10棟建611世帯の大規模開発にて分譲されたパークウェスト東京。
駅からは徒歩14分とちょっと距離がありますが、隣はスーパーマックスヴァリューで生活にはとても便利な環境です。
何と言っても最大の売りは、エコキュートを利用したオール電化の省エネ住宅です。
詳細は弊社物件情報サイト及び物件情報ブログにてご確認下さい。
どうやら予てから問題になっていた家賃滞納者への取り立て規制法案が閣議決定したようです。
昔から入居者の了解を得ずに勝手に鍵を変えて立入出来ないようにしたり、暴力的な家賃回収をしたりする行為「自力救済」は禁止されており、まともに営業している不動産管理会社や家賃保証会社はこのようなことは行っていないはずです。
しかしここ数年、連帯保証人に変わる家賃保証会社が乱立し、中には不当な取り立てや荒っぽい対応をする保証会社も存在するようです。
私の身の回りではあまり聞かないですが、一時のサラ金問題のような感じで、報道によるとそれなりに被害も多く出ていると聞きます。
家主や管理会社・家賃保証会社に対する規制法案の骨子は「家賃滞納者を威迫し、私生活もしくは生活の平穏を害するような言動をしてはならない」と規制し、違反すれば2年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、あるいは両方を科す。」とのことです。
特に家賃保証会社に対しては、新たに国土交通相への登録を義務づけて無登録営業を禁止、違反した保証会社には5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、あるいは両方を科すとのことで、国交相は業務改善命令や業務停止命令も出せるようになるようです。
このところ不況の影響もあり家賃滞納者が増えてきており、家賃の督促に対するクレームが多くなっていることも事実で、当社が管理している物件でも家賃滞納の問題は,昔と比べてかなり多くなっています。
賃貸借は無償貸借と違い、家賃という対価を支払うことによって居住する権利を確保する事で、戦後の住宅難の時とはまったく状況が違い、現代では貸し主にも借り主にも本来平等の権利であるべきものだと私は考えます。
家賃滞納者を保護する制度のみを強化すると家賃を払わなくても住む権利は脅かされないと勝手に判断する人も出てくる危険性があり、確信犯的で悪質な滞納者とリストラなどでやむなく滞納している被害者的な滞納者とをしっかり区別しないと家主に対する負担が大きくなり過ぎる可能性が心配されます。
欧米並みにもう少し『住む権利』と『支払う義務』を明確にし、貸し手と借り手が偏ることなく平等な権利を主張出来るような制度作りが大切ではないかと思っています。
消費者保護は大切だけど、過保護は人間から努力する気力を奪ってしまう事があると言うことをもう少し理解して欲しいと思っています。
今夜の9時から放映されていた「たけしのTVタックル」を見ていてビックリでした。
小沢一郎の不動産(資産)調査をしていた後藤田正純氏が発言し、政治家に不動産は必要無く「あなたは不動産屋か?」との発言がありました。
如何にも不動産を買うことが罪悪のように、しかも不動産屋は悪者のような印象を与えるような発言には正直がっかりでした。
初めての野党で攻め方を知らないのは理解できるが、テレビ放映で発言した言葉は国民に与える影響が大きいという事をもう少し理解し、言葉を選んでいただきたいと思いますね。
日本全国約13万社の不動産会社、その社員や家族を含むともの凄い数になります。
後藤田さん、そんな不動産業界を敵に回すような発言をしていると、ただでさえ自民党離れが進んでいる中で、不動産業界は従来の原則自民党路線から、医師会のように民主党路線に変わるかも知れませんよ!
全国に11万社の会員を擁する宅建協会には全政連という政治団体が有り、政権与党が民主党に変わってからも一気に民主党支持へ回ることなく、自民党とのパイプを大切にする姿勢を保ってきています。
その辺りの事情をちゃんと理解しているのですか?
