週間ほどで届くとのことだったがやっと昨日手元に来た。


第一印象は薄くなった?
縁のテーパーが強くなった所為か、持った時に薄くなったように感じる。


画面解像度も上がり写真が飛躍的に綺麗になったと言うが感動するほどのものではない。
動きは初代よりきびきびと動き反応も良いようだ。


何と言ってもカメラが付いているので、FaceTimeを使ってテレビ電話が出来る。
音声技術の向上でタイプせずに喋れば変換される「iPhone4sのSiri」と同じような機能も付いた。
これはメールなどの文章を書く際にとても重宝する。


裏面に名前を入れてくれるのもちょっとしたお気に入り。
暫く遊べるおもちゃが届いた子供の気分で暫く楽しめそうである。 





  • 新しいiPad001

  • 新しいiPad002

  • 新しいiPad003


新しいiPad003




2012年3月26日月曜日

ゴルフクラブは買ってきてそのまま使うものでは無かった!(>_<)弘法は筆を選ぶ!

CGA芯をくった時の打感がたまらないからと軟鉄鍛造アイアンに拘り、ミズノの鉄は素材そのものが違うとの評判からミズノ養老工場でメッキにまで拘ってオーダーしたアイアンをとても気に入って使っていた。


しかし、昨年たまたま試打したタイトリストのMB710が自分用にオーダーしたミズノのMPより自分には合っているような気がして購入。


今も気に入って使っていたのだが、調べれば調べる程メーカー公表のスペック通りになっているクラブが無いことを知ってしまった。


道具に拘る自分の性格から、使っているクラブがどうなっているのか調べてみたくなった。
そのきっかけは、セットで買ったアイアンセットだがどうも上手く打てないやつがある。
私の場合は9番アイアン。
何となくだが9番アイアンだけミスショットの確率が高かったのです。 


それと、古いマットが置いてあるドライビングレンジで練習をするとアイアンのネックの方にはマットの跡が付かず、先の方だけ緑色にマットの擦れ跡が付くのです。


そんな事があり、大好きなタイトリストのマッスルバックアイアンをより使いやすくなるようにと調整して貰う事にした。


プロでもないし、競技ゴルファーでも無い自分にはどこに行ったらクラブ調整してもらえるのか解らず、ネットで調べてみた。


「クラブ工房 ライ角調整 練馬区」
比較的近い石神井町8丁目にクラブ工房(Studio CGA)が有ることを知り、今日仕事の合間に立ち寄ってきた。


その結果、やはりクラブは買ってきたまま使うものでは無く、拘るのであればしっかりとスペックを調べ、自分に合った形で調整して使うものだと言うことを、今更ながら知った次第です。


私の使っていたタイトリストMB710アイアンは、全番手ともシャフトを差し込む際に斜めに入っており、全体的に公表値よりフラットライになっていました。(5番アイアンのスペック上の公表ライ角62度、私のMBは61度)


使いにくかった9番アイアンは、これだけバランスがちょっと重くなっていた。


1度アップライトに調整して貰ってメーカー公表値にほぼ近くなりました。
しかし、バランスはかなりバラバラ。


でもしっかりとライ角を調整して貰ったクラブは球筋のバラツキが無くなり、多分スコアアップにかなり貢献してくれそうな期待が持てています。


恐るべしクラブ調整。
弘法は筆を選ぶのですね! 


良い道具(自分に合っている)を使わなければ技術の向上も無いと言うことのようです。