練馬の名店「Fish Fround」で味わうことが出来ます。
練馬区豊玉北5-25-2
TEL: 03-5946-9889
FishGroundは店舗移転のため暫く閉店していましたが、お店の雰囲気も出てくる料理も、出される飲み物もスケールアップしてオープンしました。
このところ忙しくてなかなか行けないのが残念です。
練馬の名店「Fish Fround」で味わうことが出来ます。
練馬区豊玉北5-25-2
TEL: 03-5946-9889
FishGroundは店舗移転のため暫く閉店していましたが、お店の雰囲気も出てくる料理も、出される飲み物もスケールアップしてオープンしました。
このところ忙しくてなかなか行けないのが残念です。
今月の23日(金)午前10時より午後4時まで、JR池袋駅東口駅前広場にて社団法人東京都宅地建物取引業協会城北ブロック(豊島区支部・北区支部・板橋区支部・練馬区支部)の主催による不動産フェアが開催されます。
例年のことですが、無料街頭相談や献血運動、ハトマークネットのPR活動などを行っていますが、今年はすぐ近くの豊島公会堂前にある「池袋中公園」を第二会場として、「食べて応援しよう!」を合い言葉に、東日本大震災復興支援の被災地産直販売会を開催いたします。
この被災地産直販売会は被災地の皆様に直接この場で産直品を販売して頂き、少しでも災害復興に役立てて頂こうと言うことで豊島区のご協力を得て城北ブロック青年部会が企画して実現したイベントです。
9月23日は是非ご来場頂き、産直品をご購入頂き、食べて災害復興支援にご協力をお願いいたします。
練馬区民にとっては、いやいや東京都民なら一度は行ったことがあるであろう豊島園遊園地。
夏になると毎年楽しみにしていた週末土曜日の花火。
仕事を早めに切り上げ、シャワーを浴び、枝豆とビールを用意してベランダから花火を楽しむ、そんな夏の楽しみも2004年を最後に中止となり、とても寂しく感じていました。
豊島園と言えば一番の思いでは「ウォーターシュート」。
1927年に営業用としては豊島園が日本で初めて導入しました。
水面につく直前、船首に乗った船頭さん?が大きく飛び上がり、そのかっこよさにあこがれて将来はウォーターシュートの船頭さんになりたいと思ったぐらいです。
このウォーターシュートは日本上陸から102年経った2005年、最後まで営業を続けていた八景島シーパラダイスを最後に姿を消しました。
その後、流れるプールやハイドロポリスやツイン型フライングパイレーツなど、世界初や日本初のものが多々ありました。
小・中・高の頃、夏になると友人たちと毎週のように流れるプールのある豊島園へ行ったものです。
海外からのエンターティナーを招いての各種イベントも数多く開催され、桜の頃のビヤガーデンや夏の夜を涼む緑のビヤガーデンなど、楽しい思い出は一杯あります。
そんな豊島園が東京都に買収され、都立公園として生まれ変わるという事が今朝の新聞に小さくですが掲載されていました。
寂しい出来事ですが業界を問わず、小さいけれど一生懸命頑張ってきた者たちが力尽きてその歩みを止めてしまうことには少なからず悲哀を感じます。
大きくなくては生きて行けない時代、こんな時代で良いのかな?
小さいけれども頑張っている人達が報われる時代はもう来ない?
民主党の代表選挙で野田氏が党首になったというニュースが流れた。
小沢氏の支援を受けた海江田氏が最有力となったが過半数は取れず。
国民の人気は前原氏が一番高かったが、党内での支持は国民人気ほど高くはない。
選挙結果は予想通り上位二名の決選投票となったが海江田氏の票は34票しか伸びず、一方の野田氏の票は113票も伸びた事になる。
これは小沢氏の影響力を嫌った民主党内での自浄作用が働いた結果だと思いたいが、真相は如何なるものだろう?
石原自民党幹事長は「小沢氏を嫌いか好きかの内部抗争」と揶揄していたが、悲しいかなこれがずばりそのものの評価かも知れない。
いずれにせよ、一刻も早く災害復興に全力を注ぐのが、新代表としての責務だと言うことをしっかりと自覚してほしいものである。
いよいよ11:00からの民主党代表選挙で日本の顔が決まる。
しかし、本人の資質・実力では無く、派閥の数で決まるこの構図は、旧自民党時代よりもっと酷くなったように感じる。
闇将軍復活と捉えている人も多いでしょう!