小沢さんも言っていることとやっていることが矛盾するし、鳩山さんは発言がぶれまくるし、与党・野党双方共に初の経験だけに暫くは我慢して様子を見ようと思ってはいますが、そんなに国民は寛容・寛大ではありませんよ。
石神井公園の近くにある老舗不動産会社「かがや住宅社」代表者加賀清一氏がBlog形式のホームページを開設されました。
Livedoor Blog を利用したBlog形式のホームページですが、簡潔明瞭で判りやすく、仕事の内容・会社概要・案内図だけでなく、最新物件情報まで掲載されています。
とても親切丁寧な仕事で定評があり、扱い物件数では地域ナンバーワンかもしれません。
Facebookにアカウントを作成し、今日からFacebook始めました。
まだ何が出来るか良く理解できていないけれど、Twitterよりは機能が多そうだし、今後はBlogに変わる情報発信ツールになるらしい!?ので、とりあえず食わず嫌いは止めて始めてみました。
Blogはそれなりに今までいろいろと情報発信に役立ってくれたけれど、時代の変化と共に役割を終えた感も有り、これからしっかり見極めていきたいと思います。
今日は家でバンクーバー五輪の開会式を見ています。
スポーツの祭典、その華麗な開会式を楽しみにしていたのですが「リュージュの選手が練習中に事故死」のニュースが入りちょっと複雑な気持ちでの開会式となりました。
これまでにも冬季五輪では死亡事故が4件発生しているという報道もあり、スポーツとは言え限界ぎりぎりで競う競技は生と死が紙一重の所にあるようです。
スピードを争う競技は、ある意味モータースポーツと似通った所があるけれど、生身の身体で競うリュージュやダウンヒルなどは、車体というボディーで囲まれたモータースポーツよりも危険度は高いのかも知れません。
冬季五輪はその迫力からダウンヒルが私は一番好きなのですが、大きな事故が無いことを願っています。
これから3月1日までバンクーバーでの熱い戦いが繰り広げられ、番組ガイドから目が離せません。
日本選手頑張れ!
写真はJOCのホームページからお借りいたしました。
宅建協会では年に4回の研修会を実施しており、東京本部の主催による本部研修会が2回と、練馬区支部が主催する支部研修会が2回開催されます。
昨日(2月12日)開催された研修会は平成21年度第2回目の練馬区支部主催研修会です。
いつもと違うのは、今回が初となる会員のみではなく、練馬区民の方にも聴講していただく公開セミナーとして開催される点です。
練馬区広報広聴課のご協力を戴いて練馬区報に開催予告を掲載していただき、開催場所の練馬文化センター壁面にも告知の垂れ幕を下げさせていただきました。
予算の関係で練馬区全地区とはいきませんでしたが一部地域には新聞折り込みもいたしました。
初の試みでもあり、一般区民の参加者は56名(予約ベースでは48名)と少し少なめでしたが、好評のうちに無事終了いたしました。
受付脇にはこれも初の試みとなる不動産街頭相談所を設けて一般区民の不動産相談にも応じ、こちらも予約ベースでは2名でしたが、実際には3名の方が相談所を訪れ、不動産に関する相談を行いました。
何はともあれ初めての公開セミナーは無事終了し、練馬区民・宅建協会会員含めて総勢241名の方が聴講されました。
今日の午後、物件のご案内が入り池上まで行ってきました。
ご案内に行った物件は池上1丁目のテラスハウスです。
いつも車を止めるコインパーキングが満車に近く、入口には交通整理のガードマンが二人も忙しそうに動き回っていました。
何事か?と目をやると、コインパーキング脇の池上梅園が人・人・人・・・・
先月17日に来た時には枝の先っぽにほんの少し咲き始めていたのですが今日は七分咲き?
