荒川下流河川事務所の近くの北区岩淵。
荒川と新河岸川に別れる地点に近所の方々が散歩したり、ジョギングしたりする「岩淵みんなの散歩みち」という場所があります。
すぐ近くで管理しているリロケーション物件のハウスクリーニングが完了したので確認に行った際、天気も良いので周辺をちょっとだけ散策してみました。
春らしくのどかでゆったりとした時間が流れる中、河川の桜は間もなく開花。
蕾がぷっくりと膨らみ、今日の暖かさで一気に開花しそうです。
これで春満開となりそうです。
気持ちも爽快!
平成24年4月1日、国土交通省は今年度中に「ハトマーク東京不動産」(通称:ハトさん)を指定流通機構として指定すべく関連団体との協議に入った。
これに伴い、ハトさん同様にレインズデータの一般公開も視野に入れ、ユーザー権益擁護の為の宅建業法大幅改正、特に資格制度の強化と仲介手数料に関する見直しにも着手すると発表した。
これで日本の不動産業界も欧米並み地位向上に期待が出来るかも知れない。
2年前、原宿のSoftbankに長時間並んで手に入れた初代iPad、最近では動きが(液晶の反応)鈍くなってきていた。
そんな最中、新しいiPadが先日発売となり、今度は並ぶ暇も気力もないため発売当日にApple Storeにて注文。
一週間ほどで届くとのことだったがやっと昨日手元に来た。
第一印象は薄くなった?
縁のテーパーが強くなった所為か、持った時に薄くなったように感じる。
画面解像度も上がり写真が飛躍的に綺麗になったと言うが感動するほどのものではない。
動きは初代よりきびきびと動き反応も良いようだ。
何と言ってもカメラが付いているので、FaceTimeを使ってテレビ電話が出来る。
音声技術の向上でタイプせずに喋れば変換される「iPhone4sのSiri」と同じような機能も付いた。
これはメールなどの文章を書く際にとても重宝する。
裏面に名前を入れてくれるのもちょっとしたお気に入り。
暫く遊べるおもちゃが届いた子供の気分で暫く楽しめそうである。
芯をくった時の打感がたまらないからと軟鉄鍛造アイアンに拘り、ミズノの鉄は素材そのものが違うとの評判からミズノ養老工場でメッキにまで拘ってオーダーしたアイアンをとても気に入って使っていた。
しかし、昨年たまたま試打したタイトリストのMB710が自分用にオーダーしたミズノのMPより自分には合っているような気がして購入。
今も気に入って使っていたのだが、調べれば調べる程メーカー公表のスペック通りになっているクラブが無いことを知ってしまった。
道具に拘る自分の性格から、使っているクラブがどうなっているのか調べてみたくなった。
そのきっかけは、セットで買ったアイアンセットだがどうも上手く打てないやつがある。
私の場合は9番アイアン。
何となくだが9番アイアンだけミスショットの確率が高かったのです。
それと、古いマットが置いてあるドライビングレンジで練習をするとアイアンのネックの方にはマットの跡が付かず、先の方だけ緑色にマットの擦れ跡が付くのです。
そんな事があり、大好きなタイトリストのマッスルバックアイアンをより使いやすくなるようにと調整して貰う事にした。
プロでもないし、競技ゴルファーでも無い自分にはどこに行ったらクラブ調整してもらえるのか解らず、ネットで調べてみた。
「クラブ工房 ライ角調整 練馬区」
比較的近い石神井町8丁目にクラブ工房(Studio CGA)が有ることを知り、今日仕事の合間に立ち寄ってきた。
その結果、やはりクラブは買ってきたまま使うものでは無く、拘るのであればしっかりとスペックを調べ、自分に合った形で調整して使うものだと言うことを、今更ながら知った次第です。
私の使っていたタイトリストMB710アイアンは、全番手ともシャフトを差し込む際に斜めに入っており、全体的に公表値よりフラットライになっていました。(5番アイアンのスペック上の公表ライ角62度、私のMBは61度)
使いにくかった9番アイアンは、これだけバランスがちょっと重くなっていた。
1度アップライトに調整して貰ってメーカー公表値にほぼ近くなりました。
しかし、バランスはかなりバラバラ。
でもしっかりとライ角を調整して貰ったクラブは球筋のバラツキが無くなり、多分スコアアップにかなり貢献してくれそうな期待が持てています。
恐るべしクラブ調整。
弘法は筆を選ぶのですね!
良い道具(自分に合っている)を使わなければ技術の向上も無いと言うことのようです。
昨日で東日本大震災から丸一年が経過し、地震が発生した14:46分、被災地のみならず各地で追悼式典が行われていました。
大震災を経験し、放射能の怖さを思い知り、いろいろと思うところもあってブログに残そうと思ったのですが、あまりにも多くの事が頭を駆け巡り昨日は結局ブログを書けませんでした。
今朝になってテレビをつけると、各局申し合わせたように大震災から丸一年を振り返り、昨日の追悼式典の模様や現地からのレポートを放映しています。
今日は朝から透き通るような青い空が広がる好天。
この青い空も、私が立っている道も、全ては被災地に繋がっているのですが、今朝テレビで見た光景は正直映画をのワンシーンを見ているようで凍り付きました。
それは原発から半径20km以内の街の様子です。
特別な許可を取って取材陣が入り込んでいるのでしょうが、避難区域なのでもちろん人はいません。
車も走っていないし、動物の姿も見えない。
普通の街のように見えるのに人気が全く無い。
今私がいる東京と同じ日本だというのに、まるで違った世界がそこに広がっている現実。
しかも、1~2年で復旧・復興して人が戻れる訳ではなく、何10年もの間、人や動物が立ち入れない区域が日本に存在してしまったという恐ろしい事実をあらためて認識した次第です。
だからといって自分に何が出来るのか?と問いかけてみても、これと言った明確な答えにはたどり着かない。
日々の生活を大事にし、このような現実が日本に存在しているのだと言うことを一日たりとも忘れることなく、しっかり頑張って稼ぎ、税金を払い、無駄は良くないけれどきちんとお金を使い、復興に必要な資金を捻出するための経済活動に参加・協力していくのがベストな方法なのかも知れません。
復興支援にボランティアその他で直接係わっている方々も、私のように直接支援が出来ない人も、思いは一つ。
原発周辺は元に戻るまでには永い永い日々が続きますが、一日も早い復興が出来ますよう、見守りつつ僅かながらの支援をしていきたいと思う震災から一年目の昨日・今日でした。
早速試してみたがまだまだ地名はアメリカのみのようで、日本の地名は理解出来ないようであった。
しかし、人工知能的な解析をしているのか?なかなか面白い回答をしたりするようだ。
これがもっと進んで地名や店名を解析出来るようになると道案内に使えそうだし、荷物が多く片手しか使えないときに電話をかけたり、メールを書いたりするときは便利に使えそうだ。
例えば「メールを送りたい」と言うと「誰に送信しますか?」と聞いて来る。
名前を言うと相手のアドレスを表示(複数ある場合は複数)、次に件名を聞いてきてその次はメール本文。
変換効率はかなり良く、めちゃめちゃな文章にはならないようだ。
最後に「送信しますか?」と聞いてくるので、「送信」というとメール送信。
その間一切画面に触ることなくしゃべるだけ。
変換効率の良さは驚くほど進化しています。