日本の政治スタイルは30年も昔にあと戻りしてしまった。
もう誰でも良いが、椅子取りゲームは早く終わらせ災害復興を最優先で政治力を発揮してもらいたいものである。
被災地の復興のみならず、国民そのものを無視した政治は認知される訳が無い。
今月初旬にも同じ話を書かせて頂きましたが、またまた別件で同じ事件が起こっています。
それも複数回、それぞれ別の大手不動産仲介会社です。
売り主様から売却を依頼された際、専任媒介契約では7日以内、専属専任媒介契約では5日以内に指定流通機構(レインズ)へ登録をし、広く一般に情報を公開しなければならない決まりとなっています。
昭和54年~55年にかけてS不動産が仲介に力を入れ、多店舗展開をするためにO不動産から店長クラスを約100名もスカウトしたことがありました。
こうして仲介市場に参入し多店舗展開を成功させたS不動産販売は、 前々から大手の中では一番評判が悪く「絶対他社に仲介させない」ということで有名になっていました。
レインズに登録があり、当然のことながら業者仲介可となっていても、問い合わせをすると「契約予定です。あるいは契約交渉中です。」といって客付けをさせてくれません。
一週間して再度確認しても、二週間してから確認しても答えは同じです。
実際には契約予定とはなっておらず、自社で両手(売り主・買い主双方から手数料をもらうこと)になるまで他社を排除する訳です。
このやり方を批判していた他の大手仲介各社も最近では同じ事をやっています。
おそらく社内で手数料率を上げるようにお達しがあったのだと思いますが、「不動産取引の透明性と、適正・円滑・迅速な取引の実現を図る」という流通機構の趣旨に反し、その存在そのものを根底から無視する行為となります。
早期決着を謳いながら、他社を排除するのは顧客(売り主)を騙していることになります。
今回当社で起こった事件は、同一マンションで大手仲介会社から売りに出た物件を同じマンション内に住んでいる当社の顧客が買おうとした際に起こりました。
何度問い合わせをしても「契約予定です。」といって案内をさせてくれません。
二週間経って再度確認しても返答は同じです。
私にとって友人でもあり、会社の顧客でもある方なので、裏事情からして実際に契約予定では無いことが予想されるため、「どうしてもこの物件を買いたいのであれば、当社を通さないで直接連絡するように」と指示しました。
案の定、「交渉中の顧客はいるけれど物件はありますよ。」ということで話が進みました。
当社にしてみたら「頭に来る話」となるのですが、こうしなければ「買い主は物件を買えず」、「売り主は成約に至らず」双方の顧客が損失を被った形となります。
この大手仲介会社にとっては結果ラッキーな話ですが、これで本当によいのですか?
利益追求のために顧客の利益を無視し、大手としての責任と信頼はどこへ行ってしまったのか?
モラルも何もなく情けない話です。
この一回のみならず別件でも全く同じ状況が他社で発生し、今月初めから現在まで毎週毎週確認しているものの「契約予定です。」の返答は変わりません。
指定流通機構レインズの8月23日今日付けの日報にこの物件がまた出ていました。
本当に契約予定であれば流通機構に再登録はしないでしょう。
確認の電話を入れるとやはり「契約予定です。」の返答です。
よく知っているマンションのため、売り主がどこの誰だかは解っています。
モラルの問題でそんなことはしませんが、もしこの実態を売り主に伝えたらどう良い訳するつもりでしょうか?
これまでに何度も言ってきたことなのですが、仲介手数料の両手制度(売り主・買い主双方からの手数料受領)に問題があります。
売り主から手数料を頂き、買い主からも手数料を頂ければ単純計算で手数料は倍になります。
売買の手数料は高額なのでとても大きな金額となります。
流通機構に登録し、情報を公開して他の業者が客付けすると買い主側手数料は他の業者のものとなり、売り主からの手数料のみとなります。
売り物件を預かったら指定流通機構へ登録しないと業法違反となるため登録だけはします。
しかし、他社に客付けされてしまうと手数料が半分となってしまうため、「契約予定です。」と言って他社を排除する訳です。
何でこんな矛盾が起こるのか?というと業法上の矛盾があるからに他なりません。
「不動産取引の透明性と、適正・円滑・迅速な取引の実現を図る」という流通機構本来の姿を取り戻すためにはどうしたらよいのか?
国土交通省の担当者の方はもっと真剣にこの現実を把握して頂き、早急なる善処をお願いしたいと実感しています。
このままでは顧客の権利・利益を擁護出来ないだけではなく、せっかく作った指定流通機構は存在しても意味を持たなくなっています。