白やピンクの色とりどりの綺麗な花を咲かせていました。
いつもはひっそりとしているこの梅園もこの時期だけは人だらけでした。
メールをチェックしていたら、差出人が「VISA」となった英文のメールが来ていました。
今までのスパムやフィッシングメールは発信元を装っていても@以下のドメインが違っていたりして@以下を見れば発信元が本物か偽物かすぐに判ったのですが、今回のメールの発信元は「@mail.visa.com」となっており、本当にVISA CARDから送られてきたかのように見えてしまいます。
翻訳してみると「トルクメニスタンで使われた形跡があるので下記URLからチェックしろ」という内容です。
宛先は我が社の代表メールアドレス。
しかし個人では使っているけど会社ではVISAを使っていません。
つまり、VISAには会社のアドレスは知らせて無く、=このメールは偽物と判別できました。
いろいろと調べてきたらこのVISAを装ったフィッシングメールは結構出回っているようです。
URLをクリックしないよう、くれぐれもご注意下さい。
関連情報は下記サイトでも確認できますのでご参照下さい。
Yahoo!みんなの政治にて、不起訴になれば『小沢氏の「幹事長続投」は適当?』という投票を実施していました。
私も投票を行いその結果を見てみると、2月5日17:00現在で投票総数11717票でした。
興味深い結果は
という結果になっていました。
何と8割もの人が幹事長続投は不適切であると思っている訳です。
私も不適当に1票投じたのですが、国民感情からしてもこのまま続投することを許している民主党は自浄作用が働いていないのでは無いですか?
民主党内の政治資金規正法の改正論議では、同法を抜本改正して「連座制を導入すべき」だと議論されているはずなのに、今回の幹事長続投は言っていることとやっていることがまるで逆のように見えてきます。
小沢さんの影響力が強すぎて誰も何も言えない独裁政権が出来上がってしまっているとしか見えてきません。
会社の経営者であれば、部下が不正や犯罪を犯した場合、知らぬ存ぜぬでは済まされず、責任を取って辞任もしくは解任という事になるのが普通。
政治の社会は別物ですか?
何気なくYahoo!ニュース・トピックスを見ていたら「ブログは終わり?米若者離れる」というお題目が目に付き、その中身を覗いてみました。
Blogは新しいソーシャルメディアの人気に押され、若いインターネットユーザーの間では人気を失っているという書き出しから始まり、アメリカで行われたこの調査は年代ごとに分類され、特に若年層(ティーンエイジャー)では3年前と比べて利用率は半分以下に落ち込んでいるというものでした。
Twitterの出現でそうなってしまったのかと思ったのですが若年層ではそうではなく、Twitter普及率はBlog普及率の約半分程度とあまり認知されていませんでした。
逆に若年成人層(18歳~29歳)ではその3分の1がTwitterやFacebookを使っているとされています。
面白いのは30歳以上の年代層では逆にBlog普及率が昔より伸びており、まだまだBlogの役割は終わっていないような気もします。
Twitterは私も使っていますが、情報量からもBlogに取って代わるほどの存在では無いような気もします。
ソーシャルメディアの人気に押され!とコメントされているけれど、そもそもBlog自体もソーシャルメディアの一つなので何だか言葉に翻弄されているような気もします。
Blogは自分の思ったことを思った通りに表現できる道具でもあり、私はまだまだ終わっていないと思いますが如何でしょうか?
日陰には昨晩の雪が結構残っており、裏通りを歩くと滑りそうでちょっと怖い朝となりました。
今日は、お昼から飯田橋の協同組合会議室において、本年度第一回目の不動産協同組合中長期経営戦略特別委員会が開催され、その委員会に出席。
新しく誕生した広報委員会が実施したアンケート結果を調査し、その集計結果から組合員の要望を把握し、今後の組合の経営指針にしようという会議です。
結果はネット関連に関する要望が非常に多く、現状の不動産情報発信の仕組みに満足していない組合員の声が多数聞かれました。
次回は2月26日に開催され、アンケート結果に対する特別委員会の見解が集約されます。
表に出ない、誰にも見えないところでも、いろいろな人達が一生懸命より良い方法を模索して会務運営をしています。
所属している会が良い方向へ向かうため、それぞれの立場で出来る事を、出来る時に頑張っています。